ノート:沖縄県/過去ログ1

最新のコメント:7 年前 | トピック:海底ケーブル | 投稿者:狐坂紺
過去ログ1 過去ログ2

海洋博覧会

海洋博覧会が、ここでは国際付きで赤リンク、博覧会関係では国際なしで記事があります。 識者、統合をお願いします。--以上の署名のないコメントは、0null0会話投稿記録)さんが 2003年9月30日 (火) 08:30 (UTC) に投稿したものです。

歴史

歴史ですが、沖縄県に書くか、琉球に書くか、別項目を立てるか、統一するべきだと思います。Stanislaus 00:19 2004年1月12日 (UTC)

はい。というわけで沖縄の歴史という項目を作りました。よければご覧ください。--218.229.117.160 2005年2月5日 (土) 13:36 (UTC)

保護テンプレが付いていない

{{保護}}テンプレが付いていません。編集できなくなっているのに、{{保護}}テンプレなしは可笑しいです。北海道をご覧になってたら付いていました。Miyaさん、{{保護}}テンプレを付けてください。お願いします。--210.148.252.43 2005年12月22日 (木) 10:33 (UTC)

(追記)利用者‐会話:Maakunで、Maakunさんにも依頼しました。--210.148.252.43 2005年12月23日 (金) 00:11 (UTC)
(また追記)Miyaさんが、沖縄県を保護テンプレを付けずに保護したのは、多分、編集合戦を防ぐためでもありますが、いわゆるWikipedia:保護の方針改善テストのためだったのかもしれません。改善でも必ずしも保護テンプレを付けて保護してほしかったです。--210.148.252.43 2005年12月24日 (土) 08:06 (UTC)
(またまた追記【対処されたことの報告】)三日月さんによって、保護テンプレが付いたそうです。--210.148.252.43 2005年12月24日 (土) 13:11 (UTC)

2005年11月の編集保護

荒らしによって、編集保護になる。編集1編集2編集3編集4を参照。--経済準学士 2005年12月25日 (日) 01:49 (UTC)

このしつこい手口と言い、親分様に媚びる姿勢と言い、沖ノ鳥島の人と同じですかね。もしかしたら自衛隊もこいつの仕業でしょうか(手口が違うから別人かな)。まあ、日本人でしょうね(高校生かな?)。--Mackacka 2006年3月3日 (金) 02:16 (UTC)

記事保護中の代替メモ

町村合併

本島南部の合併により新市および町が誕生しましたので、旧町村の削除お願いします--以上の署名のないコメントは、211.5.239.48会話/Whois)さんが 2006年1月11日 (水) 03:32 (UTC) に投稿したものです。

署名をしてください。現在、ページが保護中なので、記事にするのに参考になる文書をここに書いてみてください。ただし、コピペはGFDLに反するので、厳禁です。ゆきち 2006年1月11日 (水) 03:40 (UTC)

管理人さん、編集お願いします。町村合併のため、旧町村の消去をお願い申し上げます。--210.148.252.43 2006年1月13日 (金) 18:56 (UTC)

そのほか細かい点

沖縄の名字

>また石川、上原、大田は本土でも珍しくない名字だが、沖縄には特に多い。

ですが、住んでた人間としては知り合いの「オオタ」の大半は「太」田でした。--以上の署名のないコメントは、219.196.152.25 会話)さんが 2006年1月29日 (日) 14:42 UTC に投稿したものです。

沖縄と沖縄県の記事を統合したほうがいいと思います

沖縄の苗字についてですが、「儀部」はあまりいなくて「儀武」のほうが一般的です。ただしこの苗字は県内でも300位以内に入っていません。 ちなみに沖縄県のTOP20はごらんの順。 比嘉/金城/大城/宮城/新垣/玉城/上原/島袋/平良/山城/知念/宮里/仲宗根/下地/照屋/砂川/仲村/城間/新里/新城 利用者:MUNE --以上の署名のないコメントは、221.68.138.229会話)さんが 2006年6月5日 (月) 09:26 UTC に投稿したものです。

映画

映画に「チェケラッチョ」を加えて貰いたいです。--218.33.201.70 2011年3月10日 11:53 (UTC)

テレビアニメの、「スティッチ!」は、ハワイでは、ないのでしょうか。--218.33.201.70 2011年5月17日 (火) 11:50 (UTC)NATTUMINN

「スティッチ!ずっと最高の友達」では沖縄です。--Burasuta会話2012年10月28日 (日) 10:42 (UTC)

また、「スティッチ!」でも沖縄での話になっています。--Burasuta会話2012年11月15日 (木) 10:51 (UTC)

画像について

どうやら沖縄市役所の画像が乗せられてますが沖縄県庁の画像ではないですよね? Picklock 2006年7月25日 (火) 02:49 (UTC)

乗っていた画像ですが58号線側から写された沖縄県庁の写真ですよね。 Shiroyama 2006年7月31日 (月) 04:21 (UTC)

最初の版では沖縄市役所ですが、次の版で再アップロードされて沖縄県庁のものになってますね。--絶対◆2BenKiTYKw 2006年7月31日 (月) 07:15 (UTC)

沖縄の文化

 地理的に沖縄県(沖縄諸島)は日本列島から離れていることから、琉球王国時代に育まれた独自の琉球文化は、大和文化とは異なるものと考えられてきた。確かに中国や東南アジアとの交易により、極めて多様な文化が混交し、独自のチャンプルー文化(ごちゃ混ぜ文化)を構築し、狭い陸地面積の割には極めて豊かな文化を有することが、近年の沖縄ブームの原因となっているものと推測される。  しかし、沖縄諸島と日本列島とは、飛び石状に島が存在し、かつ海流でも繋がっていることから、古代においては大和文化との近接性が強かったことが、DNA分析の他、言語学、文化人類学等により近年明らかになりつつある。なお、異民族に対する首狩の風習を持った台湾原住民との間では、古代より文化的に断絶している。  そもそも縄文時代においては、体質的には体毛が多く、顔立ちは目鼻立ちが大きく彫の深い古モンゴロイドが、沖縄諸島から北海道含めた日本列島に亘って居住していた。彼らは親族のみならず飼い犬等も手厚く埋葬していた遺跡から、温厚な民族であったと推測されている。  弥生時代に稲作文化をもたらした大陸からの渡来人(一重まぶたの他、極地で寒冷適応した体質の新モンゴロイド)は、意外と友好的に原住民である縄文人と混血していったものと推測されている。諸説あるものの、異民族に対して排他的にならざろうを得ない採取狩猟民族と異なり、農耕文化では、共同作業の必要性が高いためと考えられている。現在の日本列島及び沖縄列島につき、九州北部及び近畿地方においては朝鮮民族との近接性が高い反面(奈良県を表わす「ナラ」は、韓国語でクニを表わす)、その周囲に離れるにしたがって古モンゴロイドとの近接性が高まってゆく。  北海道に居住するアイヌ民族は、必ずしも北方に追いやられたわけではなく、もとからそこに居住していた縄文人であったものの、寒冷のため稲作文化を携えた弥生文化が単に及ばなかっただけと考えられる。関東北部を流れる利根川につき、面白いことに「トネ」とはアイヌ語で「長い」を意味する。その他、西日本では「長田さん」は一般に「ながたさん」と呼称される反面東日本では一般に「おさださん」と呼称される。一方、北海道南部の地名「長万部」は「オシャマンベ」と呼称される。  一方、南部においては、弥生文化の及んだ沖縄本島では東北北部地域との近接性が特に高い。また、不思議なことに沖縄県での消費が高い昆布は、琉球時代から彼らが多食していた食品で、しかも当時から北海道産の昆布であった。また、沖縄の万葉集と称される「おもろそうし」は漢字よりもむしろかな文字で記載された。--以上の署名のないコメントは、222.146.35.80会話/Whois)さんが 2006年7月27日 (木) 23:20 (UTC) に投稿したものです。

