ゼロックス・スーパーサッカー

ゼロックス・スーパー・サッカー(Xerox Super Soccer)は、日本サッカー協会主催、富士ゼロックス(現:富士フイルムビジネスイノベーション)特別協賛で開かれたサッカーの国際大会である。主に日本代表と世界の有名クラブチームとの間で対戦が行われた。

1979年に第1回が開催され、以来9回にわたり世界のトップクラブやフランツ・ベッケンバウアーヨハン・クライフディエゴ・マラドーナを始めとする世界一流プレイヤー達を日本に招き、日本サッカーの強化と国際親善の実現に貢献した。

ただし、実際にはスター選手による集金ツアー顔見世興行的な要素が強く、日本代表の強化に直結したかどうかは議論の余地がある。

ディエゴ・マラドーナはボカ、南米選抜、ナポリの一員として三度、この大会に参加している。

参加クラブ 編集

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