ノート:仮説社

最新のコメント:4 年前 | トピック:出典提供の要請 | 投稿者:Assemblykinematics

統合の提案 編集

「仮説社」は「仮説実験授業」を語るにあたって一定の必要性があることは理解できますが、本項単独でWP:Nを満たしているとは到底思えません。 ここで仮説実験授業のページを見ると「仮説実験授業研究会と仮説社」という節があることから、本項をその節に統合することを提案します。同様に「仮説実験授業研究会」も「仮説実験授業」に統合をすべきであると考えていますが、こちらは現在削除依頼が進行中のため、それが終わってから改めて提案します。--JG1WBB会話2019年12月12日 (木) 14:00 (UTC)返信

  •   コメント山本氏に追記いただいた後の記事を見ても、「主な出版物」の項目に至ってはほとんど広告であり、WP:NOTPROMOTION違反の点からも、本記事が独立して存在する価値はほとんどなく、この項目を削除した上での統合が妥当と考えます。--JG1WBB会話2019年12月19日 (木) 07:12 (UTC)返信
  •   コメント現在の記事内容では物足りないという点はその通りです(その原因は日本版Wikipedia運営側にもあることは理解してもらいたいです)。しかし,この項は,加筆して会社の沿革を充実するべきであると考えます。私の知る範囲でも仮説社は板倉が作ったものでなく,研究会の機関でもない,独立した株式会社です。もとは国土社の編集者が出版分野を教育に絞って分離したものです。設立時から社員・社長は研究会員でもなく,仮説実験授業の実践者・研究者でもない第三者です。今では仮説実験授業と関係ない本も多数出版するまでに成長しています。むしろユニークな特筆性を持った日本の出版社であるので,他の出版社と同様に「日本の出版社」のカテゴリーで充実すべきと考えます。山本海行会話2019年12月12日 (木) 20:02 (UTC)返信
  •   コメント仮説実験授業研究会の項も沿革・長い活動機関・独特の理念・業績の多さから見て,他の学会と同様に独立した記事にした方が良いと考えます。独立ではなく内容の充実を求めるべきものであり,いたずらに仮説実験授業の記事のこれ以上の長大化は招くべきでないと考えます。ロイヤルソサイエティーが独立した記事になっていることと同等だと考えます。他の日本の学会も英語版ロイヤルソサイエティーの記事に習って充実したものにし,日本の財産となるように育てていくのが,日本版の存在価値を高め,海外の利用者も含めた日本情報を得る手段になると考えます。「日本の研究組織」というようなカテゴリーで充実を求めて協力者をつのる方が良いと考えます。そのための今回の加筆運動なのではないですか?山本海行会話2019年12月12日 (木) 20:02 (UTC)返信
  返信 (山本海行宛) まず何か勘違いされているようですが、記事が充実していないのは誰の責任でもありません。特筆性がない、ただそれだけの話だと思います。WikipediaはWikimedia財団が運営していますが、その内容としての実務的な管理は利用者によるコミュニティによって行われています。運営が悪いと言う発想自体がナンセンスです。以前あなたのノートページにもコメントしましたが、現状のルールや運営方針がおかしいと思うのであれば、コミュニティを巻き込んでそれを変える努力をしてください。それをせずに独断でルールを破るのはただのわがままです。また細かいことですが、ここはWikipedia日本語版でありWikipedia日本版ではありません。日本語話者の殆どが日本人であることは否定しませんが、日本という国や日本人のWikipediaではありません。揚げ足取りみたいになってしまいましたが、気になりましたので指摘いたしました。ご理解ください。
さて、これまでの議論などから山本さんは仮説実験授業研究会の会員でいらっしゃると決めつけてコメントします。会員の方にとっては授業書を出版している唯一の会社だとか、社長や社員は研究会の会員じゃないとか、仮説実験授業を研究している唯一の研究会だとか、そういう事実自体が特筆性とお考えなのかもしれません。でも第三者にとってみれば仮説社は数ある中小企業の一つに過ぎませんし、仮説実験授業研究会も数ある研究会の一つに過ぎません。ですので、どうユニークであるのかを延々お答えいただいても、正直"だから?"と思ってしまいます。確かにCategory:日本の出版社を見ると本項と同程度あるいは本項より内容の薄い記事もありますが、それが直ちに本提案を棄却する理由足りうるとは思っていません。本項の場合、仮説実験授業にまとめるほうがより内容を充実化できると考えてのことです。また、仮説者が仮説実験授業と関係のない本を出し始めているということですが、それを踏まえても仮説実験授業/仮説実験授業研究会にとって重要な組織としか思えません。その本に特筆性があって、仮説実験授業以外についても特筆性のある組織となった際に分割すれば良いと思います。
仮説授業研究会についても同様で、「沿革・長い活動機関・独特の理念・業績の多さ」は独立記事の要件にありませんよね。記事の長大化といいますが、過去の版も含めて仮説実験授業研究会の記事の内容を見たとき、さほど分量があるわけではありませんし、大した問題ではないと思います。王立協会を引き合いに出されていますが、それは『イギリスにおける科学者の団体の頂点』という点で特筆性があるために存続しているのではないですか。それと仮説実験授業研究会にどう関わりがあるのか、理解に苦しみます。