沖縄県に本社を置く主要企業

こちらに『造園』として桃原農園の追加をお願い致します。--以上の署名のないコメントは、Toubaru nouen会話投稿記録)さんが 2006年10月31日 (火) 02:52 (UTC) に投稿したものです。

記事分割の提案

本記事は、すでに量が44キロバイトに達しているとのことであり、かなり長いと思います。一連の記述の中で「歴代知事」の節は単なる一覧であり、ほかにも三重県知事一覧宮崎県知事一覧など歴代知事一覧の例はあることから、沖縄県知事一覧に分割することを提案します。ただしその場合米軍政時代の首長を一括したほうがいいか、別に分けるかという問題が残ります。個人的には一括がいいと思いますが、ご意見があればお聞かせください。--Novo 2007年2月4日 (日) 06:39 (UTC)

私としては、一括に掲載してもいいと思います。--あばさー 2007年2月4日 (日) 12:17 (UTC)
分割を実行しました。米軍政時代の首長も一括して分割しました。--Novo 2007年2月14日 (水) 16:14 (UTC)

梅雨について

2007年6月も梅雨前線による豪雨で本島各地で土砂災害が発生しました。以上の署名の無いコメントは、218.113.206.208(会話履歴)さんによるものです。

かってながら、順番を変えさせていただきました。最新のものは一番下にします。また、署名は忘れないでください。
また、ここから本題ですが、文章の意味が分かりません。このままだとただの報告です。もし、内容の加筆を依頼しているのならば、より具体的にどの場所にどのような内容を加筆して欲しいか依頼しないと、誰も対応できませんよ。-- 2007年6月24日 (日) 03:38 (UTC)

本文で>>2005年6月と2006年6月に長期に渡る梅雨前線の停滞による影響で大雨と雷が沖縄本島を襲い、各地で冠水、土砂崩れ、崖崩れ等が相次いだ。 と記載になっていますので、そのの部分の修正願います。--218.113.206.208 2007年6月24日 (日) 23:36 (UTC)

理解いたしました。確認ですが、2007年6月も梅雨の影響で災害等が起こったことは良いのですが([1][2]等)が、今年も「長期に渡る梅雨前線の停滞」はあったのでしょうか?どうも今年は昨年ほど長期にわたっているような気がしないので、そもそも、停滞していたのでしょうか?ソースが分かればそのまま書き込みます。宜しくお願いします。-- 2007年6月25日 (月) 00:40 (UTC)
たしかに長期かといわれると、昨年・一昨年に比べるとそれほどでもないのですが。停滞とまではいかなかったようなが気がします。--218.113.206.208 2007年6月25日 (月) 01:43 (UTC)

(インデント戻します。)それでは、

  1. 2005年6月と2006年6月に長期に渡る梅雨前線の停滞による影響で大雨と雷が沖縄本島を襲い、各地で冠水、土砂崩れ、崖崩れ等が相次いだ。また、2007年6月にも、梅雨前線の影響で各地で土砂崩れ、浸水等の被害が発生した。:別々の文章にする。
  2. 2005年6月、2006年6月及び2007年6月に梅雨前線の影響で大雨と雷が沖縄本島を襲い、各地で冠水、土砂崩れ、崖崩れ等が相次いだ。:長期に渡る停滞を削除し、3年間を一つの文章にまとめる。

という2つのパターンが考えられますが、どちらがよろしいでしょうか?私は気象や天気の分野は素人なので218.113.206.208様のお考えに沿います。-- 2007年6月25日 (月) 02:41 (UTC)

そうですね、私は2の文章がいいと思います。--218.113.206.208 2007年6月25日 (月) 10:51 (UTC)

では、2.で修正しておきました。どうもお疲れ様です。-- 2007年6月25日 (月) 10:57 (UTC)

「産業」について

「しかし、本土の地方と比べて、特別物価が低くはなっていない。 」とありますが、「高く」ではないですか?--以上の署名のないコメントは、Hykw-a4会話投稿記録)さんが 2007年11月20日 (火) 05:38 (UTC) に投稿したものです。

「しかし」で次いでますから、文法的には変ですね。ただ、数々の経済振興策やら優遇政策やらが実施された割には物価が低いとはいえない、所得水準の低さから考えればなおさら・・・という含みはあるでしょう。--218.222.188.19 2008年2月7日 (木) 16:14 (UTC)

バス

京都もバスの主要都市です。JRバスは路線バスの運行がありません。代わりに市バスが運行してます。市内を網羅するのは基本的には市バスです。つまり公共交通機関の要がバスという意味では沖縄と同じです。沖縄に限定した表現をする場合は全国の公共交通機関を調査してからにすべきだと思います。--hilo 2010年2月25日 (木) 07:50 (UTC)

鉄道沖縄都市モノレール(ゆいレール)しか存在しない沖縄県では、陸路として現在もバスが主要交通機関として運行している。」の文章を読む限りは沖縄に限定しているという表現には思えないのですが(「日本唯一」や「沖縄県だけ」という表現は見られないので)。--地図帳 2010年2月25日 (木) 08:39 (UTC)--一部修正。地図帳 2010年2月25日 (木) 13:30 (UTC)
新潟県・大分県にもJRバスの路線は全くなかったと思いますが…。ちなみに京都市にはJRバスは一般路線・高速路線ともにありますので念のため。--Muyo 2010年2月25日 (木) 12:46 (UTC)一部修正--Muyo 2010年2月25日 (木) 13:37 (UTC)
もしかしたら「日本で唯一一般路線・高速路線・観光路線でJRバスが路線を置いていない都道府県である(国鉄バス時代も同様)。」の部分でしょうか。確かに大分県にはJRバスの路線は無いようですね(新潟県には高速バス(JRバス東北WEライナー)が乗り入れているようです)。ただ、大分県もかつては存在したようですので、「日本で唯一、過去から現在まで一般路線・高速路線・観光路線でJRバスが路線を一度も置いたことがない都道府県である(国鉄バス時代も同様)。」などと記述を変えるのはいかがでしょう。もちろん、過去にもJRバスが乗り入れたことが無い都道府県が沖縄以外になければの話ですが。--地図帳 2010年2月25日 (木) 13:30 (UTC)
ここで唐突に京都を引き合いに出されるのはどのような意図によるものでしょうか?京都の都市交通政策についてここで論じるのは野暮なのであえて多くは書きませんが、市電の基幹系統であった烏丸線を承継した地下鉄烏丸線の例を引くまでもなく、京都の場合は市内交通の基幹系統を地下鉄が支えており、戦後ゆいレール開業まで長くバスのみであった沖縄の事例と同列でとらえることはできません。また、Muyo氏も指摘されていますが、現在もなお京都市内を営業範囲とする高雄・京北線の存在を無視して(それとも単純にご存じないのでしょうか?)「JRバスは路線バスの運行がありません」と断言されるのはいかがなものでしょうか。正確性のタグを使われる方が正確性を著しく欠いた主張をなさるのであるなら、それはもう荒らしと何ら変わりありません。また、お言葉を返せば、なにがしかの主張をなされるのであれば、せめてその程度は最低限下調べをしていただきたいと思います。大変失礼ながら、hilo氏におかれましては、十分な裏付けのない頓珍漢な主張を行い、あげく「沖縄に限定した表現をする場合は」などと訓話を垂れる前に、まずご自身がその主張を行うに足るだけの知識をお持ちかどうか、またその主張が十分な合理性を備えているか否か、ご自身で十分検討されるべきではないかと小生は考えます。--HATARA KEI 2010年2月25日 (木) 13:54 (UTC)
当然、ノートで議論するからには公式サイトで調査済みです。表現が限定してる場合は語弊があり混乱の元になり議論や編集合戦の原因になります。共にWikipediaの方針に反します。具体的なデータがない場合や情報源が公開出来ない場合は限定する表現は避けるべきだと思います。いくら現地取材を重ねても情報源が公開出来ない場合は結果的には同じです。情報源がある場合は具体的な内容を、ない場合は状況に見合った内容を、それが客観的というものではないでしょうか。ちなみに京都を引き合いに出したのは観光地で交通の要が市バスという点が似てると思ったからです。最後に京都市内にもJRバスの路線バスはありました(お詫び申し上げます。)。京都市の北の山間部に向かう路線ですね。完全な見落としです。--hilo 2010年2月27日 (土) 14:48 (UTC)
多くは申しません。大変失礼ながら、上記のコメントは末尾の京都市のバスに関する部分を除き日本語の文章として意味が理解できませんので、ご主張の内容を箇条書きにして列挙していただきたく存じます。--HATARA KEI 2010年2月28日 (日) 10:56 (UTC)
(追記)「公式サイトで調査済み」とのことですが、京都市交通局の平成20年度輸送実績において、一般バスの旅客数が115,488,770人、地下鉄の旅客数が119,810,619人という数字はご確認なされましたでしょうか?京都市交通局自身が公開しているこの数字を見てなお「公共交通機関の要がバス」と主張されるのであるならば小生としてはhilo氏の現実認識について大いに疑問を呈さざるを得ませんし、またご覧にならずに今回のような主張をなさるのであれば、「Wikipediaの方針」を云々する以前の話で、論評にすら値しないのですが。--HATARA KEI 2010年3月3日 (水) 21:23 (UTC)
  報告 提案内容だけではどこをどうしたいのかがよく分からなかったので、一応JRバスに関する記述のみを書き換えました。提案者であるhiloさんが1ヶ月のブロックとなっており、これ以上の進展も見込めなさそうなので解決済みとしておきます(再度提案があれば除去してかまいません)。--地図帳 2010年4月1日 (木) 18:45 (UTC) 誤字修正。--地図帳 2010年4月2日 (金) 07:05 (UTC)

