ノート:福島第一原子力発電所事故の影響
この記事は2012年9月3日に削除依頼の審議対象になりました。議論の結果、版指定削除となりました。 |
ここは記事「福島第一原子力発電所事故の影響」の改善を目的とした議論用ノートページです。 |
この記事は論争のある話題を扱っています。記事に重要な変更を加える際にはその前にまずここで議論してください。また、情報を追加する際には完全な出典を明記するようにし、出典のない/ありそうにない情報はタグをつけるか除去することを検討してください。 |
*出典検索?: "福島第一" 事故 – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · ジャパンサーチ · dlib.jp · ウィキペディア図書館 |
報道機関によるデマ報道の発信の記述について
編集1)出典には、柏市の公園以外の地点や、他3市での裏付けデータが示されておらず、4市の情報全てについて読売新聞がデマを生んだ側であったと言い切るには、現在の出典だけからでは難がある。
2)読売新聞が「悪質なデマ」として扱った、と形容詞で記述するより、(妥当な記事量の中で)具体的にどう貶めるような表現を使ったのか等、事実を以って語らしめるよう心掛けてください。
3)「市民の情報が正しく」と言い切るためには、市民による柏市をはじめとする4市の計測結果の位置、線量が妥当であったことを客観的に示す出典が必要となります。
4)わたしには読売新聞を擁護するような考えは一切ありません。しかし、検証可能な出典を伴わない誇張は、デマの生成過程と軌を一にするものだということを認識してください。
5)この議論は、市民のデータが、その線量までことごとく妥当であった、という記述を要求するものではありません。出典から書けることだけを書いてください、ということです。
6)最後に、もし、日刊ゲンダイの記事にあるように、別の記事において、原子力安全技術センターのコメントとして「放射性物質が雨に溶け込んで降ってくるというのは考えにくい」という見方を読売新聞が喧伝していたことが事実だとすれば、そちらの方は、確かな反証をもって「デマであった」と言うことができると思うのですが如何でしょうか?--ジャコウネズミ(会話) 2012年3月11日 (日) 15:44 (UTC)
ジャコウネズミ様、
質問に対しまして、今、判っている範囲で市民側の裏付けを書きます。
1)について、
柏の市民が、インターネットの地域掲示板とツィッターに書き込みを行った元々の理由は、
東京大学の柏キャンパス内で測定している空間線量が、原発事故直後の2011年03月21日より、
5倍から7倍に急上昇した為、疑問を持った市民がネットに書き込むを行った事が始まりです。
実際にリンク先:http://www2.u-tokyo.ac.jp/erc/report_201103_j.html の生データを見て頂くと納得して頂ける思います。
そこから、市民が簡易測定器(ガイガーカウンター)で測定した結果が、同様に高いことをネット上に載せており、ホットスポットの発信が始まりました。
2)の読売新聞が「悪質なデマ」として扱った、その表現について、 読売新聞のこの記事(下記)の内容が『情報は、完全なデマなので発信する事は、犯罪に等しいのでこちら宛てに知らせなさい』に近い表現を使っているからです。(本文の最後に相談センターのメール先まで記載され、一歩間違えば、脅しの文句では?。。と感じました。)
読売新聞の記事の抜粋
編集『「チェーンメールで放射能のデマ拡散」 福島第一原発の事故に関連して、千葉県の柏、松戸、流山と、埼玉県の三郷の計4市で、飛び地のように放射線の観測値が高くなる「ホットスポット」が発生しているといううわさがチェーンメールやツイッター、ネット掲示板で広がっている。
文部科学省原子力災害対策支援本部は「千葉と埼玉で観測されている数値は平常値と変わらない」としており、日本データ通信協会迷惑メール相談センターは「公的機関や報道機関などの根拠ある情報を確認してほしい」と注意を呼びかけている。
