ドメニコ・スタルノーネ
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経歴
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ナポリ生まれ。作家、脚本家。大学卒業後、ローマの高校で教鞭をとりながら「イル・マニフェスト」紙の文化面に携わる。
1987年、『教壇から』で作家デビュー。教育現場を舞台にした作品を次々に発表し、映画やテレビドラマの脚本家としても活躍。
2001年、自伝的小説『ジェミト通り』でストレーガ賞を受賞した。
他に『質問されたときだけ』『アリスティデ・ガンビーアの性遍歴』など、20以上の作品がある。
邦訳作品
編集- 『靴ひも』関口英子 訳、新潮社、新潮クレスト・ブックス、2019年11月
作品
編集- Ex cattedra (1987)
- Il salto con le aste (1989)
- Segni d'oro (1990)
- Fuori registro (1991)
- Sottobanco (1992)
- Eccesso di zelo (1993)
- Denti (1994)
- Appunti sulla maleducazione di un insegnante volenteroso (1995)
- La retta via (1996)
- Via Gemito (2000)
- La collega Passamaglia (2001)
- Alice allo Strega (2002)
- Labilità (2005)
- Ex cattedra e altre storie di scuola (2007)
- Prima esecuzione (2007)
- Spavento (2009)
- Fare scene. Una storia di cinema (2010)
- Autobiografia erotica di Aristide Gambìa (2011)
- Lacci (Ties, 2014)
- Scherzetto (Trick, 2016)
- Le false resurrezioni (2018)
- Confidenza (Trust, 2019)
脚注
編集外部リンク
編集- Intervista a Rainews 24
- [1] da "Vieni via con me" di Fabio Fazio e Roberto Saviano elenco sulla scuola.