住民構成に関して

琉球民族やその等の方を調査を入れた方がいいと思います。--219.211.176.3 2010年3月31日 (水) 13:07 (UTC)ミナ(匿名)

プロ野球キャンプに関して

12球団中9球団とありますが10球団ですので訂正願います。--218.113.206.208 2011年4月14日 (木) 14:28 (UTC)

  報告 修正しました。--Kugel 2011年4月15日 (金) 03:34 (UTC)

自衛官差別問題

利用者:伊波長成さんにより、自衛官差別問題の節の除去が、差し戻しにも関わらず2回に渡って行なわれました。これが出典の無い箇所ならまだしも、有効な出典の貼付された場所ですので、これ以上の除去はお慎み頂き、記述の是非についてこの場でご協議ください(ウィキペディアの慣例上、除去を提案し、1週間有効な反対意見が見られない場合、合意に至ったと見なされる場合が多いです)。掲載の可否や文章の取り回しなどの基準は人それぞれですので、どうか、お話し合いで解決なされんことを。利用者‐会話:伊波長成にもメッセージを送ってございますので、ご確認ください。個人的には、出典は付いているが権威不足であり、将来的にはちょっとまとまった二次資料での言及が欲しいところです(長期的には問題無く出てくるでしょう)。それが前提であれば、維持すべき記述であると考えます。--Hman会話2012年6月12日 (火) 00:55 (UTC)

  •   コメント 横から失礼します。編集履歴(経緯)を拝見しておりましたが、書いてあることはまぁ妥当(戦争体験からくる県民感情?)ですしひとつの事実だとも思うので、何らかの形で記事に活かすべきだとは思います。ただ、Hmanさんが文末でご指摘の問題に同感であるほか、現状は県内なる自衛隊についての説明がほとんど無いまま差別問題だけを書いてあるという印象であり唐突な記述だと感じますし、県の「文化」の説明として「差別」問題を説明している現状は文脈がおかしいとも感じています。県内自衛隊の歴史や現状について、識者の方が加筆なさることを強く希望するとともに、その文脈において「差別」問題についても記述してはどうでしょうか?--Si-take.会話2012年6月12日 (火) 04:15 (UTC)
  • 出典に書いてあるような自治体ぐるみ職業差別があったとするとするなら、有無を言わさぬ削除によって隠蔽するのはよろしくない態度だと思います。とはいえ、敏感な問題ゆえに書き方や書く場所を話し合うというのは悪いことではありません。ノート上での話し合いによって合意を形成したいものですね。
    過激な平和運動による差別は、立川市長による自衛隊員住民登録拒否事件にように本土でもあったことです。かと言って、地域性が関係ないかといえばもちろんそんなことはないでしょう。沖縄戦の影響が無いはずはなく、逆に保守色の強い地域では想像しにくい現象です。そのあたりの地域性と職業差別という現象の事実関係には一定の特筆性があるのではないかと思うので、うまく記事にまとめることができればとおもいます--Littlefox会話2012年6月12日 (火) 10:21 (UTC)
  •   コメント 確かに自治体ぐるみ、またはそれに準ずる規模での差別が有ったのであれば、文章の分量はさておき、一応は触れておいた方がよいのでしょうね。究極的には、例えば「沖縄の軍事アレルギー」なり「沖縄のナイチャー問題」なりの記事に移行するのかもしれませんが、そう言った記事は往々にして出典の合成などで独自研究に陥りやすいのが困りものです。逆に申し上げれば、現時点では、典拠の弱さは隠せないものの、一応天下の読売新聞ではありますし、またほぼ典拠に忠実であり(いやまあ私も修正したのですが)、確かにお二方の仰るとおり現状では中途半端、宙ぶらりん感は否めませんがウィキペディアでは一時的に構成がちょっと、などは良く有る話でもありますし、当面はこのままで良さそうです。ただし、「読売新聞の報道によれば」などと断る手はあるところでしょう??なお、この部分を加筆なさられたTTさんには既に今回の件についてご連絡済です。--Hman会話2012年6月12日 (火) 11:28 (UTC)
  • 問題の話題そのものについては、皆さんとほぼ同様で、今の書かれ方が完璧なものではないにしても、さすがに削除相当ではないと思います。信頼できる情報源に基づいていますし、もしどこかの出典から「自衛隊差別など存在しない」という説が出てきたとしても、両論併記で書かれてよい内容のはずです。とはいえ、「差別」という見出しで内容は自衛隊差別だけというのはやや不自然な印象があり、その不自然さこそ特筆性の証とも言えるのかもしれませんが気になっていました。そこで、沖縄に特徴的な他の差別について加筆してみました。これで、県の「文化」の中に書かれているということに関しても(少なくとも自衛隊差別のみのままに比べれば)少しだけ自然な状態になったようにも思っています。他に宮古・八重山出身者に対する差別なども特徴的であるとは思いますが、とりあえず方向性の異なるものを並べてバランスを取ることを優先しました。--Jsdp会話2012年6月13日 (水) 20:33 (UTC)
    • ご加筆ありがとうございます。世界中で些細とは言えない差別が色濃く残っている地域が多く、それが文献により担保されかつ些細でなく、逆に沖縄県民への差別を助長しない程度で、中立的であるのであれば、将来分割がなされるべきかは別問題として、記述がなされることについても前向きに、検討されるべきでしょう(沖縄については離島差別、首里vs那覇などはありがちすぎてわざわざ特記する必要はなさそうです)。ただし、「地域柄強力な差別があった」と言う重大なお話ですので、ハンセン病のところにつきましてもそれを担保する相応に信頼できる出典を付けて頂く必要が是非ともございます。一端除去またはコメントアウトしておくことなども含め、ご検討下さい(さすがに当面これでいいよ、とは申し上げられませんし、第三者が除去なされるのを見ても、それを止めることも全くできません。ただし要出典を貼付なされ、数ヵ月間情報を募ることは許されるはずです)。--Hman会話2012年6月14日 (木) 01:01 (UTC)
      • ハンセン病に関しては特に、ご指摘の通りと思いましたので、出典を加えた上で加筆しました。また、他県に比べてポジティブな面にも言及しました。--Jsdp会話2012年6月17日 (日) 21:13 (UTC)
    •   コメント 上記の当方コメントでは「自衛隊の記述を充実させ、その中で差別問題も記述する」要旨としていましたが、Jsdpさんにより適切な加筆をいただけたものと考えますので、この方向性にて賛同します。--Si-take.会話2012年6月14日 (木) 19:12 (UTC)