チェーンメールは、eqchain@dekyo.or.jp 、悪質メールは、eqmeiwaku@dekyo.or.jp へ。 』
との2点についてが、主な私の見解です。 しかしながら、前の文章は、少し表現が酷すぎました。反省致します。 ジャコウネズミ様が、直された今の文面が適当と思います。失礼致しました。
正確な情報などありましたら、また追記をさせて頂きますので、 このまま、記事を採用くださいます様、お願い致します。(本人より)以上は、2012年3月12日 (月) 13:17 112.136.27.215氏による投稿です。--ジャコウネズミ(会話) 2012年3月15日 (木) 02:12 (UTC)
112.136.27.215様、ご理解、ご協力のほど、ありがとうございます。また、推敲の際、わたしがリンクミスをしてしまった件、お詫び申し上げます。ノート本項冒頭の6項目に、当初の記事の記述が、Wikipedia記事を書く上での諸ルールのどこに抵触しているかを明記しなかったため(明記すると、1)3)4)5)が「Wikipedia:検証可能性」、2)がWikipedia:大言壮語をしない)誤解が生じたかもしれませんが、わたしの私的見解のみで記事を突き返すようなことはしていないし、これからもしないつもりですので、追記等、記事内容の補強についても遺憾なく力を発揮されますよう希望いたします。--ジャコウネズミ(会話) 2012年3月15日 (木) 02:12 (UTC)
ジャコウネズミさん、読売新聞の2011年5月16日朝刊の出典(リンク)ですが、ジャコウネズミさんは、今まではすべてのものに、出典を要求されておりましたが、今回は、編集された備考欄に、「何月何日の何新聞の掲載されていると書けば、出典の必要なし。」(図書館に行って確認出来るので必要がない)との事ですが、もし、その様であれば、今後は、関連する事項を記載する場合は、新聞に載ったのもは、出典なし(何日の新聞に載ってますだけで良い)と言う事でよろしいでしょうか?以上は112.136.55.26による2012年3月24日 (土) 00:22 のコメントです。--ジャコウネズミ(会話) 2012年3月24日 (土) 01:44 (UTC)
- すれ違いになってしまいましたね。あなたの会話ページに主旨を詳しく書いていたところでした。当然ながら「出典なしでよい」ということではありません。新聞記事が電子化されて新聞社のWeb上の公式サイトにあるなら、そちらの方が検証しやすいですし、それを出典とすべきでしょう。今回は理由はともかく(推測することは容易ですが)、公式サイトに一旦掲載され、のちにサイトから削除された記事について、敢えてブログやデータ保存サイト(?)、今回は具体的には「Web魚拓」ですが、そういったWeb上にある情報に出典を求めるより、足を運ばなければ確認できなくても、検証可能な新聞記事を発行日、朝夕刊の別、ページ数まで示した方が問題が少ない、ということです(ページ数まで示されていないと検証はかなり大変になります)。今回の「Web魚拓」の利用法としては、わたしも、重大な問題があるとは思っていません。しかし、一般的に言って、ブログや「Web魚拓」に転載された記事を出典とすることは避けるべきではないでしょうか?逆の場合を想定してみてください。正確を期す新聞社も正確でない記事を発信してしまうことがあります。その場合、新聞社はWebからはその記事を削除します。しかし、ブログや「Web魚拓」のようなサイトにはその記事が残ってしまいます。ブログや「Web魚拓」のようなサイトを出典とすれば、ほぼ「鎮火した」デマや不正確な記事を「正しい情報として」Wikipediaの記事として載せることだって可能なのですよ。だから、ブログや「Web魚拓」のようなサイトに出典を求めるくらいなら、まだ、新聞記事の所在を明記した方がましだと言っているのです。ご理解いただけますでしょうか?--ジャコウネズミ(会話) 2012年3月24日 (土) 01:44 (UTC)
