ノート:減感作療法

最新のコメント:15 年前 | トピック:出典請求に関して | 投稿者:あら金

こちらのほうには、「具体的には厚生労働省を相手にアメリカの減感作療法のテスト用のエキスと治療用のエキスを認可しないことに対する不作為」との記述が御座いますけれども、そもそもエキスにつきましては、過去に製薬会社等から申請がなされたという事実はあるのでしょうか?

申請が何ら無い状態では、不作為を問うこと自体できかねるものと思われますが。      --Lonin 2009年3月10日 (火) 21:11 (UTC)返信

平成12年以降の新薬の申請の審査の進捗・結果については医薬品医療機器総合機構のページで閲覧可能です。が、結論からいうとここ9年間で一件も審査にかかっていないです。--あら金 2009年3月17日 (火) 06:25 (UTC)返信

ご意見文について 編集

国民はこうするべきだ、という趣旨の文章は、ウィキペディアではあまり歓迎されません。Wikipedia:ウィキペディアは何ではないか のご確認をお願いします。--Su-no-G 2009年3月14日 (土) 19:06 (UTC)返信

長屋宏氏支持者の独演会のようですが…。ところで参考文献の細野真宏氏以降の文献は何故アレルギー治療の文献なのかは謎です。--あら金 2009年3月16日 (月) 22:01 (UTC)返信
#日本のアレルギー医療の問題点以降の節は長屋宏氏の著作でしょうか?大久保公裕氏の著作でしょうか?端々に行政書士試験参考書が引用されているところを見ると執筆者の見解のようですがいかがでしょうか?各節に一つ以上は誰の見解であるか出典をご提示ください。--あら金 2009年3月16日 (月) 22:15 (UTC)返信

ググって出てきた [1] なんかを見ると、なんだか医師どうしの対立があるようなんですよ。そのような対立構造をウィキペディアに持ち込まれるのだけは勘弁いただきたく著者各位へお願いします。すでに「減感作療法の政治学━厚生労働省医薬局、製薬会社、アレルギー学会、鉄の三角同盟」の節には強い批判意見があるわけでして、そちらは Wikipedia:中立的な観点 にそぐうものではないため何とかしなければなりません。しかしうかつに修正を入れると、「すわ、対立陣営の回し者か!」と勘違いされてしまうことがままあるので、ちょっと困っています。User:長岡雄太 さんが Wikipedia:中立的な観点 をご理解いただきご自分で修正されるのが一番良いのですけれど、やっていただけますでしょうか。--Su-no-G 2009年3月17日 (火) 04:55 (UTC)返信

まあ、減感作療法に対する意見というよりは混合診療についての意見のようなので、場違いなのは明確です。また状況分析も甘くて、このニュース厚労省の通達が示すように約一年前(2008年4月1日からは)高度医療の条件を満たせば申請を出すことによって未承認薬も保険に含めることができるということです。通達を見ると「施設・組織」や「倫理体制」の確立を求めていますが、医療機関としては行って当たり前ことです。また申請の根拠としては「医療技術の論文を1報以上」、「医療技術の有効性を評価した論文」が必要なだけということだそうです(学会の承認が必要などとは一言も書いていないので学会とは無関係に申請は可能です)。アメリカで当たり前の医療技術であれは申請に必要な論文に困るということはないのは明白でしょう。なので「減感作療法の政治学…」の節の内容は事実と異なる記述となるわけです。一つの資料源(それも古いやつ)に頼るとそういうことになるといういい例ですねぇ。--あら金 2009年3月17日 (火) 05:32 (UTC)返信

検証可能性のない記述 編集

#アレルゲンエキスの認可・承認の一つのモデルの記述の一部ですが自主公表された情報源にあるようにブログを出典とした投稿はWikipediaの検証可能性を満さないです。検証可能性な出典をもとにして書きなおしてください。--あら金 2009年3月18日 (水) 00:18 (UTC)返信

検証可能性だけが満たされても本article上での維持は難しいのでしょう。ジャーナリズムへ託すべき内容を百科事典に持ち込もうとされているんですよね。ウィキペディアの各方針は熟知の上で無理を通そうとされているので困っています。--Su-no-G 2009年3月19日 (木) 03:29 (UTC)返信

たとえば喘息に関する世界的に著名な団体としてThe Global Initiative for Asthma (GINA)(ぜん息のためのグローバルイニシアチブ;米国)というところが喘息治療のガイドラインを出しているのですが、「抗原減感作療法」で治療できるからそれをしなさいなどとは一言も書いていないです(ステロイドとベータ遮断薬で治療しなさいと書いています)。またAAAAI (American Academy of Allergy Asthma & Immunology)(アレルギーぜん息&免疫学アメリカンアカデミー )の公式見解を引用する

  • "Immunotherapy for food allergies is not recommended."(食物アレルギーには推奨しない)
  • "Failure to respond to immunotherapy may be due to several factors including: Missing allergens not identified during the allergy evaluation"(抗原が特定できないと失敗する)
  • "Failure to respond to immunotherapy may be due to several factors including: High levels of allergen in environment "(環境中に高レベルのアレルゲンが存在すると失敗する)
  • "Failure to respond to immunotherapy may be due to several factors including:Significant exposure to non-allergic triggers (i.e. tobacco smoke). "(タバコなとアレルゲンでないがドリガーとなる因子に多くさらされると失敗する)
  • "Desire to avoid long-term medication use. "(事前に長期間の投薬がないことが望ましい)
  • "Rarely, a serious systemic reaction, called anaphylaxis, can develop after an immunotherapy injection"(まれに、治療直後に(手当が遅れれば死亡しかねない)アナフィラキシーショックを引き起こす)