加筆していただいた事情は部外者にはなかなか知りえない事情で興味深かったです。職業差別だけよりバランスがとれた構成になったのではないでしょうか。
さてここで考えなければいけないのは都道府県の記事に、差別の項目が存在することが適切かいなかと言うことです。適切でないとする立場の方のご意見がまだ書き込まれていないので、勝手にどうこういうのもなんなのですが、合意内容によっては将来、分割やより適切な転記することがあるかもしれません。私自身は富山県なので、都道府県の記事に差別の項目があっても構わないのです。ただ例えば、「○○府の記事に被差別部落や、在日韓国朝鮮人との摩擦の問題の項目が無いのになぜ沖縄だけの項目あるのか」というような疑問を呈された時に、記述の形式を維持すべきか否かということです。心配しすぎなのかもしれませんが、転ばぬ先の杖で井戸端などに投げてみるのもよいかもしれません。
なお私個人の立場は、有益な知識は隠し立てせずに万人に開かれるべきであるというものです。沖縄の事例のように時代とともに軽減に向かっている差別についてはことさら神経質になることもないとおもいます。可読性を高めるために分割というのはありですが。ただ、こういうことはやはり私が富山だから言える余裕あるいは、富山人が差別問題にうとい故の無知かもしれないので、他の方の意見もうかがっておきたいところです。--Littlefox会話2012年6月16日 (土) 04:25 (UTC)

  • 最初に、該当の記述を書いた者です。Hmanさんよりご連絡を頂きましたので、コメント致します。確かにいきなり差別だけを強調した書き方は、やや妥当性を欠いていましたね。反省する次第です。私としては、議論の中にある「自衛隊の記述を充実させ」という方向性に賛成です。ただ、この問題は奄美諸島住民への差別もそうですが、歴史に大きく関わる点なので、歴史の項目の方が相応しいかもしれませんね。長くなるようなら、何らかの記事の分割も良いかもしれませんが。最後に、ご連絡頂きましたHmanさんに、この場を借りてお礼を申し上げます。--竜王丸会話2012年6月17日 (日) 15:53 (UTC)
  • Littlefoxさんのご心配は確かに理解できるところがあります。Wikipediaは宣伝サイトやガイドブックではないので、ネガティブな話題もあって構わないわけですが、引っかかる方はありそうですね。私は、他の都道府県では見かけない、ないしは他県の一般的な水準とは明らかに量が異なる、または明らかに異質なものであれば、記述するだけの特筆性はあると考えています。例えば、もしおたく差別が47都道府県のうちあるところでだけ突出して強力、皆無、あるいは全く異質ということがあれば(私の管見の限りそのような県は思い当たりませんが)、その都道府県の記事に書かれてよいと思います。差別ではありませんが、大阪府の「犯罪」の節はそのような特筆性で成り立っているものと思います。もちろん、転ばぬ先の杖で井戸端やPortal:日本の都道府県で議論しておくことに反対はしません。--Jsdp会話2012年6月17日 (日) 21:13 (UTC)
  • ウィキペディアは必ずしも「気持ちの良い事を書くばかりでない」ので(ただし勿論存命人物の名誉毀損などへの配慮は必要であると方針上確かに定められています)、少々ネガティブな記述が混ざることもあるのも当然であり、バランスと中立性を逸しない範囲で記述が行われること自体は問題は無いでしょう。ただし基本的には軽く触れる程度でよいと思います。○○県で根深い差別があったとして、または○○県である特定の犯罪が有意に多発していたとして、それはそれなりに触れておくべきトピックであるかもしれませんが、紙面の何パーセントも割いて特筆すべきものであることは恐らく希でしょう。大阪府の犯罪については、まさに触れておくべきものを触れてある感じの印象のある、おおよそ妥当な記述である様です。もしこれ以上詳述するのであれば、記事は分割されるでしょう。また被差別部落や在日朝鮮人などについては残念ながら、ウィキペディアでも「タブー」となっているケースが多い印象です。本来であれば地域での重要性に応じて中立的に触れておくべきだ、と言うケースも恐らくは多いのでしょうけど(かく言う私も必要性は感じながらも、未だに記述に踏み切れません)。沖縄県の場合、自衛隊・米軍・沖縄戦と言う現代沖縄を語る上で欠かせない要素に根ざした自衛隊差別については、文献が多数出てくるのであれば特記性ありとして、もう少々の詳述が有っても良いのでしょう。出典を補強すれば、将来的には見た目もう数行は増えるのでしょうが、その辺りが丁度良いバランスなのかな、と言う感じです。--Hman会話2012年6月18日 (月) 01:09 (UTC)
JsdpさんとHmanさん、答えづらい問いかけにもかかわらず真摯なご意見をありがとうございます。内容も非の打ち所のない聡明なもので、今後の編集の参考にさせていただきます。
--Littlefox会話2012年6月24日 (日) 01:10 (UTC)

繰り返しになりますが、私は現状の状態を支持していますし、タブーとされがちな分野への加筆に協力していきたいです。物事を知るには正と負の両面からみないといけませんから。もちろん過激な護憲運動(反軍隊反自衛隊運動)のように批判することが目的化しては本末転倒です。しかし本項目の差別節は出典の裏付けと客観的な視点の元に書かれています。贅沢を言えば自衛隊差別に複数の出典が欲しいというあたりでしょうか。
迷信への特効薬は知識であり、因習を弱めるものは外部との交流であり、いわれなき差別なくすには理解が必要です。本項目の記述は事実であるばかりではなく、有益な知識といえるのではないでしょうか。
最後に沖縄の方の冷静な反応に感謝します。私は自分に関わることはついつい、いいことばかり書いてしまいがちですので自戒としたいです--Littlefox会話2012年6月24日 (日) 01:10 (UTC)

統合提案

首記、琉球県琉球処分時点における名称についての説明記事ですが、当記事に#県名の由来というセクションがありますので、呼称をめぐる過去の議論について一体的に記述することにより、当県の歴史・地理における重要なトピックたる「琉球(県)」と「沖縄(県)」という各呼称の意義について読者の理解に資するものと考え、統合を提案します。--Si-take.会話2012年9月30日 (日) 06:05 (UTC)

マスメディア その他の項について

"沖縄県庁の屋根は電波を避けるために曲線になっている"に要出典が付いていますが、昔(詳細な日付失念、少なくとも2011年より前の5年間程度)の週刊レキオで 取材されその旨が掲載されておりました。どなたか詳細に出典を書ける方おりましたらお願いいたします。 --118.18.158.30 2012年11月14日 (水) 10:04 (UTC)

OCNから編集されている方へ

事前合意無き項目転記は単純に手続き不備です。利用者‐会話:114.150.87.239をご覧下さい。--Hman会話2014年9月17日 (水) 23:44 (UTC)