ジャコウネズミさん、未だ、私は、上手く理解していないので、熟慮してみます。 ただ、思っている事は、①図書館に行って調べれば判る等の意見では、ウィキの電子図書の意味が薄れてしまうかな??って?思っております。 あとは、②ウェブの記事の新聞社での削除は、殆どが誤り等ではなく削除されて、せっかく書いてくださった方の誠意の記事が、出典のリンク不良で台無しなって、出典が無くなったので、内容の記載も削除されてしまったら、とても悲しい事であると感じました。 何か、他に良い方法があれば良いのですか・・・。ここは、検討課題として、保留して置きませんか?以上は123.230.91.76による2012年3月24日 (土) 09:16 のコメントです。--ジャコウネズミ(会話) 2012年3月24日 (土) 10:02 (UTC)
- 前記について、他の方からご指摘をいただいたので、論点を軌道修正します。ですが保留にはしません。まず、「ウェブ魚拓を出典としないこと」というのは撤回します。その上で、新聞記事を特定・検証できる情報を示すことも有効な出典提示の一つであることを主張します。「何月何日の何新聞の掲載されていると書けば、出典の必要なし。」なのではなくて、「何年何月何日の何新聞の第何ページまで掲載箇所を特定して提示すれば、それは充分有効な出典の表記である」ということです。ウェブ魚拓を出典としたこと自体に難癖をつけたことはお詫びします。今回のケースは、出典が大手新聞社の新聞記事であることと、ウェブ魚拓のリンク先が読売新聞のウェブページのアーカイブではなく匿名の人が撮影した新聞記事のデジタル写真画像のアーカイブであった、という2つの事情を踏まえたケースとして、新聞記事の掲載箇所が特定できる記述のほうが出典としてはどちらかと言えばより好ましいのではないか、ということだとご理解ください。提示されたデジタル写真画像がねつ造されたものであるとは普通は思いませんが、その真偽について検証はデジタル画像の専門家でないも限り不可能です。一方、新聞記事の掲載箇所が特定できる記述があれば、手間暇をかければ誰にでも検証ができます。よって、新聞記事の掲載箇所が特定できる記述の方が優位な出典提示だということです。検証が容易かどうかというのはそういうことであって、単に労力をかけずに目で記事を読めるかということではないのです。これがデジタル写真画像でなく、元が読売新聞のウェブページであることが確証できるアーカイブであれば、わたしも、出典とすることに異議申し立てをしないことに致します。むしろ123.230.91.76さんの憂慮される時間経過によるリンク切れの修復には有効でさえあるでしょう。--ジャコウネズミ(会話) 2012年3月24日 (土) 10:02 (UTC)
Burthscehによる2012-04-01T22:40:26Z(ID: 41903690)の投稿
編集今回の投稿は、記事が分割されていなければ、Burthscehによる2012-03-09T04:19:36Z(ID: 41564541)の投稿(差分)と一体を成して投稿するつもりでした。したがって、この投稿は、前の投稿と同じような編集を含んでいます。
ページ全体で次のような編集をしました。
- 出典テンプレート(特に{{Cite news}})の引数を揃えました。
- ウィキテキストの書き方を揃えました。
- 方針とガイドラインにある程度配慮しました。
次に、個々の記述の編集について述べておきます。
- 「本項目群では、その影響度や規制内容が……」は記事全体にかかわると思うので、#概要に移しました。
- 見出し「日本の食品・水道水・大気・海水・土壌等の放射性物質による汚染」は、不要と考えて除去しました。
- 節「土壌と海洋・河川・湖水の汚染」には、河川・湖水について記述がないので、見出しを「土壌と海洋汚染」に差し戻しました。
- 見出し「汚染地域(ホットスポット)の点在」は、不要と考えて除去しました。
- 見出し「食品の汚染(品目別)」は、「食品の汚染」にしました。
- 節「食品の汚染(品目別)」は、節を用いるように戻しました。
