タテハチョウ族(タテハチョウぞく、Nymphalini)は、タテハチョウ科タテハチョウ亜科を分類するの1つである。

タテハチョウ族 Nymphalini
Nymphalis xanthomelas.jpg
分類
: 動物界 Animalia
: 節足動物門 Arthropoda
: 昆虫綱 Insecta
: チョウ目(鱗翅目) Lepidoptera
上科 : アゲハチョウ上科 Papilionoidea
: タテハチョウ科 Nymphalidae
亜科 : タテハチョウ亜科 Nymphalinae
: タテハチョウ族 Nymphalini
学名
NymphaliniRafinesque, 1815)[1]

一般的な名前にはadmiralsanglewingscommastortoiseshellsなどがあるが、これらはいずれも特定の属に固有のものではない。

anglewing butterfliesの名前は、ラテン語の papiliones angulati, [Denis & Schiffermüller], ([1775, 1776])の英語訳である。

角のある翼の形状の全体的な類似性に基づいて、Papilio atalanta, P. antiopa, P. cardui, P. c-album, P. io, P. polychloros, P. urticae, P. xanthomelas, P. vaualbum, P. levana , P. prorsaの総称が、Papiliones angulatiである。

また、Papiliones angulatiという用語は、系統群にのみ適用されるように再定義された。 Nymphalis(タテハチョウ属/ヒオドシチョウ属)、Papilio atalanta(ヨーロッパアカタテハ)[→ Vanessa(アカタテハ属)]、P. cardui [→Cynthia(アカタテハ属ヒメアカタテハ亜属)]、P. levana(Araschnia levana)とP. prorsa [→Araschnia(サカハチチョウ属)]。

北半球に生息するnymphaline butterfliesの単系統群のグループは、翼のギザギザの輪郭と、冬に冬眠・休眠状態で成虫として生き残る能力によって特徴付けられ、さまざまな避難場所(隙間、くぼみ、空洞など)に隠れている。

この族の蝶に共通する特徴は、翼の腹側(下側)の色と斑点であり、冬眠中の蝶を隠すのに役立つ。

編集

アルファベット順に掲載:[1][2]

単型の属Tigridiaは、Colobura属の近くの非常に基本的な支流としてここに配置されることがある。 また、関連するタテハチョウ亜科Coeini族にも配置される。

化石からのみ知られる先史時代の属は次のとおり:

  • Jupitella Carpenter, 1985
  • Mylothrites Scudder, 1875

脚注編集

  1. ^ a b Nymphalini, Tree of Life
  2. ^ Tribe Nymphalini at Markku Savela's Lepidoptera and Some Other Life Forms