見ました。米軍基地の節にある次の記事の移動を提案します。移動先は、在日米軍の項目にある「沖縄県の基地問題」という節です。沖縄県項目の米軍基地節はロケーションに焦点をあててください。貼ってある地図など粗くて役に立ちません。それほどロケーションからいい加減ですので、基地集中の是非について書いても論じる前提を欠く状態です。議論がすでに書かれている在日米軍項目へ移動するのが良いでしょう。--122.16.126.192 2014年9月18日 (木) 04:47 (UTC)
下記転記は履歴継承不備です。削除依頼を提出させて頂きます。ご紹介致しました文書を、良くお読み下さい。必ず、どこから転記したかを明記する必要があります。--Hman会話2014年9月19日 (金) 01:46 (UTC)
でまあそちらの方はそちらの方で良しとしまして、とりあえず、手順を理解するまでは、転記はお控えください。適切な履歴継承が行われねば、そのたびに削除依頼を出さなければなくなりますので(過去に行った転記をご記憶であれば、自己申告を願います。代理で削除依頼を出させて頂きます)。さて、記述自体のお話なのですが。これは米軍基地の数や占有する土地面積と言う点にスポットを当てた記述になっております点、ご注目ください。冗長だとお思いであれば端折るか一部をrefに追い出す案を出されれば良いのです(ただし転記自体に第三者から賛成のご意見が多く付くならば、私は強くは反対致しません)。
まあとにかく、何の事前相談もなく、「勝手に転記することを繰り返す」事は、jawpでは恐らく乱暴な行為と見なされますので、ご注意ください。必ず転記手法、履歴継承手法をご理解の上で、正規の手続きで転記提案を行うところから、お願い致します。根本的なことを申し上げれば・・・ウィキペディアの文章は著作権が放棄された部分ではありません、あの部分は私個人が著作権を持っている部分です。私の意に反する手法で勝手にコピペしてはいけないのです。私の意とは、CC BY-SA 3.0とGFDLのデュアルライセンスです(これはWikipediaに投稿されたおおよそ全ての著作物に適用されます)。ライセンスで求められているのは履歴継承です。この機会に、一度jawpでのライセンスについて、調べられるとよろしいでしょう。なお転記提案はjawpのローカルルールであり、ライセンスとは関係はありません。ですが、転記に当たっては二つを同時に満たす事が要求されます。--Hman会話2014年9月19日 (金) 02:13 (UTC)
履歴継承の方法が調べても分かりませんでした。Hmanさんが河野啓氏であるなら著作権を持つことは理解できます。その著作権が転記を阻止できることは理解できませんでした。記事は、米軍基地の数や占有する土地面積と言う点に「スポットが当てられている」というだけで「スポットに該当する記述がスカスカ」です。ここへ、2012年つながりというだけで行数の多い住民意思調査を書いてつなげてくるのは強引ですし、これを著作権で押し通すのは権利濫用に思います。第三者から転記に賛成意見が多く出たら著作権で転記を拒否しないということですが、濫用かどうかの判断を単純に数で行うのは解せません。この場合、転記の提案をして、第三者から特に合理的な反対意見が出なければ合意が形成されたとみなすべきです。--114.164.249.253 2014年9月19日 (金) 02:57 (UTC)
ここであまり詳しくルールの解説を行う事はできません(あくまで、記事のノートですから)。将来的に、他の人が転記を行っているいる場面に遭遇することもあるでしょう。その時にやり方を見て盗んで下さい。また、著作権をどう取り扱うものかについては、jawpに長く参加されていればいずれわかってくるものと思われます。今日の所は「ルールを理解するまで転記は行わない」と言うことで、ご納得ください。時間をかけねば、或いは法律の専門書を読まねばわからない事もあります。なお私は著作権云々で転記の是非を申し上げている訳では無く、私の意向に拘わらず不適切な転記は絶対NGなのがjawpです。仮に私がOKと言っても差し戻し・削除されます。でまあ、取り敢えずここに一名、転記について明確に反対意見を述べている者がおりますので(この状態のままでは転記に合意が有ったとは絶対に見なされません。これも貴殿のご存じない慣例です。とにかくルールには従って頂くよりありまませんので。私もjawpでは常にルールに従って行動しています)、あとは他のご意見が出てからにしましょう。大抵の場合において、二人きりでやってみてもgdgdになるだけで意味が有りません。--Hman会話2014年9月19日 (金) 03:32 (UTC)
著作権云々ではないとすると、太字の「不適切」とは、この場合、履歴継承不備と事前合意がないことの二点ということになりますね。履歴継承はぐぐってもまとまった説明が出てこないので、長く参加しているだけで分かるときが来るように思えません。ここに転記提案箇所を明示することもできないので困ります。--114.150.91.178 2014年9月22日 (月) 03:08 (UTC)
はい、不備はその2点です。履歴継承不備については十分なマニュアルが用意されていると思います(私もjawpは長いですが、文書の紹介はなんどもしましたが、手取り足取りお教えした事は恐らく一度もありません)。わからないなら、わかるようになるまで何度も文書を読み返しつつ待って頂くよりありません。貴殿がもし若年の方なのであれば時が解決してくれる可能性も高いでしょう(ついでに著作権についても、一度図書館で一般向けの書籍でよいので数冊借りてみて、一通りは理解してください)。履歴継承を行わなくとも転記箇所の明示は可能です。「○○節のほにゃららからはにゃららまでの間」で、場所は特定できますから(私も履歴継承が面倒な時はそうしています)。事前合意については、もしこのまま誰からもコメントが得られませんと、提案者の暗黙の賛成票1、反対票1、賛否拮抗で転記は合意に至らず、となります(なお、1週間誰からも反対が無い場合は暗黙の賛成票だけで反対無しを理由に「(比較的)弱い合意」が得られたと見なされます。ただし弱い合意ですので、後からツッコまれる場合もあるんですけどね。まあ、提案に全くノーレスならお話を進めて構いません。もっとも貴殿の場合は「転記の方法が解らない」ので、転記提案などに限ればお話の進めようがないのですが)。話を詰めていけば3人程度で合意に至ることもできますが、現在の状況では難しそうですね。なお「協議は○○日で打ち切れ」と言う類のルールなどはありませんし、敢えて言うならwikipedia:腕ずくで解決しようとしない#いつまでも「納得」しないくらいのものですが、現実問題としては、このまま誰もいらっしゃらないなら、どこか適当なタイミングで提案を取り下げられるのが良策かと存じます。まあ、数週間は様子見で問題はありませんよ。--Hman会話2014年9月22日 (月) 08:35 (UTC)

米軍基地の節の記事に関する転記の提案

では提案します。米軍基地の節に書かれているHmanさんの記事「なお2012年に(略)沖縄の方により多く見られている」という部分を、在日米軍の項目の、沖縄県の基地問題の節へ転記を考えています。在日米軍の節は、見えている地図が基地の位置と範囲を知るのに役に立たない状態です。「沖縄本島の総面積の18%を占めている」に付されている出典から漸く分かる、それも2012年の情報です。この状態では基地を社会問題として論じたり、世論を紹介したりする前提を欠いています。米軍基地の節は、基地の位置と範囲に関する情報を集中させるべきです。先のHmanさんの記事からは、基地の位置と範囲が分かりません。このような記事を放置すると、基地の位置と範囲が分からない情報をメインに書いてもいいのだという誤解を生じます。そこで、在日米軍の項目の、沖縄県の基地問題の節を読むと、Hmanさんの記事と趣旨・形式ともによく似た世論調査の記事があります。ここへ転記するのがふさわしいと考えます。ノートをご覧になる方々からご意見を募集しております。--114.145.195.137 2014年9月26日 (金) 15:31 (UTC)

  •   反対 正式な提案節ができましたので、一応改めまして。米軍基地問題は地積の点からも文化の点からも、決して無視できない問題であります。もちろん詳述は別途専門の記事で行うべきでしょうが、(他の記事でも時折見受けられる)丸投げと言うのは乱暴であり閲覧者の利益になりません。紙幅を余り占拠しない範囲で概要を記述し(ただし現在地理の部分の配下にあるため、それを大いに逸脱しない範囲である必要があります。ですが、どうしても地理の配下になければならない訳ではないため、必要であれば節の場所を移動させれば制限はかなり回避できます)適切な誘導を行う事こそが必要です。また、適切な地図の画像が無いと言うのであれば、作成するか、誰かが作成してくれるまで待てば良い話であり、転記を積極的に行う理由にはならないと考えます。必要なのは転記ではなく、より適切な構成と作文の検討ではないかと。--Hman会話2014年9月28日 (日) 07:35 (UTC)
    • 意見をつけ加えます。Hmanさんの記事は、在日米軍の基地自体を撤廃するか/存続させるか、そして存続させる場合、米軍基地の集中に疑問を感じるかどうかという意思調査です。これは要約すれば、沖縄米軍ではなくて「在日米軍」をどうするかという議論です。沖縄県の項目より、在日米軍の項目へ書くべきです。--123.225.28.158 2014年10月3日 (金) 06:08 (UTC)
      • 極論に過ぎます。沖縄に集中しているのは明らかなのですから、「在沖米軍」とは切り離せないお話ですよ。--Hman会話2014年10月3日 (金) 12:35 (UTC)
        • 節の地図情報が不足して、読み手には必ずしも集中しているのが明らかではありませんね。この状態で意思調査の記事をでかでかと書くと、読み手は地理情報を棚上げして意思調査の方を、基地問題の重要性を測る尺度に用いるかもしれません。この記事の書かれたタイミングは、そういう論理の飛躍を仕掛けているように思います。それに、地図を曖昧にした意思調査というのは、目隠しをしてスイカ割りをしたようなものです。もっとも、調査方法として回答者に基地分布地図を見せていて、その精緻な画像が記事に添付してあれば別です。--118.6.248.171 2014年10月6日 (月) 14:49 (UTC)