- 節「その他の食品」の表「日本国内で報告されている主な食品の汚染(品目別:上記以外)」は、ほかのページを参考にして、出典を独立させました。核種については、怪しいので個々について触れることは避けました。また、除去された記述を復帰させました。
- 節「学校給食」中、「子供」は、「子」に差し戻しました。
- 節「スーパーマーケットの食品検査・風評被害防止の取り組み」はそれぞれの記述を別の節にするよう差し戻しました。
- 節「報道機関によるデマ報道の発信」での東京新聞の記事名については、この記事名で掲載されたことがあるのは確実であるため加えました。
- 見出し「放射線被ばく量の検査について」は、「放射線被曝量の検査」にしました。
- 節「『放射線被曝(ひばく)者健康手帳』の配布」は、手帳の名称については定まっていないため、手帳の名称の記載は避けました。
- 見出し「海外における影響」は、「日本国外における影響」にしました。この節のすわりは悪いと思います。
- 節「放射線医学」の「イギリス政府主席科学顧問のジョン・ベディントン」についての記述については、出典として示されていた、[1]を、これに基づく記述をそのままにして、除去するのはよくありません。ただ、これの記述の正確性には疑問があるため、このように編集しました。
- 節「放射線医学」の「チェルノブイリ事故の放射線対策に関わり、……」についての記述については、前半については意訳がなされているようであるため、自分で訳しました。後半については、ほとんど変わらないものになるので、出典の記載を復帰させました。
- 節「事故処理にかかる費用」の第2段落(「また」以降)は、児玉龍彦が国会で発言したのは、2011年7月27日の衆議院厚生労働委員会だけのようです。この日の衆議院厚生労働委員会の会議録には該当する記述がないため、第2段落を除去しました。
- 節「満期米国債償還金の活用」は、記述は正しいようですが、この記事に記載するようなことではないと思い、除去しました。先行する議論が、ノート:福島第一原子力発電所事故#毎年14.5兆円ある満期米国債償還金活用について 「毎年」の記述表現追記の提案にあります。
記事の終わりのナビゲーションテンプレートは、{{東日本大震災}}だけでよいのではないかと思います。また、書きかけではありますがスタブではないので、{{Disaster-stub}}もいらないと思います。以上、Burthscehによる2012-04-01T22:40:26Z(ID: 41903690)の投稿(差分)について記載しておきます。--Burthsceh(会話) 2012年4月1日 (日) 22:52 (UTC)
リンク切れへの対応について
編集現在、出典のリンク切れが多数あります。特に、毎日jp. 及び msn産経ニュース を出典としたものが軒並みリンク切れとなっています。新聞記事の 201X年XX月XX日 朝・夕刊 第XX面 までお分かりになりましたら、ぜひ積極的に出典の回復にお力を貸してください。--ジャコウネズミ(会話) 2012年4月30日 (月) 13:15 (UTC)
損害賠償問題について
編集東電が賠償したのは、たった1家族だけなのでしょうか?だとすれば掲載価値がありますが、そうでなければ、もっと全体的な数(人数や金額)を記載すべきでしょう。また、この記事がそれを書くのに最も相応しい記事なのでしょうか?(当事故に関する記事はけっこうな数ありますし、私もその一部しか知りませんので)--JapaneseA(会話) 2012年5月5日 (土) 11:57 (UTC)
- コメント政府保証枠を含めた東京電力による賠償及び補償全般に係る記述の中で、係争による個人への損害賠償についても触れられるべきでしょう。事態が流動的であるとはいえ、これまで賠償及び補償に係る記述が無かったことの方が不思議と言えば不思議です。掲載場所は日本国内におけるその他の社会的影響・反応に「その他」とあるので、その直前が良いかと。枠組的には「その他の社会的影響・反応」や「経済等への影響」に入れるには相応しくないほど重大な問題かと存じますが、記事内容が今後あまり発展を見せないようであれば、これらの中に入れてもよいでしょう。今は唐突な感が否めないとしても、記事を削るより、まずは、さらに重大な事象を記事化することによる対処を模索すべきと考えます。--ジャコウネズミ(会話) 2012年5月5日 (土) 12:34 (UTC)(修正及び訂正)補償より賠償が主となりそうなので「補償及び賠償」を「賠償及び補償」に修正。「政府補償枠」は「政府保証枠」の誤り。訂正。--ジャコウネズミ(会話) 2012年5月6日 (日) 02:09 (UTC)