というわけで、免疫療法用の抗原キットがあればすべて解決できるというのは大言壮語の類いです。--あら金 2009年3月19日 (木) 05:59 (UTC)返信

アレルゲンエキスの認可・承認の一つのモデルの記述について 編集

鳥居薬品だけに申請の権利が与えられているわけではないので「、鳥居薬品がそれを行う。」(引用)ではおかしい。「現在唯一の治療用抗原を提供している鳥居薬品は「(追加品目の)申請はハードルが高い」という見解を示している。」という程度の話であると考える。

また同様に「そこで、承認されなかった時に不服審査申し立てを行う。」の主語が鳥居薬品であるならばこれが鳥居薬品の見解であるという出典が存在しない。主語が鳥居薬品でないならば経営判断に対する、筆者の主張でありNPOVと考える。

--あら金 2009年3月19日 (木) 13:53 (UTC)返信

「~べき」という表現について 編集

多用されている「~べき」という言い回しをもっと減らしてはいただけませんか。演説調だと言われるのはそれが原因でしょう。現在本文に書かれている「主権者である国民一人一人が自ら声を上げる必要性がある。」という文章などは意見調が強すぎ、記事上での維持は難しいと考えます。--Su-no-G 2009年3月19日 (木) 15:49 (UTC)返信

言い回しだけではなく、論調も問題ですので。意見調を極力抑えていただきますよう宜しくお願いします。--Su-no-G 2009年3月19日 (木) 15:55 (UTC)返信

日本のアレルギー患者を救済するには の節に関して 編集

当該の節の結論は「それらを輸入して治療をするべきである。」というものである。話は少しそれるが投稿者は「鳥居薬品との面談結果を考察するII」という根拠をあげているが、そのプログには前の回鳥居薬品との面談の結果(2009/02/19 15:43)があって引用すると次のようになっている。

  • 「鳥居薬品では昭和36年頃、検査用アレルゲン・エキスが約500種類で、治療用エキスも多数製造・販売していた。」しかし以下の原因で今は作っていないと述べている。
  • 「アレルゲン応答が患者に副作用と誤解される」
  • 「減感作療法は先端医療技術みなされず保険の点数が低い。医者が儲からない療法である」
  • 「減感作療法をした結果、患者にアナフィラキシーショックという重大な副作用が生じるとそれによって医師としての生命が絶たれてしまう。そのことを恐れている医師が多い。」

ということは認可されないのではなくてかつては認可されたが使用されないので売らなくなったということを示唆している。

そして「鳥居薬品は約10年前、ダニの治療用エキスを製造しようとしたことがある。…」とプログは続いている。つまり執筆者が上記を読まなかったということは引用部分記述からみて合理的な疑いがある。要するにプログの記述から自らの主張の都合の良い部分だけを引用していると考えられる。--あら金 2009年3月19日 (木) 20:10 (UTC)返信

「保護」について 編集

Wikipedia:保護の方針Wikipedia:保護依頼 をどうぞ。「保護」のテンプレートは一般ユーザーが貼るものではなく、また「保護」のテンプレートを貼ったところで保護されるわけではありません。--Su-no-G 2009年3月20日 (金) 06:47 (UTC)返信

出典請求に関して 編集

図書館で確認してきますからWikipedia:出典を明記するの書式に従いご提示ください。--あら金 2009年3月21日 (土) 05:34 (UTC)返信

いまだに出典提示されないようですが、ご出典の呈示がない場合は出典が必要な部分を列挙して、Portal:医学と医療の査読依頼にかけますのでご承知おきください。--あら金 2009年4月5日 (日) 13:51 (UTC)返信
予告通り、出典が必要な部分を#合意形成に向けての整理に列挙しました。すべて出典提示が必要なのでいつまでに提示できるかご回答ください。--あら金 2009年5月11日 (月) 01:11 (UTC)返信

外部リンクに関して 編集

Wikipedia:外部リンクの選び方#基本的な考え方引用すると

  1. その外部リンクが、記事の内容を補完するものであること。
  2. その外部リンクが、記事の内容についての読者の'更なる理解への助けとなること。

です。現在の外部リンクの一部(引用情報)

についてはすべて本文で述べ尽くされているので補完する部分もなければ、更に理解すべき部分もありません。つまり引用した情報源なので、外部リンクではなくWikipedia:出典を明記するの書式に従い<ref> </ref>を使って引用した部分でご提示ください。--あら金 2009年3月21日 (土) 05:52 (UTC)返信

またまた出典提示のないNPOV編集が継続されているようですが 編集

三大方針をご熟読ください。--あら金 2009年3月24日 (火) 07:15 (UTC)返信

外部リンク削除の件 編集

米国Hollister-Stier社が抗原製造を中止したのでリンク先の内容が事実とことなる様になったので削除します。http://www.jsaweb.jp/meeting/news_080806.html 現状に即した内容以外は戻さないでください。 --あら金 2009年3月26日 (木) 04:37 (UTC)返信

記述している内容が間違っていれば、時系列の後先で未訂正が許容されるわけはないです。--あら金 2009年3月27日 (金) 06:42 (UTC)返信

「日本のアレルギー患者を救済するには」の誇張された表現に関して 編集

喘息死が多発しているように読者に誤認させる表現に関しては問題があります。

厚生労働省の死亡原因統計第11表  死因年次推移分類別にみた性別死亡数の年次推移では昭和45年には9,113名であったのに対して、平成17年には3,198人ですから一貫して減少し続けているので「年間4000名が死亡する」というのは約二割誇張された数字です。昭和45年の総人口は約103,720,000人平成17年の総人口は127,768,000ですから人口当たりの喘息死は昭和45年から平成17年で人口比死亡率で約75%減少し、純喘息死でも約65%減少させたのは本稿で対症療法のため無価値扱いさている減感以外の喘息治療法です。