ここ以外の議論でもあなたはよく『Wikipediaの価値』(大意)というようなことを言われていますが、Wikipedia利用者の殆どは同様の考えから編集等の活動をしていると思います。私も同様で、別にあなたや仮説実験授業研究会に嫌がらせをしたくてこういう提案をしているわけではありません。そうしたほうがWikipediaにとって良いと考えてのことです。--JG1WBB会話2019年12月13日 (金) 05:27 (UTC)返信
  •   反対  おっしゃるとおり,私は長く仮説実験授業研究会で研究してきていますが,仮説社は研究会の組織ではなく,明治図書のような教育系出版社の一つと認識しています。また○○大学出版会のようなものとも異なります。最初のこの記事を書いたのはどなたかは存じませんが,長く放置してきて中身が薄い状態なのはその通りだと思います。しかしながら,そのレベルの企業紹介記事は他にもたくさん見受けられます。仮説社だけが記事の中身が薄いという理由で統合するなら賛成できません。また,現状の仮説実験授業の記事はすでに分量が多く,これ以上項目を付け加えてさらに長くするのはどうかと思います。仮説社の記事については仮説社のことをよく知っている人に記事の加筆を促すことは必要ですが,研究会の組織でもないものを統合する必要性はないと思います。山本海行会話2019年12月16日 (月) 18:05 (UTC)返信
  •   コメントもう一つ感じる違和感は,現在の仮説実験授業の記事に統合するとしても,仮説実験授業の記事の中に,仮説社の会社の沿革や,誰が社長で,所在地はどこで,どんな仕事をしているかなどの,会社情報を入れるのですか?仮説実験授業の研究内容の話とどうやって統合するのか,私にはちょっと分かりかねています。会社の内容は会社の項目で書くのが簡単ではないかと思うのですが。山本海行会話2019年12月16日 (月) 19:43 (UTC)返信
  • 連投ですみません。出勤前に「これぐらいの内容で書ける」というものは加筆してみました。どうしても統合というなら,いったん白紙(削除)にして,詳しい人にきちんと書き直してもらった方がいいのではないかと思います。山本海行会話2019年12月16日 (月) 21:31 (UTC)返信
  返信 (山本海行宛) まず、おひとりに付き1票でお願いします。勝手ながら、2票目の反対票をコメントに書き代えさせて頂きました。
本記事のように、独立した記事にするほどの特筆性はないが、ある記事において重要な役割を果たす内容について、その記事の中で説明する例は、今パッと出てこないのですが今までいくつも見たことがあります。別に内容的に繋がっている必要はないので、統合する上での問題は全くないと考えています。また、「統合先の分量が多いから」というのは反対理由になっていないように思います。分量が増えることの何が問題となるのかわかりかねます。
おっしゃるように仮説社以外にも内容の薄い企業記事はたくさんあるます。私としてはその多くは単に特筆性がなく「削除依頼」に該当すると思うのですが、本件の場合「仮説実験授業」において重要な会社であることから統合を提案しています。また、「他の記事が許されるなら本件も許されるべきだ」という旨をおっしゃいますが、そんなことを言っていてはWikipediaの編集はできません。他にもおかしな記事があるなら本件をきっかけに他の記事も統合や削除の提案を進めればよいもので、やはり反対の理由になっていないと思います。それとも、本件提案をする以上他の企業記事でも同様の提案をする責任が私にあると主張されるのでしょうか。気になった所から、できるところから修正していくのではだめだとおっしゃられたいのでしょうか。
山本海行さんが仮説実験授業研究会の関係者で、仮説社について良くご存じの方にご依頼できるとのことですが、Wikipediaには「自分自身の記事をつくらない」というガイドラインがありますので、御控え頂いた方がよいかと思います。
また、編集・追記ありがとうございます。個人的には、結局仮説実験授業研究会とその関係者、そして自己出典ばかりでWP:RSWikipedia:特筆性_(組織)を満たしているとは思えないこと、現状では削除して再作成しても同様の内容になる可能性が高いことから、引き続き統合すべきと考えます。--JG1WBB会話2019年12月18日 (水) 05:05 (UTC)返信
  •   提案 統合に反対されている山本海行さんが追記修正をしてくださってから1週間が経ちました。私個人としては依然統合すべき状態にあると考えておりますが、皆様のご意見はいかがでしょうか。これまでに意見を表明してくださっているVegetaminさんとさえぼーさんには本項が加筆修正されたので再度確認しご意見いただきたい旨をお伝えしてありますので、意見の撤回や追記がないようでしたら追記後の内容に対しても同様のお考えであるということだと捉えております。また、反対意見を出された山本海行さんとの議論も停滞しております。そこで、もう一週間程度皆様の意見を募集し、議論が停滞したままでしたら合意形成がなされたとして統合を行いたいと考えておりますがいかがでしょうか。--JG1WBB会話2019年12月24日 (火) 08:48 (UTC)返信

