ブファリック空港
アルジェリアの空港
ブファリック空港 (ICAO: DAAK) は、アルジェリアの ブファリックにある軍用空港である。アルジェリア空軍の航空輸送艦隊の本拠地である。
| ブファリック空港 | |||||||||||
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| IATA: none – ICAO: DAAK | |||||||||||
| 概要 | |||||||||||
| 空港種別 | 軍用 | ||||||||||
| 供給都市 | アルジェリア、ブファリック | ||||||||||
| 標高 | 102 m / 335 ft | ||||||||||
| 座標 | 北緯36度32分45秒 東経2度52分34秒 / 北緯36.54583度 東経2.87611度座標: 北緯36度32分45秒 東経2度52分34秒 / 北緯36.54583度 東経2.87611度 | ||||||||||
| 地図 | |||||||||||
  Boufarik Air Base | |||||||||||
| 滑走路 | |||||||||||
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主な航空機はビーチクラフト 1900、EADS CASA C-295、ロッキード C-130 ハーキュリーズ、イリューシン Il-76[4]。
歴史 編集
1943年5月3日、シャルル・ド・ゴールはジブラルタルからブファリック空港に着陸した。ド・ゴールは1944年半ばとフランスが解放されるまではアルジェリアに拠点を置いていた。
2018年4月11日、アルジェリア空軍が運用していたイリューシン Il-76がこの空港を離陸した直後に墜落し、搭乗していた257人全員が死亡した。
詳細は「2018年アルジェリア空軍Il-76墜落事故」を参照
注釈 編集
- ^ “Airport information for Boufarik”. World Aero Data. 2019年3月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月2日閲覧。 Data current as of October 2006.
- ^ “DAAK @ aerobaticsweb.org”. Landings.com. 2013年8月1日閲覧。
- ^ Google Maps - Boufarik
- ^ scramble.nl
外部リンク 編集
- “DAAK @ aerobaticsweb.org”. Landings.com. 2023年6月2日閲覧。
- OurAirports - Boufarik