つまり減感作療法が普及してない、「(記事本文によると)患者は増え続けている」にも関わらず喘息死は減少し続けているというのが正しい現状です。減感作療法がなくとも喘息死は防止できるという事実を無視すべきではないです。--あら金 2009年4月5日 (日) 05:38 (UTC)返信

厚生労働省ガイドラインに沿った加筆をリバートするNPOV行為に関して 編集

厚生省免疫アレルギー研究班編著、「喘息予防・管理ガイドライン」、1998改訂版、pp73-74 協和企画。 によれば減感作療法は

  1. (有効性評価)症例によっては減感作療法が有効な場合がある。
  2. (非推奨)食物アレルギーとカビアレルギーは現状では減感作療法を実施する積極性はない
  3. (適用条件)「アレルゲンの暴露が証明されており」且つ、「アレルゲンの回避が不可能」で、且つ「薬理療法で適切な治療をしたのにも関わらず症状のコントロールができない」場合に減感作療法の適用となる。
  4. (治療用抗原の条件)RASTなどで患者のアレルゲンであることが証明されたものを使う
  5. (重篤な副作用への対応)アナフィラキシーに対応が必須。注射後30分は観察下に置く。
  6. (患者の年齢)若年者に有効で壮年期以降は劣る
  7. (喘息発作)安全性を確保するため喘息発作のないときに実施する
  8. (治療期間) 3~5年が目安。通年制吸入アレルゲンの場合、治療中止で再発する可能性がある。

となっています。 アナフィラキシーに関する加筆など私の行った減感作療法のガイドラインに関する加筆に対してリバートを実施するのは明らかなWikipedia:中立的な観点を損なう編集行為なので、厳重に抗議を申し入れます。--あら金 2009年4月7日 (火) 05:00 (UTC)返信

さて、この編集で 「アナフィラキシー独立に項目を作って語ってください。」ということを根拠にして「減感作療法」の副作用である項目を削除していますが、その当人が参考文献をこの版で追加した大久保公裕著『ササッとわかる最新「花粉症」治療法』pp94-97.講談社 ISBN 978-4-06-284715-5 には減感作療法に関して本文2ページ、口絵2ページしか取り上げられていません。副作用についてもちゃんと記述されており

  • 『アレルゲンを直接体内に注入するため強い副作用が現れる可能性があり治療中や治療後は病院内で様子を見る必要性があり、』(『ササッとわかる最新「花粉症」治療法』p94)
  • 『また、呼吸困難や血圧低下などを生じる「アナフィラキシーショック」という強いアレルギー反応を起こす危険性があり、サポート体制のシッカリした医療機関でしか行えないのが現状です』(『ササッとわかる最新「花粉症」治療法』p96)

と明記されています。2ページしかない本文のどちらのページでも減感作療法の副作用について言及しているのですから特別な事柄ではなく、減感作療法については述べられてしかるべき基本的なことがらであることは明らかと考えます。実際、信頼できる情報源であるメルクマニュアルにも書かれていますし、米国アレルギー学会IAAAの免疫療法ガイドラインにもかかれていますし、厚生労働省の委託研究の成果である喘息予防管理ガイドラインの減感作療法ガイドイランにも書かれています。(承前なので引用は省略します)

特に自ら参考図書に推挙した書籍で、見落とすとは考えられないくらいの極く少数のページでのみ言及されている減感作療法のすべてのページで言及されている減感作療法の副作用に関する他人の加筆を除去するという行為は、「自らの執筆に不都合な事実を隠ぺいする工作」であるとみなされても仕方がないと考えます。--あら金 2009年4月7日 (火) 09:16 (UTC)返信

エーザイ刊行物への外部リンク削除の件 編集

長屋宏、『気管支喘息の薬物治療と減感作療法—米国との違い』、クリニシアン、No.410、pp44-48、1992年4月1日発行、株式会社エーザイ(医科向け小冊子。販売促進用品)についてまとめると

  • 主旨
    • 気管支喘息には炎症治療が重要。
    • 炎症治療には薬物治療(ステロイド剤)と減感作療法(免疫治療)があるが、趣旨が異なる。減感作療法の効果がでるまでは薬物治療は必要。
    • 減感作療法で薬物治療が不要になる。
    • テスト用および治療用アレルゲン不足を整備し、大学病院だけでなく開業医でも減感作療法を行える体制作りが必要。
  • 長屋宏の論旨
    • 死亡数の増加は、喘息治療法に改善の余地があることを示す
    • 米国でも「気管支喘息」という診断を付けたがらない。そのことにより慢性化を容認して有効な治療時期を逸している。
    • 診断で気管支炎をアレルギーとは疑わず、その結果患者は喘息症状を繰り返す。
    • 喘息薬物治療は減感作療法の効果が出るまでは必要な対症(療法)薬である。
    • 喘息薬物治療と減感作療法とは性格(趣旨)か異なり、両者を比較して優劣を論ずることは不合理である。
    • 喘息薬物治療はアレルゲンに暴露されている限り継続が必要。減感作療法は免疫ができれば中止が可能。
    • 小児喘息は自然緩解(自然消滅)することがあるが、成人になっても継続する喘息患者の予後を考慮するならばアレルゲンの同定し、減感作療法を実施すべきである。
  • 事実の陳述あるいは他の著作物からの引用
    • 米国での喘息患者数・喘息死者数の増加に関する疫学調査(1980~1987で発症数40%増、死者数31%増)
    • 治療の目的は気管支拡張から軌道炎症の改善へ推移している(厚生省免疫アレルギー研究班『喘息予防・管理ガイドライン』ISBN 4-87794-018-9 にも合致の事実)
    • 喘息薬物療法の要約を説明(厚生省免疫アレルギー研究班『喘息予防・管理ガイドライン』ISBN 4-87794-018-9 にも合致の事実)
    • アレルゲンを吸入していれば、炎症は進行しているので薬物治療を中止すると再発する。
    • 減感作療法の作用機序、遅発型喘息反応への有効性(引用呈示さてれている) 
    • 公害認定された小児喘息患者がダニ抗原に強度のアレルギーを示したが、減感作療法でステロイド治療が不要になった自己体験事例の呈示。