日本の端、と言う土地柄における特異性について

散在されて書かれていますが、沖縄は日本の端と言う特性上、またもともと大和とは独立した国家であったと言う特性上、都道府県別に見た場合、比較的「全国トップクラス」や「全国ワーストクラス」が多いものとの印象を持っています(ちなみに私は数年前まで沖縄にで暮らしていました)。他の、まあ大体30 - 40都道府県くらいでしょうか、大体が平均に収まる都道府県についてはわざわざそんな節を作る必要はないのでしょうが、沖縄だの北海道だの京都だの東京だのと言った所については、上の方、まあ概要の中かその次辺りにそういったものがまとまっている節があれば、日本人もそうですし、外国語版に翻訳されても、非常に有意義なものとなる可能性があると思います。ぱっと見てその都道府県の特徴がわかれば、それは素晴らしいことです。もちろん検証可能性、特にソースの権威と信頼性には充分に注意を払わねばなりませんが。私も今取りかかっている案件が収まれば加筆を検討しますが、他の執筆者諸兄におかれましてもご検討頂けましたら幸いに存じます。--Hman会話2014年12月4日 (木) 07:31 (UTC)

奄美出身者差別?

>>沖縄タイムスなどのマスコミも差別を助長するような報道を行い[要出典]、民間に差別感情が広まった。》
とありますが、具体的事例を示してください。--219.35.22.28 2015年1月18日 (日) 01:36 (UTC)

直ちにでもよいですし、2,3週間出典が付かないのを待ってでもいいですし、除去してしまってokですよ。出典の無い記述は。誰も文句を言いません。ただ、除去してしまうと記述を残したい人に絡まれる可能性があります(よって、私も時間的・精神的余裕のある時にしかそういう整理作業は行いません)。その場合は「ソースを出してからものを言え」となります。勿論、誰かがソースを付けてくれればそれで収まります。
なお、あなたがそれを確認する義務はルール上ありませんが、一応、リンク先に文献が提示されておりまして、
  • 佐野眞一 『沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史』 集英社インターナショナル 2008年9月 ISBN 4797671858
  • 法政大学大原社会問題研究所 『雑誌509号 沖縄・奄美非合法共産党文書』 2001年4月
のいずれかに書いてある可能性がある可能性がありそうです。あまり分厚い本なら特に捲ってみる義理なんてありませんが、えー沖縄住まいでない限りご近所の図書館に蔵書されている可能性は低そうなので、遠隔貸し出しの手続をお願いし、記述が無いことを確認された上で除去されると、あなたは「ただ消したいだけじゃなく、執筆面でもWPの信頼性・品質を向上させようとする参加者」と見なされることでしょう。数年前なら、私が沖縄に住んでいましたから、ちょいと県立図書館までバイクを飛ばして確認してきたんですけどね。--Hman会話2015年1月18日 (日) 05:03 (UTC)

「うちなーちん」という呼称について

最近琉球語の呼称として「うちなーちん」が追加されました。他の言語版を見ると琉球語版を始め、中国語版英語版朝鮮語版など複数の言語版に当たり前のように書いてあるのであるのですが、この言葉は存在すると考えて良いのでしょうか--落ち穂拾いする人会話2015年5月13日 (水) 01:29 (UTC)

他言語版を確認しましたが、すべて出典がない模様です。「沖縄県」という表記自体、琉球処分後にできた単語だと思うのですが、そのような新しい単語を果たして琉球語と呼べるのか疑問です。--Nanafa会話2015年5月13日 (水) 02:09 (UTC)
100年前にできようが10年前にできようが広く認知されていればそれは琉球語でしょう。成立時期は関係ないと思いますよ。今の日本文化だってほとんどが明治以降ヘタしたら戦後のものですし。 --Tonbi ko会話2015年5月13日 (水) 04:10 (UTC)
琉球語沖縄方言ウチナーヤマトグチと3つの記事があるんですが、その中の琉球語に該当するってことでいいんですね?--Nanafa会話2015年5月13日 (水) 04:14 (UTC)
なぜそういった区分に従う必要があるのでしょうか。--Tonbi ko会話2015年5月13日 (水) 04:22 (UTC)
琉球語と沖縄方言とウチナーヤマトグチは違うからです。「うちなーちん」が琉球語であるという根拠が分かれば私はそれでいいんですが。--Nanafa会話2015年5月13日 (水) 04:53 (UTC)
違うという学術的根拠を示してください。上げられた3記事内でも明確になっていないようですが。 --Tonbi ko会話2015年5月13日 (水) 08:54 (UTC)
たしかにそうですね。もう一度言いますけど「うちなーちん」が琉球語であるという根拠が分かれば私はそれでいいです。--Nanafa会話2015年5月13日 (水) 09:26 (UTC)
「琉球語で沖縄県=うちなーちんであるという学術根拠」を示してもらえませんか。ここで「琉球語と沖縄方言とウチナーヤマドグチは違うかどうかの議論」は脱線も良いところです。普通に考えて、「【琉球語】うちなーちん」という単語が「【日本語】沖縄県」であるという出典さえ付けば良い訳ですよね。日本語も新語ができるように、琉球語として新語ができて長く使われているならそれは琉球語となりえます。日本語として沖縄県という単語が出来て100年以上経過しているわけですから、「うちなーちんという単語は琉球語である」のと「うちなーちん=沖縄県」という根拠が示されれば十分でしょう。--アルトクール(/) 2015年5月19日 (火) 07:08 (UTC)

うちなーちんは琉球語で沖縄服のこと。学者は琉球装束というらしいが[3]。沖縄に住んでる日本人がわからんというのも不思議なはなし。--狐坂紺会話) 2015年6月13日 (土) 21:49 (UTC)(リンク更新--狐坂紺会話2018年7月5日 (木) 11:35 (UTC)

このサイトには沖縄言葉で「県」を「ちん」と言うことが書かれているようです。しかしながら他に全く出典が見当たらず、この記述が事実であるかはわかりませんし、このサイトが信頼できる情報源に該当するかどうかについても疑わしいところです。また仮にこの記述が事実でありなおかつ検証可能性を満たすとしても、実際に「うちなーちん」と呼ばれていることの出典が見つからなければ特定の観点を推進するような発表済みの情報の合成となるでしょう。--Muyo会話2015年6月14日 (日) 03:36 (UTC)
爺婆をオジー、オバーと言う人は多いですが、若年者はタンメー、ハーメーという言葉を知らない人が多いですね。また、方言も那覇方言のほかに首里方言や国頭方言など、方言の地域差が激しいです。宮古や八重山や与那国の方言は、沖縄本島の人間が聞いたら何を言っているのかさっぱりわかりません。なので、沖縄に住んでいても知らない方言が存在するのは別に不思議なことでもなんでもなく、ちょっと頭を使って考えれば分かることです。大阪に住んでいて関西圏からウィキペディアに参加していても、大阪の方言をすべて知っているわけではないのと同様ですね。沖縄の方言に関する書籍が地元の図書館にあると思いますので、時間があれば調べてみようと思います。--Nanafa会話2015年6月15日 (月) 08:50 (UTC)
「ウチナーチン=沖縄」を載せたくて調べるんなら、台湾人に聞いてみたらどうかな?台湾人が沖縄の事を沖縄から輸入したウチナーチン(気候が似ている台湾で沖縄の服はよく売れる)と混同して、沖縄県を琉球と言わずにウチナーチンと言うらしいから。普通の日本人に聞いても「沖縄の服装」との答えしか返ってこないよ。--狐坂紺会話2015年6月17日 (水) 11:40 (UTC)
残念ながらWikipedia:検証可能性を満たす手法ではございませんね。図書館で調べるのが着実でございましょう。一定期間経過後も信頼できる出典がつかなければ除去も止むを得ません。--Nanafa会話2015年6月17日 (水) 23:52 (UTC)

