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トミーノッカーズ』(原題: The Tommyknockers)はスティーヴン・キング1987年に発表した長編小説である。

特色・作風編集

キングの作品には珍しくUFOが登場するSF色の強い作品である。なお、キング自身は「本作品はSFなのか」という質問に対して「これは人間が道具に使われる話だ、私は道具がいかに動くかには関心がない、人間がいかに動くかに関心があるのだ」と答えている[1]。また、本作品中に登場するエピソードは『レベッカ・ポールソンのお告げ』、『ヒリー・ブラウン』として短編としても発表されている。

あらすじ編集

メイン州の田舎町ヘイヴン(注: ヘイブンはキングが創作した架空の町の名前)で創作活動をするボビ・アンダーソンは、ある日、飼い犬の散歩のために森に入り何かにつまづく。ボビはそれを掘り出したい、という衝動を抑えられなくなり、掘り出す作業に没頭していく。すると、今まで何の変哲もなかったヘイヴンの町のあちこちで次第に異変が起こるようになってくる。ボビの友人のジム・ガードナーは、虫の知らせでボビを訪ねてくるが、そこで異様な事態の展開を目撃することになる。

映像化編集

トミーノッカーズ
ジャンル SF・ホラー
原作 スティーヴン・キング
脚本 ローレンス・D・コーエン
監督 ジョン・パワー
出演者 ジミー・スミッツ
マーグ・ヘルゲンバーガー
製作総指揮 フランク・コニグスバーグ
ラリー・サニツキー
プロデューサー ジェイン・ビーバー
ジェーン・スコット
制作 ABC
放送
放送国・地域   アメリカ合衆国
放送期間 1993年5月9日 - 5月10日
放送分 181分
回数 2
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1993年5月9日から5月10日まで全2回に分けて、ABCテレビでミニシリーズとして放映された。日本では120分の短縮版ビデオが発売された。

キャスト編集

映画化編集

2018年、映画化が進行している。『死霊館』シリーズを手がけるジェームズ・ワン監督が、『IT イット “それ”が見えたら、終わり。』などのホラーを手がける映画プロデューサーロイ・リーとタッグを組み、ジェレミー・スレイターが脚本執筆を担当することが決まった[2][3]

出版編集

日本では、吉野美恵子によって翻訳され、文藝春秋社より出版されている。

脚注編集

外部リンク編集