   (問題点)

  • 同サイトはご利用について において『内容を変更しての2次利用などはしないでください。』と二次著作物での編集権に制限を加えている。(にもかかわらず論旨を改編したものと関連付けているので著作物人格権違反の疑い)—以上の署名の無いコメントは、あら金会話履歴)さんが[2009年5月5日 (火) 23:35 (UTC)]に投稿したものです(Sacradaによる付記)。返信

引用文献の信憑性 編集

http://honyaku.yahoofs.jp/url_result?ctw_=sT,eCR-EJ,bT,hT,uaHR0cDovL3d3dy5hYWFhaS5vcmcvcGF0aWVudHMvcmVzb3VyY2VzL3JnY2UvcGF0aWVudHMuYXNw,qlang=ja%7Cfor=0%7Csp=-5%7Cfs=100%%7Cfb=0%7Cfi=0%7Cfc=FF0000%7Cdb=T%7Ceid=CR-EJ,

によると、アメリカにおける免疫療法、減感作療法の重要性、当然のごとく普及していることが書かれています。

確かに、1998年の厚生省のガイドラインなどをたくさん引用したら、一部の人には都合のいい情報が満載だと思います。しかし、世界標準でみるとまったく議論にもならないレベルの情報なのです。しかも10年以上も前の文献。詳しく世界中の文献を探せばわかるはずです。

また、wkipediaには多種類の規定があって、妨害行為をしようと思えば、解釈などによって簡単に何でもできてしまうのです。つまり、それが「荒らし」というやつです。—以上の署名の無いコメントは、長岡雄太 会話履歴)さんが[2009年5月6日 (水) 04:31 (UTC)]に投稿したものです(Sacradaによる付記)。返信

上記で初めて提示された感想が、あなたの事実上の偏った観点のみを掲載可とする検閲行為が正当であるという客観的な理由になるとは考えません。
ちなみにあなたのこの編集Wikipedia:荒らし#争タグの不適当な使用に「論争に関するタグは、記事に問題があることを知らしめるのに重要です。論争に決着が付いたと確信できない場合、それらを取り除かないでください。おおむね、24時間のあいだ、二度他の人による論争タグを取り除かないようにしてください。また、論争がない場合や、単に自分の編集に対する合意を得られなかったという理由で、不適切に論争タグを置かないでください」とWikipedia:荒らしに書かれているように合意に基づかないテンプレートはずしは明文化されている典型的な荒らし行為です。合意なき加筆の白紙化も同様です。機論回避のためにリバートはしないようにしてください。--あら金 2009年5月6日 (水) 15:26 (UTC)返信

厚生労働省委託研究の喘息予防・管理ガイドラインと米国ガイドラインとの比較 編集

厚生労働省委託研究の喘息予防・管理ガイドラインが日本独自でるあるという主張をリバートの根拠する執筆者がいるがこの加筆で示したようにアメリカ国立衛生研究所のガイドラインもアメリカアレルギー喘息免疫学会はガイドラインも厚生労働省委託研究の喘息予防・管理ガイドラインと相違がないことは示した。したがって日本独自でるあるというのは明白な事実誤認であると考える。--あら金 2009年5月7日 (木) 12:44 (UTC)返信

合意形成に向けての整理 編集

さて、問題点について整理しましょうか。(--2009年5月8日 (金) 00:33 (UTC))

