ノート:叡王戦

最新のコメント:5 か月前 | トピック:第3回~第5回の開催時期について | 投稿者:YumYum

番勝負の一局ごと速報について 編集

番勝負が決着する前に、一局ごと勝敗(途中経過)の記入はしないようにお願いします。この件につきましては、2010年10月21日から11月2日までノート:竜王戦#タイトル戦の番勝負の一局ごと速報 にて、13個の記事一括の議論を行い、ひとまず完結しています。13個の記事とは、竜王戦名人戦 (将棋)王位戦王座戦 (将棋)棋王戦 (将棋)棋聖戦 (将棋)王将戦新人王戦 (将棋)マイナビ女子オープン女流名人戦女流王将戦女流王位戦大山名人杯倉敷藤花戦のことです。本件について何かありましたら、このノートではなくノート:竜王戦#タイトル戦の番勝負の一局ごと速報 に記入願います。--Pooh456会話2018年3月20日 (火) 11:47 (UTC)返信

第3回~第5回の開催時期について 編集

本記事において、叡王戦の第3回~第5回の開催時期の表記(叡王戦#タイトル戦(第3期-第5期))が頻繁に変更されるため、こちらに状況を整理させていただきます。

①日本将棋連盟が該当期の年度をどのように扱っているか

期数 番勝負開催時期 タイトル登場 獲得
第3期 2018年4月14日-5月26日 2017年度 2017年度
第4期 2019年4月6日-5月11日 2018年度 2018年度
第5期 2020年6月21日-9月21日 2019年度 2020年度

→ これらから分かるように、叡王戦の第3期~第5期(ドワンゴ開催時)のタイトル挑戦・獲得時期の扱いは実際のタイトル実施日とズレが生じており、将棋連盟の見解としては(少なくとも現時点の棋士ページにおいて)このズレは今に至るまで修正されてはおりません

コロナや主催者変更によってこのズレが是正されたのは第5期~第6期にかけてであり、これにより豊島九段のプロフィールにおいては、登場が2019年度-2020年度(第5期-第6期)、獲得が2020年度という扱いになっています。

当記事で開催時期を編集する(すでにある記述を変更する)場合、少なくともこういった、一般棋戦からタイトル戦への移行に伴うズレの発生から、コロナによる開催時期の一時的変更や主催者変更・番勝負方式変更にともなうズレの是正など、叡王戦の変遷についてわきまえている必要があると考えております。

②Wikipediaの他の記事が該当期の年度をどのように扱っているか

→ 上記ページにおいては、将棋連盟の公式見解に準拠した表記となっています。

→ 上記ページにおいては、第3期~第5期を、それぞれ2018年度~2020年度として扱っています。ただし、将棋のタイトル戦結果一覧とは異なり、いずれのページも実際の開催時期の順にタイトル結果を並べるという表形式であり、これは分かりやすさという点から明らかに有意な表記だと思います。

③当記事が該当期の年度をどのように扱っているか

2022-02-06T08:05:23の版までは、上記将棋連盟の見解と同様の表記でした(もしもこれ以前に表記の変更があった場合、私の精査漏れです。ごめんなさい)。

2022-02-04T11:33:08の編集リヒタインツ会話 / 投稿記録 / 記録さんによって、第3期~第5期が、それぞれ2018年度~2020年度の表記に変更されました。

その後、YumYum会話 / 投稿記録 / 記録さんによって何度か表記が変更され(2023-01-31T12:59:41の編集2023-01-19T21:06:03の編集)ました。

さらに2023-05-23T00:45:42の編集で、Win51会話 / 投稿記録 / 記録さんによって連盟と同様の表記に戻りました。

そして直近では、またリヒタインツ会話 / 投稿記録 / 記録さんによって、2023-06-01T19:14:36の編集で、また第3期~第5期が、それぞれ2018年度~2020年度の扱いになりました。

④問題点の整理

個人的には、以下の点は問題だと感じていません。これを問題提起されたい場合、今回の件とは別に提起していただきたいです。

  • Wikipedia内のページによって叡王戦の開催時期の表記が統一されていないこと。

→ これは上記「②Wikipediaの他の記事が該当期の年度をどのように扱っているか」の通り、私自身はそれぞれの記事の事情を加味すべきであって、統一を前提に編集方針を立てるべきとは考えていません。