- ジャコウネズミ様、御返事と記事の修正ありがとうございます。これが「初の損害賠償」だった事に私も驚いています。記事はジャコウネズミ様の修正された現在の版で良いかと思います。IP様も貴重な情報の通知ありがとうございます(Rvしてごめんなさい、推敲できる方だって知ってたので)--JapaneseA(会話) 2012年5月5日 (土) 15:29 (UTC)
汚染ガレキ受け入れ問題について
編集単独記事は存在しないようです。この記事に書くべきなのか、もっと相応しい記事(福島第一原発事故による放射性物質の拡散など)があるのか、それ以前にどこかの記事に記述があるのか、わかりかねます。御存知の方は御教授頂ければ幸いです。--JapaneseA(会話) 2012年5月22日 (火) 16:59 (UTC)
- 確かに巷の関心は「汚染ガレキ」の受け入れですよね。そのような括りが相応しいのであれば、本記事に書くのが適当と思います(住民の避難・影響の後か、賠償及び補償の前後あたりでしょうか)。しかし、ガレキ中の放射性物質の濃度は千差万別で、「汚染ガレキ」と見做されて受け入れが難航していること自体が風評被害に相当するような例もあるとわたしは考えます。津波の被害により生じたガレキの量とその処理、受け入れ全般については「東日本大震災」で、「汚染ガレキ」として受け入れが難航している社会問題は本項で取り上げるのが妥当と考えます。--ジャコウネズミ(会話) 2012年5月22日 (火) 22:34 (UTC)
- 御回答ありがとうございます。やはり単独記事はないようですね。どの記事に記載するべきかは、仰る通りかと思います。余談ですが、風評に関しては、どこからを実害として、どこからを風評とするのかは、難しいものがあります(ノート:風評被害でも私見を申し上げておりますが)。--JapaneseA(会話) 2012年5月23日 (水) 12:40 (UTC)
- 風評被害であるか否かの判断はせずとも、震災で発生したガレキとその処理および処分については基本的に「東日本大震災」に、放射性物質による汚染を理由に(実際の汚染の程度に拠らず)受け入れが困難となっている震災由来のガレキの処理並びに処分の問題、震災由来のガレキ受け入れに対する放射性物質による汚染に関して示された意見並びに反対運動等及び放射性物質に関する基準値を超えていて処分できていない焼却灰等については「福島第一原子力発電所事故の影響」、福島第一原子力発電所から発生する廃棄物等及び福島第一原子力発電所の廃炉については「福島第一原子力発電所事故」に加筆して問題ないと思われます。--ジャコウネズミ(会話) 2012年5月23日 (水) 13:30 (UTC)--(一部修正)--ジャコウネズミ(会話) 2012年5月23日 (水) 14:10 (UTC)
- 了解致しました。以上ありがとうございました。--JapaneseA(会話) 2012年5月23日 (水) 13:46 (UTC)
統合提案:原子力発電所反対デモを本記事へ統合する件
編集上記記事は、ケースE「独自研究」「異質な記事」で削除依頼がなされているが、福島第一原子力発電所事故の影響#市民運動と重複及び補完する内容が多く、出典において福島第一原子力発電所事故を契機としたことが確認されるものについて、年月日、参加人数(主催者側発表及び警察当局発表)を軸として本記事に集約することを提案する。なお、提案者の考えとしては、主催者、主張、参加した主な著名人等については、出典に任せ、記事本文からは削除したい意向(宣伝的記述を回避する意図)。--ジャコウネズミ(会話) 2012年7月17日 (火) 09:33 (UTC)