  • 「日本では50種類以上ある抗アレルギー剤…抗アレルギー剤はアメリカでは、アレルギーを根治するまでの対症療法薬として位置付けられているにすぎない。 」
    少なくとも抗アレルギー剤と抗炎症剤であるステロイド剤ないしは抗ロイコトリエン剤をまったく識別していないのは問題です。日本で喘息に認可されている抗アレルギー剤と抗炎症剤を合計しないと50種類という数字にはなりません。また、米国政府の医療政策を策定するアメリカ国立衛生研究所の喘息治療管理ガイドラインでも米国のアレルギー専門医の学会であるアメリカアレルギー喘息免疫学会の解説においても、減感作療法が標準的に適用する治療法であるとは書かれていないのは本文に示しました。アメリカ国立衛生研究所もアメリカアレルギー喘息免疫学会も「喘息の薬物治療がうまくゆかない場合は減感作療法を使うのが良い」といっているわけで「アレルギーを根治するまでの対症療法薬として位置付けられているにすぎない」というのは表現としてバイアスがかかっています。--あら金 2009年5月8日 (金) 00:33 (UTC)返信
  • 「厚生労働省委託研究の喘息予防・管理ガイドラインによれば「症例によっては有効な治療法である。本療法は症状の発現が当該アレルゲンへの暴露によることが明白であり、かつアレルゲンの回避が不可能であり、適切な治療にもかかわらず症状のコントロールがうまくゆかない時に適用になる」と定めている。」(引用)を排除する件
    異なる観点の意見を特定の意見の存在を理由に排除してはならないというのはWikipediaの基本ルールであるWikipedia:中立的な観点の述べるところです。したがって異なる観点の意見と不整合があるからといってリバートが容認される理由はありません。--あら金 2009年5月8日 (金) 00:33 (UTC)返信
  • 「著名な減感作療法専門家の長屋宏医師によれば「気管支拡張剤やステロイド剤などの対症療法と同時に根本的な治療法であるアレルゲンの回避と減感作療法とをただちに始めるべきである」と述べているように減感作療法は、対症療法とは性質が異なり減感作療法が現れるまでは対症療法も適宜必要となる。」(引用)を排除する件
    長岡氏は「薬物療法はもちろん必要です。車でたとえるなら、減感作療法と薬物療法は両輪の関係にあるのです。と、慶應病院の呼吸器科の医師もおっしゃっていました。」と発言しているのにもかかわらず、それと同義である加筆をリバートしています。つまり発言と行動とに一貫性がないです。したがってリバートは問答無用という意図のもとに実施されている証拠であり、真摯な議論をするつもりがないことが明白であると考えます。--あら金 2009年5月8日 (金) 00:33 (UTC)返信
  • 「抗原減感作療法は時として局所あるいは全身性のアレルギー発作の引き金となりうる。。特に重度な症状のアナフィラキシーは治療後30分内外で発症するので治療後しばらくは観察が必要である。全身性のアレルギー発作の前兆としてはくしゃみ、咳、胸部圧迫感、全身の潮紅・痛み・痒み等である」(引用)を排除する件
    減感作療法の副作用を排除することがWikipedia:中立的な観点に違反することは明白です。また出典のメルクインデックスは著名な情報源でありその出典で減感作療法の副作用として述べられていることですからリバートする根拠はいまだ提示されていません。また長岡氏が推薦するために(引用)外部リンクに追加し、後に割愛してしまった大久保 公裕 著「ササッとわかる最新「花粉症」治療法 (図解 大安心シリーズ)」(利用者:あら金/減感作療法の文献#文献1に要約した‎)においても抗原減感作療法の副作用としてアナフィラキシーは言及されています。つまり執筆においても知っているのにもかかわらず都合が悪ければ隠すという「ダブルスタンダード」が存在する証拠であり、この記事を意のままにしたいという意図は明白であると考えます。--あら金 2009年5月8日 (金) 00:33 (UTC)返信
  • また本文にはWikipedia:独自研究は載せないで禁止されている「特定の観点を推進するような、発表済みの情報の合成」(以下「発表済み情報合成違反」と称する)が多数存在します。
    • まず、本文の節『アレルギー研修医の教育・アレルギー専門医の再教育』であるが、長屋宏『日本のアレルギー診療は50年遅れている:喘息も花粉症もアレルギー免疫療法(減感作療法)で治る』p6からの出典であると申告されている(引用リンク)。当該ページは同著作の「はしがき」に該当する(以下「はしがきの記述」と称する)。--あら金 2009年5月10日 (日) 09:47 (UTC)返信
      • 段落 「減感作療法は…WHO(世界保健機関)によって…唯一の根本治療法として承認された。」は、はしがきの記述には存在しないので{{要出典}}である。
      • つぎの段落 「減感作療法はおよそ100年前に…現在でも花粉症や喘息などのアレルギー疾患に対する唯一の有効な根本的治療法として確立されているので継続的に広く行われて今日に至っている」ははしがきの記述では「減感作療法は90年以上前に…現在でも花粉症や喘息に対する唯一の有効な根本的治療法として…今日に至っている」であり、「花粉症や喘息に対する根本的治療法」がそれ以外の食物アレルギーや薬物アレルギーをも含んだ「アレルギー疾患に対する根本的治療法」と主体のすり替えが行われています。事実、本文では食物アレルギーや薬物アレルギーに対して減感作療法が有効であるという出典は示されていませんし、事実、アメリカアレルギー喘息免疫学会のページでは 「http://www.aaaai.org/patients/publicedmat/tips/whatareallergyshots.stm Tips to Remember: What are “allergy shots"? Who should be treated with immunotherapy?](7.May.2007 採取)において"Immunotherapy for food allergies is not recommended. "(食物アレルギーに免疫療法は推奨しない)と明確に表明されています。したがって発表済みの情報の合成違反です。「90年以上前」→「およそ100年前」は演出でしょうがあまり品の良いものでもありません。
      • つぎの段落 「日本でも減感作療法は50年近く前…という理由で徐々に行われなくなった。」は、はしがきの記述のp.4のコピペです。なので本文の出典情報がp.6というのは誤りです。
      • つぎの段落 「「喘息は一生治らないから…欧米並みの臨床アレルギーの再教育を受ける必要がある。」は、はしがきの記述のp.6のコピペです。
      • つぎの段落 「また、研修医においても、欧米並みの臨床アレルギー教育を受ける必要がある。」は、はしがきの記述には存在しませんしたがって発表済み情報合成違反です
