ドヴ・ハニーン

イスラエルの政治家、無神論者

ドヴ・ハニーンヘブライ語:דב חנין, 1958年1月10日 - )は、イスラエル政治家法律家政治学者。ユダヤ系イスラエル人。所属政党はハダシュ。ハダシュを構成する一部門であるイスラエル共産党(マキ)中央委員会のメンバー。父ダヴィド・ハニーンはマキのリーダーであった。

ドヴ・ハニーン

来歴

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ペタク・チクヴァにて生まれる。兵役終了後、ヘブライ大学で法学を学び、法学士の学位を得る。大学卒業後、弁護士として働く。2000年テルアビブ大学政治学博士号を取得。以降オックスフォード大学ポスドクとして働いた。

2003年クネセト選挙に立候補するも落選。2006年の総選挙で初当選を果たす。2009年の総選挙でも当選、2015年現在もクネセト議員の地位にある。

政治姿勢

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社会経済の平等と、環境保護を実現するために積極的に活動している。

宗教

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無神論者である。

関連項目

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外部リンク

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