- 反対 問題点の指摘や改善案は示されていますが、いずれも統合せずともできることであり、統合との関連性がなく統合したほうがいいと思わせる要素がありません。
- 特に、本記事「福島第一原子力発電所事故の影響」に集約することは好ましくありません。なぜなら
- これらのデモの原因は複数であり(たとえば国のエネルギー政策、近隣の原発の不祥事)、まるで福島が唯一の(あるいは最大の)原因であるかのように扱うのは、「Wikipedia:中立的な観点」や「Wikipedia:独自研究は載せない」に反します。仮に、出典を以って福島が唯一の影響と断定できるもののみ扱うとしたら、「そのような評論がたまたまなされたかどうか」により、利用者にも編集者にも不便な記述の分断を招いてしまいます。
- この記事は、主に放射能汚染について、およびそのほかの雑多な事柄について述べられており、内容的にデモの記述の集約先として不適切です。この記事のこれ以上の肥大化は、特に主なテーマとなっていない事柄については避けるべきです。
- したがって、むしろ「原子力発電所反対デモ」に集約すべきと考えます。--Greeneyes(会話) 2012年7月18日 (水) 12:56 (UTC)
済 本ノートにおいては現時点で反対意見しか提出されていないため、提案者は提案を撤回します(提案者は原子力発電所反対デモの削除提案に対し、存続の意見を表明する方向へ方針を転換します)。--ジャコウネズミ(会話) 2012年7月22日 (日) 08:15 (UTC)
分割提案
編集本稿の一部、主に環境や食品に対する影響を福島第一原子力発電所事故による環境汚染に分割することを提案します。本稿はすでにかなり大きな記事になっており、複数の話題が掲載されていますが、半分程度が環境関連のものとなっているためです。--222.2.129.251 2013年7月13日 (土) 18:34 (UTC)
- コメント 節名で振り分けるなどして具体的な案を示していただけませんでしょうか。現時点では賛成・反対の意思表示を致しかねますし、「環境汚染」を分割すべきなのか、その他の「社会的影響」等を分割すべきなのかも見えてきません。--ジャコウネズミ(会話 | 投稿記録) 2013年7月13日 (土) 20:39 (UTC)
- コメントありがとうございます。分割する内容ですが、まず節全体として「2 放射性物質による汚染の状況と影響、2.1 土壌と海洋汚染、2.3 食品の汚染、2.4 水道の汚染、3.1 食品中の放射性物質に対する規制」を分割候補と考えており、加えてその他の節でも土壌や空気、水、食品に関する記述をしている部分は分割の候補と考えています。--220.214.166.164 2013年7月18日 (木) 13:42 (UTC)
- コメント補足します。本項における過去の分割及び統合の経緯としてはノート:福島第一原子力発電所事故#記事分割の提案を経て親記事から分割、ノート:食品衛生法の議論を経て統合と言ったところです。
- 福島第一原子力発電所事故分割(2012-03-08)前268,918バイト、分割後137,726バイト(現在約174,000バイト)、子記事(本項)の分割当初132,255バイト(現在約185,000バイト)。
- 個人の意見としては、調べたい情報が載っている記事に辿り着くまでの手間を含めた可読性を第一に考えたいところですが、私は上記分割及び統合に深く関わっているので、賛否は他の方々の意見を参考にしてから表明したいと思います。また、表「日本国内で報告されている主な食品の汚染(品目別:上記以外)」(次々に書き足されていたものを表にしたもの)や、表「食品中の放射性物質の規制等に係る主な厚生労働省の各種文書の位置づけと内容」(統合に合わせ、私が大幅に加筆した部分。本文は統合に拠るため除去には反対。)は出典はあるものの、1次ソースに全面的に拠っているため、合意の上、編集除去して本項を圧縮する手もあると考えます。--ジャコウネズミ(会話 | 投稿記録) 2013年7月20日 (土) 21:38 (UTC)--(訂正)--ジャコウネズミ(会話 | 投稿記録) 2013年8月11日 (日) 06:38 (UTC)
