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概要編集

当ホールの座席数は、2,738席である[1]

Max Abromovitzの設計により、1962年に、ハーモニック・ホールとしてオープンし、ニューヨーク・フィルハーモニックカーネギー・ホールからここに拠点を移した。

1973年に、オーケストラに10億5000万ドルの寄付を行った人物(Avery Fisher)の名を冠して、エイヴリー・フィッシャー・ホールと改称された。

2015年には、ホールの改修に1億ドルの資金提供を約束した篤志家 デヴィッド・ゲフィンの名を冠して、ディヴィッド・ゲフィン・ホールと改称された[2]

音響編集

 
ホール内観
 
南側から見たホールの夜景

音響設計は、Blot, Beranek and Newman(BBN)によって行われた。彼らの設計は2,400席クラスのシューボックス型のコンサートホールであったが、カーネギー・ホールと同等の2700席クラスのコンサートホールを要求されたため、音響が損なわれる結果となった[3]

1976年10月に音響改修を終え、再オープンした[4]。しかし、金管楽器が鳴りすぎ、低音が弱いとの評価を受けた。また、演奏家からはお互いの音が聴こえないとの声が挙がった。そのため、1992年には、再度の音響改修が行われることになった[5]

1992年の改修では、ステージ上に19枚のグラスファイバー製の反響板(音響反射板、リフレクター)が設置され、併せてステージ両脇にも反響板が設置された。

2005年には、ノーマン・フォスターの設計に基づき、再度、音響改修が行われた[6]

関連項目編集

脚注編集

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注釈・出典編集

  1. ^ NYC ARTS The Complete Guide”. 2011年10月11日閲覧。
  2. ^ Naming Wrongs”. Slate (2015年3月6日). 2015年3月11日閲覧。
  3. ^ IWALKED NEW YORK CITY'S AVERY FISHER HALL”. 2011年10月11日閲覧。
  4. ^ NYC ARTS The Complete Guide”. 2011年10月11日閲覧。
  5. ^ “Fiddling With the Sound at Avery Fisher Hall”. http://www.nytimes.com/1992/06/11/arts/fiddling-with-the-sound-at-avery-fisher-hall.html 
  6. ^ Lincoln Center for the Performing Arts”. 2011年10月11日閲覧。

参考文献編集

  • Melone, Deborah; Eric W. Wood (2005). Sound Ideas: Acoustical Consulting at BBN and Acentech. Cambridge, MA: Acentech Incorporated. LCCN 2006920681. 
  • "Annals of Architecture: A Better Sound" by Bruce Bliven. New Yorker magazine, November 8, 1976.

外部リンク編集