トップリーガー発掘プロジェクト

トップリーガー発掘プロジェクトは、日本ラグビーフットボール協会トップリーグ部が主催する、入団希望者を対象とするトライアウトである。

来歴 編集

以前からあった実際にチームの練習に練習生として参加するトライアウト[1]とは別で2013年、初開催[2]

そして2020年新型コロナウイルス感染拡大を受けて開催中止となった[3]。翌2021年は動画投稿形式にて開催予定[4]

参加資格 編集

  • 2019年度:[5]
    • 20歳以上のラグビー経験者(過去にトップリーグ所属経験ない者):[6]

実施要綱 編集

  • AM:フィットネステスト、体力測定、スキルチェック
  • PM:AMの基準値を突破したもののみ試合形式のテスト

出典 編集

  1. ^ 僕のラグビー人生(社会人編※ラグビーvol.1) . note(2020年6月8日). 2021年1月11日閲覧。
  2. ^ 企業チームが集まるトップリーグで、なぜ「トライアウト」が開かれるのか? . VICTORY(2017年5月9日). 2021年1月11日閲覧。
  3. ^ トップリーガー発掘プロジェクト2020 開催中止のお知らせ . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2020年3月9日). 2021年1月11日閲覧。
  4. ^ 「トップリーガー発掘プロジェクト2021」は動画投稿形式にて開催 . ジャパンラグビートップリーグ公式サイト(2021年2月8日). 2021年2月8日閲覧。
  5. ^ 夢をつかめ。「トップリーガー発掘プロジェクト2019」エントリー受付開始。 . ラグビー共和国(2019年1月31日). 2021年1月11日閲覧。
  6. ^ 昨年度に社会人チーム、クラブチームに個人登録をしている選手は、参加承諾書が必要

関連項目 編集