- コメント 220.214.166.164様へ。御提案の節で区切るのがベストなのかどうか判断つきかねます。食品汚染と風評(主張も含めて)は密接に関連するものですし。とは申せ、現状の記述量で読みやすいかと言われれば、それはNOですし。現状の記事から重要でないものを除去してから考えた方が良いのでしょうか?ここまで独り言のようなコメントで、すみませんが、今のところ強い意見はありません。半ば静観して動きを見守りたいと思います。--JapaneseA(会話) 2013年7月21日 (日) 02:20 (UTC)
死者573人
編集ちょっと古い話ですが・・・このサイトは、en:Helen_Caldicottなどが参加している海外の反原発団体のようですが、それによると読売新聞英語版が「制御不能になった福島第一原発の大惨事に起因して死んだ573人の死が認定された」と報道したって読めます。残念ながら肝心の読売新聞英語版の記事が残っておらず、検証可能性を満たせそうにないのでノートに留めておきます。日本語版では、災害で死んだのか原発事故で死んだのかわからない書き方になっていますね。これが本当なら東京新聞とかが黙っていない気もするのですが。--JapaneseA(会話) 2013年8月10日 (土) 18:04 (UTC)
- コメント この記事は存じ上げませんでした。東日本大震災#死者の内訳と死因の記述からは、震災関連死については、復興庁による統計とは別に、読売新聞が独自に集計をしていることが分かります。読売新聞が「原発事故関連死」について独自の集計をしていてもおかしくない話ではありますが、本件提題記事を出典とするには、仮に載せても《反核団体の"Beyond Nuclear"は、読売新聞が福島第一原発事故関連死が573名にのぽったと報じたと伝えている》のように出典元と引用の経緯を本項の記事本文で明記すべき内容かと考えます。福島民報では、震災関連死の半数以上が福島県内で起きていると報じており、原発事故関連死との関係を窺わせる内容となっていますが、「原発事故関連死」の人数を震災関連死から峻別していません。わたしは、この福島民報の記事などから「原発事故関連死」を補強する事実を抽出して記載するのが賢明と考えます。--ジャコウネズミ(会話 | 投稿記録) 2013年8月10日 (土) 23:58 (UTC)
- 御意見ありがとうございます。仰る通りかと思います。反核団体が主張している事は中立的とは言えないので、掲載するにはやはり動かぬ出典が必要ですね。福島民報を拝見しましたが、原発事故での死者とは述べていませんので、これを使用して原発関連死とする事は難しいかと思います。読売英語版が出てくるか、断定している記事が出ない限り、ここだけの話に留めておくのが良いかと思います。--JapaneseA(会話) 2013年8月11日 (日) 00:31 (UTC)
核テロリズムの懸念
編集新しい核テロリズムとして大規模攻撃をしなくても、主電源・補助電源の停電、冷却水路の閉塞で、メルトダウンが起こせることが福島第一原発事故以降、表面化して、IAEAや各国原発施設が原発施設侵入を懸念し、フランス・アメリカ合衆国では環境団体がフェンスを乗り越え侵入している。日本でも海上保安庁と地方警察の訓練は行われているが、IAEAが懸念する原発作業員の出自の調査・採用は不徹底なので、テロリストが人手不足の原発作業員に紛れ込んでも分からない。(2013年10月7日22時NHK総合放送「NHKスペシャル原発テロ」) サイバーテロによる原発の停電や冷却水閉塞に対応する訓練や映画「宣戦布告」で描かれた国家による原発テロに自衛隊が対応する訓練をしているのかNHKスペシャル「原発テロ」にも放送されず不明。--和成(会話) 2013年10月12日 (土) 02:20 (UTC)