関連議論について 編集

上の議論で合意形成された後、

で少し議論がありました。2020年1月25日現在、議論は停止しています。

なお、これまでの議論の時点では判明していなかった第三者言及の出典が多く見つかっています。また、独立記事としての存続すべきかどうかは関連記事(仮説実験授業仮説実験授業研究会板倉聖宣、など)との棲み分けにも影響しますが、記事の体裁が整っていないと正常に議論ができないと考え、

のようにひとまず書き直させていただきました。本記事の細かな記述内容については下の節「#この記事の編集方針について」で調整できればと思いますが、関連記事を含めた議論については、

で実施できればと考えています。--Assemblykinematics会話) 2020年1月25日 (土) 11:46 (UTC) さらなる加筆に伴い、編集差分を訂正。--Assemblykinematics会話2020年2月1日 (土) 17:10 (UTC)返信

この記事の編集方針について 編集

上にも書きましたが、独立記事作成の目安に関する議論は関連記事との棲み分けも影響しますので、「ノート:仮説実験授業研究会#関連記事の棲み分けについて」でお願いしたい次第です。

さて

で大幅に改稿させていただきましたが、2019年12月19日3:25(UTC)時点の版2020年1月1日6:24(UTC)時点の版までの版で使用されていた

  • 重広忠晴「仮説実験授業50年史稿(第3部)10」『仮説実験授業研究会ニュース/2019年1・2月号』、仮説実験授業研究会ニュース編集部、2019年、 88-97頁。

は出典に用いませんでした。検証可能性を満足しない(研究会員だけに配布されるニュースであり、ウェブ上で公開されていたり公的図書館で閲覧できたりしない)ということと、竹内氏が国土社を出る際のドタバタはあまり現時点で記載しない方がよさそうに思えたことが理由です。検証可能性については、 

のように国立国会図書館などに収蔵されるようなことがあれば、使用可能になると思います。ただ、その場合も研究会ニュースよりは『たのしい授業』のような査読を経た雑誌や書籍がより望ましいと思います。

なお、2017年7月11日(UTC)時点の版には、授業書の購入方法について記述されていました。仮説実験授業研究会の準公式サイトにも言及がありますし、『仮説実験授業の誕生』や『仮説実験授業のABC』も出典に使えそうです。今晩時間があれば少し追記するつもりでTemplate:工事中を貼らせていただいています。--Assemblykinematics会話2020年1月25日 (土) 11:46 (UTC)返信

  報告 2020年1月31日20:57(UTC)までの編集で、概ね加筆が終わりました。もう少し書きたかった点はありましたが、信頼できる情報源の関係もあり、ここまでに留めています。なお、Yama-no-junin様に脱字の補填をしていただきました。編集の度に感謝も示していただき、改稿の励みになりました。この場を借りて御礼申し上げます……。--Assemblykinematics会話2020年2月1日 (土) 17:10 (UTC)返信

出典提供の要請 編集

  コメント 社章が山猫学会の紋章というのは状況証拠的に分かるのですが、それを直接的に言及している文献があるかどうか分からなかったため、ひとまずTemplate:要出典を付けています。できればこの要出典状態を解消したいのですが、『たのしい授業』などで言及されている箇所が見つからないでしょうか?どなたか出典を補填いただけると助かります。--Assemblykinematics会話2020年2月1日 (土) 17:10 (UTC)返信

  追伸あのな検索」の概要表記により、『たのしい科学』第445号(2016年2月、147頁、「仮説社・史上最大の祭り」)で2016年の役員交代発表が確認できるのですが、その詳細については仮説社のブログ『今日の仮説社』でしか言及が見つかっていません(こんな祭りでした 2016年03月02日(Wed))。ひとまずTemplate:要高次出典(表示はTemplate:信頼性要検証)を貼っていますが、もし何か書籍や『たのしい科学』などで、2016年の社長交代の詳細に触れた言及が見つかりましたら、どなたか出典を差し替えていただけると幸いです……。--Assemblykinematics会話2020年2月2日 (日) 02:52 (UTC)返信

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