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建築編集

1973年地産グループ初のビジネスホテルとして「チサンホテル名古屋」の名称で開業した。2004年10月30日に、名称を「チサン イン 名古屋」に改めるとともに黄色を基調とした外観にするなどのリニューアルが行われた。改装当初はシングルルーム339室、ツインルーム40室の計379室であったが[1]現在は客室数375室、宿泊定員424名で営業している[2]

地上10階建ての円筒形建築物であり、各フロアの外周に沿うように客室が並ぶ。同心円状に廊下があり、その内側には吹き抜けとそれに面した客室、エレベーター自動販売機スペースと二つの螺旋階段がある。敷地が三角形に近い形状で、客室数が多く採れること、床面積が最小となること、建築構造設計上も安定しており、避難計画上もあらゆる場面で二方向避難が可能となることから、このような円筒形の形状が採用された。10階には大浴場が設けられていたが、現在は使用されていない[3]。1階にはニッポンレンタカーの営業所が開設されている。2017年11月には、名古屋市主催の文化イベントで見学会が開催された[4]

脚注編集

  1. ^ “10月30日、「チサンホテル名古屋」が『チサン イン 名古屋』と名称を変更し、リニューアルオープン” (プレスリリース), ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ, (2014年10月29日), https://www.solarehotels.co.jp/pressrelease/2004/1026-3/ 2017年12月17日閲覧。 
  2. ^ 基本情報”. チサン イン 名古屋. 2017年12月17日閲覧。
  3. ^ チサンイン名古屋が「推理小説感すごい」と話題!建築の経緯を聞いてみた”. IRORIO (2017年11月27日). 2017年12月16日閲覧。
  4. ^ 勝手にオープンアーキテクチャー 名古屋駅西エリア とうもろこしホテルとリニア開発の駅西歩き”. やっとかめ文化祭実行委員会. 2017年12月17日閲覧。

外部リンク編集