- コメント節「核テロリズムの懸念」を{{See|核テロリズム}}としました。節「食品中の放射性物質に対する規制」の基準値策定の経緯にもある通り、(2011年3月から2012年3月末までの)「暫定規制値」に基づいた食品中の放射性物質のサンプル検査は、厚生労働省が2002年3月に核テロリズム等に備えて整備した「緊急時における食品放射能測定マニュアル」に則って管理されたことなど、もとより、原子力発電所事故と核テロリズムとは関連している事項でありますが、既に単独項目があり、記述が重複していることから、当該記述は項目「核テロリズム」に委ねた方が良いと考えます。なお、{{Main|核テロリズム}}とし、「福島第一原子力発電所事故の影響以降、核テロリズムの脅威は増している(出典)」のような簡潔な説明を記述することについては構わないと考えます。--ジャコウネズミ(会話 | 投稿記録) 2013年10月12日 (土) 03:39 (UTC)
- ジャコウネズミ様に賛成します。この記事は、とにかく文量が多いので、他の項目で書ける記述はなるべく排除するべきでしょう。和成様には核テロリズムで腕を振るって頂ければと思います。--JapaneseA(会話) 2013年10月12日 (土) 07:40 (UTC)
デマ報道
編集放射性物質の生物濃縮ですが、デマとする資料が見つかりませんでした。海産物について見つけた資料を論じます。農林水産省の主張によれば、「Csの濃縮係数は5から100で生物濃縮はかなり低い、ほとんどない(DDTやPCBと比較して)」としています。電力中央研究所や日本原子力研究開発機構といった原発推進派が運営するサイトでは、質問をはぐらかした回答を行っています。農薬やGMOを肯定しているこの人物は、文中トップでは「起きにくい」としていますが、図では「(プランクトン~魚間では)濃縮は起きない」と文意を解釈すればデマと言い切れない、ギリギリのラインを付いてきています。これらは「直ちに健康に害はない」と同じようなもので、恣意的な解釈で大変問題であるが、デマとは断言できないものがありますね。一方こちらでは、濃縮係数は魚で100(農林水産省と同じ値)としていながら、「DDTやPCBと比較して生物濃縮は起こりにくい」と中立的表現を用いています。--JapaneseA(会話) 2013年10月21日 (月) 02:05 (UTC)
- コメント 検証感謝です。件の一文を最新版から編集除去いたしました。--ジャコウネズミ(会話 | 投稿記録) 2013年10月21日 (月) 13:16 (UTC)
「住民の避難・影響」セクションの書き方
編集「住民の避難・影響」セクションでは、「初期の避難指示等」→「警戒区域、計画的避難区域の設定」→「避難区域の再編」→「避難指示の解除」の順番で、概ね時系列に沿った記述を行っています。その中で避難区域の再編セクションは、2012年から2013年にかけて警戒区域・計画的避難区域を帰還困難区域・居住制限区域・避難指示解除準備区域に再編した経緯を述べたセクションです。そのためそこにある「再編時期」の表には、再編前後で区域がどう変わったかが示されていたのですが、最近の編集で「再編後」が「現在の状況」に書き換えられ、2012-13年当時にどう再編されたかが見えにくくなりました。また2013年当時の「再編された2013年8月時点での3区域の総面積は約1,150km2、避難対象者数は約8.1万人」という記述も2019年4月時点の面積・人数に書き換えられてしまいました。「避難区域の再編」セクションは警戒区域・計画的避難区域から帰還困難区域・居住制限区域・避難指示解除準備区域への再編について述べる部分であり、現在の状況を書く場所ではないのではないでしょうか。現在の状況については「避難区域の再編」セクションではなく、その後にある「避難指示の解除」セクションに書いた方が、時系列として説明してきた流れに沿うものになると考えます。元の記述に戻すよう、提案致します。--Henlly3839(会話) 2019年11月16日 (土) 10:41 (UTC)
- 特に異論がなかったため、再編後の状況について、以前あった記述を追加しておきました。--Henlly3839(会話) 2019年12月29日 (日) 08:12 (UTC)