「唯一の地上戦」という表現について

これは本土において唯一の、という意味なんだと思いますが、硫黄島でも地上戦(硫黄島の戦い)はありましたし、当時は内地であった樺太千島列島でも戦闘はありました(樺太の戦い (1945年)占守島の戦い)。少し語弊があるように思います。差し支えなければ削除してもよいでしょうか。または代替となる表現があればご意見承ります--Michiman2会話2015年6月16日 (火) 06:03 (UTC)

よく読めば分かるでしょうが「唯一の地上戦」とよばれる歴史的呼称について書いていて、沖縄が、唯一の地上戦が繰り広げられた県である、場所である、とは書いていません。事実認識としては、Michiman2氏と同様ですが、記載方法では反対の立場です。これまで、一般に日本において日本人の間では沖縄防衛戦を「唯一の地上戦」と表現した経緯があります(違うとは私も考えていましたが)。これは山川などの歴史教科書にも記載されてきた日本人が知識としてもっている日本人による歴史的呼称です。[4]などにもあるとおり、正確ではないという話もでていますが歴史的呼称としての「唯一の地上戦」という用語は残すべきだと考えます。--狐坂紺会話2015年6月17日 (水) 11:43 (UTC)
『「唯一の地上戦」と呼ばれる』とでもしたらどうでしょうか? ともかく、歴史を冒頭に書くのは(都道府県記事としては)重荷だと思う。--Triglav会話2015年6月17日 (水) 11:45 (UTC)
『「唯一の地上戦」と呼ばれる』なら異議はないです。沖縄県民がこれまで「唯一の地上戦」としてきたのだから、それは大切にしたいとは思います。--狐坂紺会話2015年6月17日 (水) 12:23 (UTC)
このような感じでいかがでしょうか?
『「唯一の地上戦」と呼ばれる<ref>[http://www.pref.okinawa.jp/site/kense/kengaiyo/documents/1rekishi.pdf 特異な歴史の道のりを経て](沖縄県)、</ref><ref>「唯一」という部分については異論がある。[http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-162452-storytopic-3.html 沖縄地上戦 国内唯一→国内最大 政府が閣議決定](琉球新報)</ref>』
正直(日本語話者内で)揉めている用語を必須ではない都道府県記事上で使うのは好ましくありません。とは言っても、この問題自身は歴史ではないためサブページの沖縄県の歴史にも書くわけにはいきませんので今はrefの中に収めておくのがベストではないでしょうか? とにかく冒頭に置くのはインパクトがありすぎなので、「かつては琉球王国が存在し、」以下、地形・産業構成・米軍基地負担を残して、歴史節の先頭に移したいと思います。--Triglav会話2015年6月17日 (水) 15:03 (UTC)

日本強迫佔領並統治

中文では冒頭で「後來被日本強迫佔領並統治[5]」とされているが、明治の領土確定時に明治政府が脅迫したのだろうか?佔領なのか?1872年の琉球藩設置にそのような歴史的事実があるのだろうか?--狐坂紺会話) 2016年1月20日 (水) 15:42 (UTC)顯式引用來源--狐坂紺会話2016年1月24日 (日) 00:28 (UTC)

①他国語版Wikipediaを執筆の際に参考にすることは禁じられていますので、そのことをここで考える必要性が感じられません。逆に中文版の編集相談なら、中文版のノートで行えばいいことでしょう ②中国語の「强迫」は、圧力を加えて無理強いするという意味であり(法律上の強制執行でも「强迫」の語を当てることがあるはずです)、日本語の「荒々しい言葉を用いて脅す」とはニュアンスが異なります。③「歴史的事実」を突き止めるのはWikipediaの目的ではありません。--Tonbi ko会話) 2016年1月21日 (木) 03:47 (UTC)(一部加筆)Tonbi ko会話2016年1月21日 (木) 03:49 (UTC)
そもそも「脅迫」「強迫」は文字からして違いますね。--Tonbi ko会話2016年1月21日 (木) 05:31 (UTC)
国際交渉の中で強迫は「条約締結」を強迫するのであり、脅迫はその締結への武力その他の締結主体への圧力をいいます。「脅迫する」は主体(琉球王朝)を脅すということで、誤りではないです。--狐坂紺会話2016年1月21日 (木) 17:42 (UTC)
①他国語版Wikipediaを執筆の際に参考にすることは禁じられていますか?それでは翻訳記事は作成不能ですよ。②中国語の「强迫」は…日本語の…ニュアンスが異なります。や、法律上の強制執行…。は意味不明です。1872年の尚泰王「琉球藩王」任命に明治政府からの脅迫はないということです(錯誤はあった?)。しかし、薩摩の1609年の琉球征伐(島津氏の琉球侵攻)では武力による威嚇を背景にした交渉は存在した。ということです(たぶん)。③「歴史的事実」を突き止めるのはWikipediaの目的ではありません?こういう詭弁を書く目的がわかりませんね。「そのような歴史的事実が通説としてあるのだろうか」です。議論を本筋(下線)以外の隘路に導かないでもらえますか?--狐坂紺会話2016年1月21日 (木) 17:42 (UTC)
   以下に要点を述べます。
WP:CIRCULARに「自己参照となるため、ウィキペディアプロジェクトの記事自身やウィキペディアのミラー記事サイトを記事のソースとして用いてはなりません」とあります。参考にすることも当然含まれます。また、翻訳記事作成の場合はWikipedia:翻訳のガイドラインという別の取り決めが、多国語版からの文章移入に際してはWikipedia:ウィキペディア内でのコピーという取り決めがあります。もしご存じなかったのでしたら、熟読をおねがいします。またこれまでに外国語版を参考に(かつ別途出典をつけず)に記事を書かれたことがあるならば、修正願います。
②わたしは中国語の「强迫」が日本語の「脅迫」とは違うことを示しただけです。
③何の説明も根拠も示さず「詭弁」とレッテルを貼られましても、どこがどう詭弁なのか全く理解できません。下線部が本筋というのもあなたが勝手に決めたことであり、記事についてでなく記事の対象となったものについて議論を行うことは目的外利用にあたり、WP:NOTFORUMに反します。
要は、中文版の問題であれば中文版のノートで行ってください。日本語版は中文版を参考に記事を書くことはできないし、「中文版に問題があるのではないか?」「中文版にこうあるが事実はどうだったのか」だとかの議論をここで行うのは目的外利用だということです。ご理解ください。--Tonbi ko会話2016年1月21日 (木) 18:10 (UTC)
もうひとつなにか勘違いされているようなので。<ins></ins>は後で文章を修正した場合の加筆部分につけるマークアップであって、文章を強調するだとかの目的のものではありません。--Tonbi ko会話2016年1月22日 (金) 02:23 (UTC)
わかってますよ。(一部加筆)と書いてあるから。しかし(法律上の強制執行でも「强迫」の語を当てることがあるはずです)は「嘘」ですね。強制執行(强制执行でない)の妨害行為として執行官への「脅迫」はあるが、強迫なんか使わない。間接強制としても強迫じゃないので誤り。ただ「脅迫」と「強迫」を同して使われる場合はあるが、Tonbi ko氏の主張の反例なので意味不明。強制執行の強の字を言ってるとも思えない。記載の意図も文意も内容も不明ですね。違いを説明しただけなどは何かの間違いでしょう。また、下線もインサート以外に絶対に使用してはならないという硬直したルールじゃないでしょう。
「下線部が本筋というのもあなたが勝手に決めたことであり」は当然ですよ。私が沖縄の帰属の経緯についての問いかけをノートに出したのだから、狐坂の文意を皆さんに明らかにするのは狐坂だけです。論点をずらすの止めてくださいと再度お願いしておきます。--狐坂紺会話2016年1月22日 (金) 12:26 (UTC)
>参考にすることも当然含まれます?ここ[6]でも参照したノートでの問題提起はありますが、Tonbi koさんは問題にしてないですね。今回もそこと同じだと考えてください。そのルールの「参考」という日本語は「アイデアとして参照することや、例示としてノートで議論すること」までを禁止するとの意味ではないと思います。狐坂は中文版をここ[7]と同じ様に参照して発言しているだけで、Tonbi koさんのいう「(記事の上での)参考」とは全く違います。記事のソースになどしていないし、する心算もありません。
「そのような歴史的事実があるのだろうか」を、「「歴史的事実」を突き止める」として非難するのは、そもそも詭弁です。なぜなら、日本語版ウィキペディア内の記事のノートでの発言は、当然日本語版記事作成の為のものです。なので、ここでいう『「歴史的事実があるのだろうか』は『歴史的事実(として記載された検証可能な資料)があるのだろうか』の意味以外にあり得ません。
「自己参照となるため、…ソースとして用いてはなりません」は当然でしょう。ただし、自己参照というのは堂々巡りになるから「記事内容をソースにするな」と理解しています。なお「ソース」というのは情報源と訳されてますが、記事の情報来源という意味で記事作成時の認知開始来源ではありません。--狐坂紺会話2016年1月22日 (金) 12:26 (UTC)