      • つぎの段落 「そのような教育の場がいかに提供されるかが今日の日本のアレルギー診療における重要な課題のうちの一つである。また、そのような教育の場を提供するのは、主にアレルギー学会のなすべきところである」は、はしがきの記述には存在しません。したがって発表済み情報合成違反です。この文はこの節の結論であり、発表済み情報合成違反にもかかわらず発表済み情報の出典をつけるというのは大変下品な編集行為です。--あら金 2009年5月10日 (日) 09:47 (UTC)返信
    • 次は、本文の節日本の減感作療法の問題点であるが、例によって出典のつける位置が滅茶苦茶であり、かつ発表済み情報合成違反である。
      • まず、「欧米、特にアメリカでは…一般的に言われる「薬漬け医療」になってしまっている。しかし、それではアレルギー科の存在価値はない」は、長屋宏『日本のアレルギー診療は50年遅れている:喘息も花粉症もアレルギー免疫療法(減感作療法)で治る』p44からの出典であると申告されている(引用リンク)。当該ページは同著作のpp.44-46「4.日本で市販されている厚生労働省承認のアレルゲンエキスと日本で入手可能な米国承認のアレルゲン・エキスの比較」という節(以下は「日米承認アレルゲン比較の節」と称する)である。日米承認アレルゲン比較の節の趣旨を要約すると、「1. 日と米との個々の承認アレルゲン・エキスの詳説」、「2. 50年前はハウスダストというアレルゲンの混合物であるのに対して、今日では生物種まで個々にアレルゲンが同定されている。」「3. アメリカでは個々に特定されたアレルゲン・エキスが使用されるのに対して、日本では50年前と同様にアレルゲンの混合物がアレルゲン・エキスである」「4.特定されたアレルゲン・エキスに比べ混合物アレルゲン・エキスでは減感作療法の治療成績は低く、減感作療法は効果がないという誤解になっている」です。本文では出典には言及されていない文章が編入されており発表済み情報合成違反が形成されている。以下に言及されていない文章を列挙し、発表済み情報合成違反の位置を提示する。
        • 文章 「欧米、特にアメリカでは減感作療法が一般的に普及している」は、日米承認アレルゲン比較の記述には存在しません。また本文の他の出典の情報源にも存在しません。したがって発表済み情報合成違反です
        • 「ただし、標準化されていないエキスもあるが、それでも濃くて効果のあるエキスである。」 は、日米承認アレルゲン比較の記述には存在しません。また本文の他の出典の情報源にも存在しません。したがって発表済み情報合成違反です
        • 次に、文章「要するに「使用して治療効果があるエキスを使っている」ということ。」 は、日米承認アレルゲン比較の記述には存在しません。また本文の他の出典の情報源にも存在しません。したがって発表済み情報合成違反です
        • 次に、文章「そのような理由で…誤解する人もいて、日本での減感作療法はあまり盛んでなく」は、根拠となる理由が日米承認アレルゲン比較の記述には存在しません。またまた本文の他の出典の情報源にも存在しません。したがって発表済み情報合成違反です
        • そして、文章「一般的に言われる「薬漬け医療」になってしまっている。しかし、それではアレルギー科の存在価値はない」は、日米承認アレルゲン比較の記述には存在しません。また本文の他の出典の情報源にも存在しません。したがって発表済み情報合成違反です。。この文はこの節において結論の根拠となる重要な見解であり、発表済み情報合成違反にもかかわらず発表済み情報の出典をつけるというのはあたかも長屋宏氏の意見であるように示す「羊頭狗肉」的な編集行為で、誠実な行為とは言い難いです。 --あら金 2009年5月10日 (日) 10:42 (UTC)返信
      • つぎに、「ちなみに、日本で厚生労働省によって承認されているハウスダストのエキスは、50年以上前から使われているものと同じもので、何が含まれているか全く不明な薄いエキスなのでそれだけで治療しても、効かないのはむしろ当たり前である』p46からの出典であると申告されている(引用リンク)。当該ページは上記と同じく同著作の日米承認アレルゲン比較の節である。
        出典には「ハウスダストのアレルギーには、…49年前と全く同じ状況で、何が含まれているか全く不明なハウスダストののエキスが厚生労働省によって認可されている優位いつの減感作治療用エキスとして使用され続けています。…最初は多くの医師が試みたようですが…減感作療法の治療効果が期待外れであったので、近年徐々に施行者が減少したといわれています。」とだけかかれています。ここまでの信頼できる情報について、それに付け加えて「薄いエキスなのでそれだけで治療しても、効かないのはむしろ当たり前である」という結論発表済み情報合成(方針違反)されています。。--あら金 2009年5月10日 (日) 12:36 (UTC)返信
      • 発表済み情報合成違反のトリは、「また、そうすると、日本では認可されていないために、皮膚テスト用のアレルゲンエキスと治療用のアレルゲンエキス作成に関しては保険診療がきかず自費診療となるので、患者の経済的な負担が大きくなるという欠点がある。したがって、アメリカのエキスを厚生労働省が認可するのを要望する声も少なくない」は『日本のアレルギー診療は50年遅れている:喘息も花粉症もアレルギー免疫療法(減感作療法)で治る』p46からの出典であると、「日本のアレルギー患者を救うには、日本のアレルギー患者自らが動く必要がある。厚生労働省にアメリカのアレルゲンエキスを認可してもらうのである。そうすれば、アメリカのアレルゲンエキスが保険適用され日本全体にアメリカ水準の減感作療法が徐々に広がっていく。そうなれば、日本全体のアレルギー患者が正しい治療を受けられるようになる。今のところ、日本の医師は薬を出すことに興味があって、患者を救うことには興味があまりないようである。したがって、主権者である国民一人一人が自ら声を上げる必要がある」はp99からの引用であると申告されている(引用リンク)。当該ページは同著作のpp.99-100「おわりに」の節に該当する(以下「おわりにの記述」と称する)。
        さておわりにの節の論旨は(以下は同著作のpp.99-100からの引用になります)
        • 「アレルギー診療の目的は原因アレルゲンを確認して可能な限りアレルゲンとの接触を回避することである」
        • 「接触回避が避けられないアレルゲンに対しては、アレルギー免疫療法(減感作療法)が唯一の根治的治療法療法である」(薬物アレルギー・食物アレルギーなど「接触回避可能なアレルゲンの唯一の根治的治療法療法である」などとは一言も書かれていない)
        • 「血液テストが陰性の場合は、必ず(血液テストより)感度の高い皮膚テストを実施し(アレルゲンを特定する)」
        • 「アレルギー患者は複数のアレルゲンに感作されることもあるので、検査には(いまより多くの)適切な種類について標準化されたアレルゲン・エキスが必要」
