ピスシンウージニア症(ピスシンウージニアしょう、: piscinoodiniosis)とはPiscinoodinium pillulareの感染を原因とする魚類感染症ベルベット病(velvet disease)とも呼ばれる。多数寄生で体表に小灰白点が認められる。治療には1-2ppm硫酸銅の薬浴が有効である。

関連項目 編集

参考文献 編集

  • 畑井喜司雄ほか 『魚病学』 学窓社 1998年 ISBN 4873620775