個人的には、以下の点を問題だと考えています。

  • 本記事の該当箇所が長期にわたって編集合戦のようになっていること。
  • 本記事の冒頭で「2017年度の第3期からタイトル戦に昇格した一番新しいタイトル戦である」などとあるにも関わらず、該当箇所(叡王戦#タイトル戦(第3期-第5期))においては第3期が2018年度として扱われていること(記事内の表記の不統一)。また、不統一が必ずしも悪とは限らないが、それを注釈などで補えていないこと(内容の不足、および分かりづらさ)。
  • 該当箇所(叡王戦#タイトル戦(第3期-第5期))が、編集合戦のように何度も変更されていること。
  • 過去にあった注釈が、編集合戦の過程で消えてしまっていること。
  • その編集合戦の一部が、おそらくは編集者の無理解によって発生してしまっていること。

→ 最後の部分について補足すると、特にリヒタインツさんの該当編集では「何故か第3-5期叡王戦だけが異なった表記になっていた」「開催時期が修整されていた」という編集コメントが残されており、正しく経緯を理解していれば少なくともこのようなコメントは残さないものと考えたためです。ただしこれはリヒタインツさん自身やその編集内容を名指しで非難する意図ではなく、あくまで叡王戦の経緯が分かりづらく、そのため編集者が理解しきれずに編集してしまうという主張であり、リヒタインツさん以外にも起きうることと考えているため、誤解なきようお願いいたします。

⑤結論

上記の意見から、わたしは該当箇所の表記について当ノートで合意を形成すべきと考えています。

ただし、具体的に「こう表記すべき」という意見を述べる前に、まずすでに述べた私の意見に対しての訂正や反論を待ちたいと考えています。

特に反論などがなければ、改めて合意形成のための表記案を提示したいと思います。あるいはほかのご意見をお持ちの方から編集案をご提示いただく形でも構いません。ご意見などがあればよろしくおねがいいたします。--000orz111会話2023年6月22日 (木) 23:33 (UTC)返信

こんにちは。
まず初めに、私の編集が問題となってしまった点についてお詫びいたします。大変失礼いたしました。
以後本題に入らせて頂きます。
公式に則るのならば、叡王戦単体のページについては、下記の公式の様に、3期以降は番勝負が実際に行われた年度よりも、一年遅れの表記にする事が望ましいと考える。
https://www.shogi.or.jp/match/eiou/
他棋戦等と合わせて表記する年表や、年度のページなどの場合は、実際に番勝負が行われた年度にすることで、実態や、わかり易さに重きを置くとの考えから、その様に表記する事が好ましいと考える。
叡王戦がタイトル戦に昇格した件については、他棋戦同様に予選などは番勝負が行われる前年度から進行していたり、昇格した年度に記録が掲載されない事への説明として必要性が感じられる等、必ずしも不適切では無いと考える。--リヒタインツ会話2023年6月23日 (金) 09:11 (UTC)返信
リヒタインツさん、改めまして、お返事いただきありがとうございます。
前述の通り、リヒタインツさんの編集を問題だと考えているわけではありませんので、誤解させてしまったならごめんなさい。
しばらく告知を行いましたが、他にご意見もありませんでしたので、一度リヒタインツさんのおっしゃる方針で案を出してみたいと思います(つまり、藤井聡太-菅井竜也戦の欄は便宜上「2022年度」となります)。ご意見ありがとうございます。--000orz111会話2023年8月17日 (木) 03:30 (UTC)返信
上でリヒタインツさんがご提案された案に沿う形で、YumYumさんが本稿の編集をしてくださいました
1か月以内に異論が出なければ、合意形成ができたとみなし、この節の終わりとさせていただきます。リヒタインツさん、YumYumさん、ありがとうございます。--000orz111会話2023年9月15日 (金) 02:10 (UTC)返信
上記コメントの半月後の版(2023年9月30日 (土) 13:39 UTC時点における版、oldid=97184093)において、本議論と反する形での編集が行なわれていたので、前と同様の編集を本項に実施しました。--YumYum会話2023年11月26日 (日) 07:52 (UTC)返信
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