        • 「減感作治療を行うには患者のアレルギー症状を完全に抑えておくことが必要で、そのためには対症的薬物治療を直ちに始めなければならない。その薬物治療には抗アレルギー剤、気管支拡張剤、吸入ステロイド剤があげられる」
        • 「減感作療法で全身反応を起こさないようにすることが重要で、必要があれば経口ステロイド剤・ステロイド剤点滴の投与でアナフィラキシーや喘息発作を予防する」
        • 「小児喘息患者では早いうちに減感作治療を始めると、入退院や重症化・喘息死から逃れられると考えられる」(長屋宏氏の見解)
        • 「減感作治療は幼児期から思春期の肺機能の成長を妨げないので、リモデリングを予防し、呼吸不全の早期発症を防ぐ唯一の根本的治療法である」(長屋宏氏の見解)
        そして同著作の「おわりに」の結論は
        「日本全国の小児喘息で苦しんでいる子供たちを救うために、今すぐ必要なものは標準化されたヤケヒョウダニとコナコョウダニの減感作治療用ワクチンです。日本アレルギー学会や厚生労働省を含めて全国の官民こぞって一日も早くダニ・ワクチンの国内における製造、市販に取り組むと同時に、日本アレルギー協会ほ投資手源治伝で入手可能な米国製のダニ・ワクチンの使用をただちに全国に普及させることが最重要な課題である」(長屋宏氏の見解)
        です。そうすると、次の記述は出典で示された情報元には存在せず、かつ他の出典でも確認できないことから発表済み情報合成違反に該当します。
        • 「日本では認可されていないために、皮膚テスト用のアレルゲンエキスと治療用のアレルゲンエキス作成に関しては保険診療がきかず自費診療となるので、患者の経済的な負担が大きくなるという欠点がある。」は、全く出典に存在しない。発表済み情報合成違反である。
        • 「アメリカのエキスを厚生労働省が認可するのを要望する声も少なくない」は、全く出典に存在しない。発表済み情報合成違反である。
        • 「日本のアレルギー患者を救うには、日本のアレルギー患者自らが動く必要がある」は「日本アレルギー学会や厚生労働省を含めて全国の官民こぞって一日も早くダニ・ワクチンの国内における製造、市販に取り組む」の主体をすり替えた発表済み情報合成違反である。つまり「ダニ・ワクチンの国内製造」を「日本のアレルギー患者救済」に捻じ曲げ、「全国の官民こぞって(つまり国民の総意という意味)」を「日本のアレルギー患者自らが動く必要がある」にすり替えている。
        • 「厚生労働省にアメリカのアレルゲンエキスを認可してもらうのである。そうすれば、アメリカのアレルゲンエキスが保険適用され日本全体にアメリカ水準の減感作療法が徐々に広がっていく。」は、全く出典に存在しない。根拠もない執筆者の願望にすぎない。
        • 「そうなれば、日本全体のアレルギー患者が正しい治療を受けられるようになる。」は、全く出典に存在しない。根拠もない執筆者の願望にすぎない。
        • 「今のところ、日本の医師は薬を出すことに興味があって、患者を救うことには興味があまりないようである。」は、全く出典に存在しない。したがって根拠もない執筆者の仮定条件にすぎないので、その非現実的な条件の解決法である「したがって、主権者である国民一人一人が自ら声を上げる必要がある」は執筆者の政治的アジテーション以外のなにものでもない。--あら金 2009年5月10日 (日) 13:44 (UTC)返信
  • また本文には出典提示(脚注)されていない、特定の観点の意見が多数存在します。これらはすべて出典提示により投稿者本人の観点による意見ではないことが求められています(つまりWikipedia以外で発表済みでない意見はWikipediaには掲載できないルールです。そしてWikipedia以外で発表済みであれば出典を提示できるはずです)。したがって以下に列挙した項目は{{要出典範囲}}が付与される項目です(つまり現在は投稿制限中なので添付が待機されている項目です)以下はこの版を引用する。--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 冒頭部(定義部)
      • 「上記のアレルギー病の唯一の根治療法である」{{要出典}}(脱感作療法が花粉症・喘息の(特定病態には)唯一の根治療法であるというのは長屋宏氏の著作にあるが、上記のアレルギー病はその範囲を超えているので、その分は出典が必要です)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『アレルギーの仕組み』
      • 「したがって、アレルギー病が一つでもあったら、次のアレルギー病の発症予防のためにもできるだけ早いうちから減感作療法を始める必要がある」は{{要出典}}(長屋宏の著作をはじめいずれの出典にも存在しない。この文は特定の観点に沿った陳述なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
      • 「ちなみに、IgE抗体の量は遺伝で決定されるので、アレルギー病は遺伝性疾患である」は{{要出典}}(IgEを作りやすいアトピー体質は遺伝すると長屋宏氏の著作にもあるが、IgE抗体の量とい意味とは異なる。アレルゲンに感作されて初めてIgE抗体が増産されるので先天的に決定されるのではなく後天的に決定される。別の疾患としてIgEが遺伝的に大量に作られる高IgE血症が別に存在し、それは10万人に一人以下の発症率であることが知られている)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『どんなアレルゲンか』の節
      • 「たとえばダニやカビや花粉などのアレルゲンはどんなに頑張っても回避不可能である」は{{要出典}}(前述の日本の喘息管理治療ガイドラインにも米国喘息管理研修ガイドラインにもアルゲンを回避するための家庭内の清掃についての基準が存在する。「どんなに頑張っても」が事実であれはガイドライン化は不可能であるが、実際にはどの国の喘息ガイドラインにも清掃の基準は存在する。したがって、この文は特定の観点に沿った陳述なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『注射のスケジュール』の節
      • 「アレルゲンの種類やその反応の強さには個人差があるので、必ずしもそのようなガイドラインに縛られる必要はない。頻度は多いほど至適維持量に到達できる」は{{要出典}}(当然、日本のガイドラインにもアメリカのガイドラインにも「必ずしも縛られる必要はない」という記述がないのは確認すみである。この文は特定の観点に沿った陳述なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『減感作療法はなぜ効くのか』の節
      • 「しかし、患者にとって重要なのは減感作療法は効く、という事実である。」は{{要出典}}(長屋宏の著作をはじめいずれの出典にも存在しない。この文は特定の観点に沿った陳述なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『薬物療法』の節