以上のようにTonbi koさんの「要は」以前は全く記事作成上意味のない的外れな狐坂への批判となっています。「要は」以下は共通の認識で問題はないです。狐坂の文章が誤解を招いた点は文責のおわびをします。
狐坂は「中文版に問題があるのではないか?」「中文版にこうあるが事実はどうだったのか」だとかの議論をここで行うつもりはないし、「記事についてでなく記事の対象となったものについて議論(記事の対象となったものとは意味不明ですが)」もするつもりも一切ないので、Tonbi koさんの意見をいれてこの節は終了とします。--狐坂紺会話2016年1月22日 (金) 12:26 (UTC)

沖縄の日本の帰属の時期と経緯について

冒頭の部分、「沖縄県(おきなわけん)は、…かつては琉球王国が存在し、清に朝貢すると同時に、薩摩藩にも従っていた。明治時代より日本に編入される。」について。

この部分を中文版では「後來被日本強迫占領並統治」などと記載しています。琉球王国は1429年に成立したとされ(中国への使者は1372年に中山王察度が初めて明に送っている)、薩摩の1609年の琉球征伐(島津氏の琉球侵攻)で武力による威嚇を背景にした交渉で独立を奪われた(形式的とはいえ島津へ即位の伺いを琉球王国は立て島津は幕府に伺いを立てていた)。問題点として、明時代に朝貢していた事。中文の場合も時期が明治ですが(その帰属に関して清は日清戦争で決着がついていないと考えていた)、本当に明治でよいのか?です。日本では本邦帰属を琉球征伐以降と考える場合もあり、伊波普猷のように沖縄は言語的にヤマトと同型同祖に極めて近く、民族的な神の観念も限りなくヤマトに近いという説からは、日本に固有に帰属する領土といえなくもないでしょう。

さて本題です、「編入」というのも変で「帰属」でしょうが、いつ帰属したのか?いかなる経緯でか?は冒頭にはあいまいにしか書いていないです。「編入」の経緯と時期によってこの場所の表現は変わることでしょう。諸説ありいかに記述するべきかについての議論を頂きたいと思います。--狐坂紺会話2016年1月22日 (金) 22:51 (UTC)

冒頭が長すぎるのでは?

後半の内容は概要欄に移設した方が良いと思いますが、いかがでしょうか?--115.30.206.242 2016年1月29日 (金) 17:44 (UTC)

海底ケーブル

1)第一次世界大戦ではドイツ帝国から切り取った海底ケーブルがつながれた[1]

意味が不明な記述なのでなのでここ[8]で、削除しています。出典も無関係です。--狐坂紺会話2016年3月16日 (水) 20:59 (UTC)

2)[9]を削除しました。意味の不明なことが書かれています。どうやら大正3(1914)10月の長崎~中国山東半島南岸(勞山湾)間の臨時軍用ケーブル1)、のことを書いてるようですが、その時の単なる陸上中継点なのか、それとも那覇とヤップ間の海底ケーブル(大正5年(1916))のことなのか? 「第一次世界大戦ではドイツ帝国から切り取った海底ケーブルがつながれた」では1)みたいですが、これだけでは何のことか分からないので削除しました。--狐坂紺会話2016年6月5日 (日) 02:48 (UTC)

確認すれば少なくとも後者であることが分かります。実効支配と列強との交渉が相当期間にわたるので、あまり年代の特定にこだわらなくてよいかと。心配なら那覇市#琉球処分から第二次世界大戦までについてる出典を確認してください。あまり詳しく書いても冒頭記事として冗長となります。--153.203.131.68 2016年6月27日 (月) 15:53 (UTC)
第一次世界大戦ではドイツ帝国から切り取った海底ケーブルがつながれた[2]。まず、このリンクと本文の説明が先ですね。この文章の出典に何が書いてあるんですか?実効支配と列強との交渉とは何の交渉ですか?第一次大戦時はすでに沖縄どころか台湾も日本の確固たる領土になっています。日清戦争と間違って理解していませんか?サトウキビの生産のために沖縄の伝統的な地域社会が崩壊の危機に瀕したことは書かなくてはならないかもしれませんが。--狐坂紺会話2016年7月15日 (金) 14:48 (UTC)


3)また、冒頭に書く必要はないと思います。--狐坂紺会話2016年6月5日 (日) 02:48 (UTC)

明治初期と第二次世界大戦の間に何もなかったかのような冒頭は望ましくありません。特筆性がないと感じるなら、あなたの認識不足です。--153.203.131.68 2016年6月27日 (月) 15:53 (UTC)

この記述は私がみても意味不明と感じます。最低限、「○○のために☓☓が沖縄と南洋諸島のヤップ島間に通信ケーブルを設置、これにより▲▲が■■となった」くらいの書き方が必要でしょう。また、特筆性の観点から冒頭文に書く必要も感じられませんし、この記述を除去することが「明治初期と第二次世界大戦の間に何もなかったかのような冒頭」を導くものとは思えません。除去に賛成します。--Tonbi ko会話2016年6月27日 (月) 22:39 (UTC)

海底ケーブルの歴史は海底ケーブルでお願いします。明治28年に清国からの賠償金の一部を元手に本土と台湾間に軍用海底線と灯標を設置しています。「旧ドイツ海底線を利用して大正4年、佐世保~青島間に軍用線を敷設し、軍用電報を取り扱うかたわら、日本~青島間の一般商業電報を取り扱った。」[3]事実はありますが、沖縄県のみに特有の何かはありません。第一次大戦では「急速ドイツ所属上海・青島線を長崎から沙尾山まで敷設した海底線と接続し、長崎・労山湾(青島付近)線を作成して、青島攻略に大きな功績をたてた」[4]くらいで、沖縄県が客体や主体になる問題はほとんどありません。--狐坂紺会話2016年7月15日 (金) 18:20 (UTC)

脚注

  1. ^ 現在でも新たな陸揚げ計画が持ち上がっている。
    ITmedia 新設クラウドセンターと海底ケーブルに懸ける沖縄IT産業 2014年03月19日
  2. ^ 現在でも新たな陸揚げ計画が持ち上がっている。
    ITmedia 新設クラウドセンターと海底ケーブルに懸ける沖縄IT産業 2014年03月19日
  3. ^ http://www.nttwem.co.jp/knowledge/anecdote/14.html
  4. ^ http://www.nttwem.co.jp/knowledge/anecdote/14.html
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