ソビエト連邦内務省
ソビエト連邦内務省(ソビエトれんぽうないむしょう、ロシア語: Министерство внутренних дел СССР:略称МВД:エムヴェーデー。ラテン文字での略称はMVD)は、1946年からソビエト連邦の崩壊まで存在した、ソビエト連邦の内政を管掌する機関。内務人民委員部(NKVD)の後継、ロシア内務省の前身。
歴史編集
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機構編集
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歴代内務大臣編集
- セルゲイ・クルグロフ(1946年3月 - 1952年11月):大将。チェキスト
- ラヴレンチー・ベリヤ(1952年11月 - 1953年6月):ソ連邦元帥。チェキスト
- セルゲイ・クルグロフ(1953年6月 - 1956年1月):大将。チェキスト
- ニコライ・ドゥドロフ(1956年1月 - 1960年1月):文民
- ニコライ・シチョーロコフ(1966年9月 - 1982年12月):上級大将。
- ヴィタリー・フェドルチュク(1982年12月 - 1986年1月):上級大将。チェキスト
- アレクサンドル・ヴラソフ(1986年1月 - 1988年10月):大将
- ワジム・バカーチン(1988年10月 - 1990年12月):文民
- ボリス・プーゴ(1990年12月 - 1991年8月):大将。チェキスト
- ヴァシーリー・トゥルーシン(1991年8月)∶内相代行(第一内務次官)、大佐
- ヴィクトル・バランニコフ(1991年8月 - 1991年12月):民警
関連項目編集
- ソ連内務省の後継機関
外部リンク編集
- ロシア連邦内務省公式サイト(ロシア語)