      • 「薬物療法だけでは一生続けてもアレルゲンを完全に回避できない限り症状は徐々に悪化しながら一生続く」は{{要出典}} (喘息であれ、花粉症であれアレルギー反応が寛解する例はよく知られている。小児喘息の半数は成人前に寛解するし、高齢になれば免疫力の低下とともに花粉症は寛解する。寛解すれば薬物療法は不要になるしそのようにガイドラインにも書かれているので薬物療法は一生続ける必要があるというのは、条件を誤解しているか特定の観点に沿った陳述のいずれかなので検証するために出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『減感作療法を成功させるには』の節
      • 「その時はおさまっても結局一時的な対症療法に過ぎない。よって、そのような治療はあくまで減感作療法で治癒していくまでの対症療法として位置づけるべきである」は{{要出典}}(症状が出た時一次的に行う薬物治療は気管支拡張薬だけであり、それ以外の抗アレルギー薬・抗炎症薬は症状がなくとも局所的な炎症が完全に消失し、さらに一定期間は継続する必要がある治療法である。したがっても「結局一時的な対症療法に過ぎない。」とそれを根拠とした「そのような治療はあくまで減感作療法で治癒していくまでの対症療法として位置づけるべきである」という見解は特定の観点に沿った陳述であり出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『日本のアレルギー医療の問題点』の節
      • 「一般に日本の医療は薬漬け医療と呼ばれる。たとえば、喘息患者にステロイドを投与し続けても、その時の症状はおさまるかもしれないが、対症療法に過ぎないので、根本的な減感作療法をしないと、時間とともに症状は悪化し続ける。さらに、ステロイドは副作用が強い薬なので、減感作療法をしながら、徐々に減らしていく、という使い方が望ましい」は{{要出典}}(「一般に日本の医療は薬漬け医療と呼ばれる。たとえば、…対症療法に過ぎないので」は出典による事実の確認がなければ単なる仮定条件にすぎず、仮定に基づく意見である「根本的な減感作療法…という使い方が望ましい」は仮定条件という特定の観点に沿った陳述であり出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『日本の減感作療法の問題点』の節
      • 「専門外の医師が病院経営のためにアレルギー科を標榜し、医師免許さえあれば処方できる薬だけで治療する傾向にある」は{{要出典}}(この文は長屋宏の著作をはじめいずれの出典にも存在しない。特定の観点に沿った陳述なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
      • 「皮膚テストを行わないために原因アレルゲンを確認できなければ、原因アレルゲンの回避やアレルゲン特異的免役療法を不可能にして」は{{要出典}}(アレルゲン特異的免役療法(つまり減感作療法)を適用しない理由が皮膚テストを行わないことに起因するという陳述は長屋宏の著作をはじめいずれの出典にも存在しない。特定の観点に沿った陳述なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『日本のアレルギー患者を救済するには』の節
      • 「対症療法で身体をだましながら治療をしていったり、薬漬け医療になって身体を破壊していったり、それでも挙句の果てに死を迎えるような治療を続けるべきか。」は{{要出典}}(すべてのアレルギー疾患が治療により体を壊したり、致死的であるという観点は事実と相違する。普遍的な観点ではなく特定の観点に沿った陳述であることは明白なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
      • 「言うまでもなく、治療して即効性はなくとも、長い目で見れば最も賢明な根治療法である減感作療法が日本でも、もっと普及するべきである」は{{要出典}}(この文は長屋宏の著作をはじめいずれの出典にも存在しない。特定の観点に沿った陳述なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
      • 「近年日本で若干流行している(…)、舌下減感作療法…趣味のような位置づけで、保険承認もされていない」は{{要出典}}(舌下減感作療法は治験段階の治療法であり、確定した評価が存在するわけではない。したがってこの舌下減感作療法に関する意見は普遍的な観点ではなく特定の観点に沿った陳述であることは明白なので出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
      • 「アレルギー協会の講演による宮本医師の言葉によると、アメリカのダニのエキスでの減感作療法は使えば効くことはわかっているが、国が動いてくれないとどうしようもない、ということだそうである」は{{要出典}}(出典がついているがリンク先でそのような記述は確認できない。したがってで出典の再提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
    • 『動画でみる減感作療法』の節
      • 「本ではアメリカでアレルギーを専門に学んだ医師などのいる極々限られた病院以外ではアレルギー医療は遅れている(薬物療法のみに委ねられている[20])ため」は{{要出典}}(出典がついているがリンク先でそのような記述は確認できない。したがってで出典の再提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信
      • 「動画を総括してわかることは、アメリカでは既に小児期の段階で皮膚テストをしてアレルゲンを調べ、皮下注射で早いうちからアレルギーを治療することが一般化されていることである。また、当然大人になってから発現したアレルギー疾患に対しても、同様に治療する。」は{{要出典}}(リンク先にはそのような記述・字幕・音声は確認できないしたがってで特定の観点による陳述であり出典提示が必要である)--あら金 2009年5月10日 (日) 17:36 (UTC)返信

なお、現在(2009年5月8日 (金) 18:43 (UTC)){{未検証}}{{観点|date=2009年5月}}{{独自研究|date=2009年5月}}テンプレートが添付されているのは上記の問題点が存在するためです。したがって上記のすべてに関して合意がないままにテンプレートはずしが行われた場合はWikipedia:投稿ブロックの方針 8.1項 議論の拒否や妨害を根拠に「荒らし行為」として投稿ブロック申請を行いますのでご承知おきください。--あら金 2009年5月8日 (金) 18:43 (UTC)返信

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