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ブルゴスBurgos)は、スペイン北部カスティーリャ・イ・レオン州ブルゴス県の県都である。交通の要衝であり、幾度も軍事拠点にされた歴史を持つ。

Burgos

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Ciudad de Burgos.jpg
Flag of Castilla y León.svg カスティーリャ・イ・レオン州
Flag Burgos Province.svg ブルゴス県
面積 107.06 km²
標高 856m
人口 179,906 人 (2012年)[1]
人口密度 1,680.42 人/km²
住民呼称 burgalés/-esa
Burgosの位置(スペイン内)
Burgos
Burgos
スペイン内ブルゴスの位置
Burgosの位置(ブルゴス県内)
Burgos
Burgos
ブルゴス県内ブルゴスの位置

北緯42度20分57秒 西経3度41分05秒 / 北緯42.34917度 西経3.68472度 / 42.34917; -3.68472座標: 北緯42度20分57秒 西経3度41分05秒 / 北緯42.34917度 西経3.68472度 / 42.34917; -3.68472
ブルゴス公式サイト

目次

地勢・産業編集

ブルゴスはアルランソン川沿いの丘陵地帯に位置し、農業・工業ともに盛んである。バスク地方とカスティーリャ地方を結ぶ交通の要所で、ブルゴス・ローサ・デ・リマ駅スペイン語版が設置されている。ブルゴスからは、アランダ・デ・ドゥエロを経由してスペインの首都であるマドリード方面の南へ向かう鉄道路線、北東に約80 kmに位置するミランダ・デ・エブロへ向かう鉄道路線、南西のベンタ・デ・バニョスへ向かう鉄道路線が敷設されている。近隣の都市としては、約115 km南西に高速鉄道のAVEが到達しているバリャドリッド、約100 km北東にバスク州のガステイスが位置している。なお、マドリードからは高速道路N-1号線でも結ばれている。

人口編集

ブルゴスの人口推移 1900-2010
 
出典:INE(スペイン国立統計局)1900年 - 1991年[2]、1996年 - [3]

歴史編集

この付近には古代よりケルト人の集落が存在していた。ブルゴスの郊外にはアタプエルカ遺跡があり、人類化石が出土している。その後、9世紀末にアストゥリアス王国によって城塞都市が建設された。標高850メートル程度の丘陵地帯に位置しており、レコンキスタ(キリスト教徒によるイスラム教徒排斥運動)初期における軍事上の根拠地となった。11世紀よりカスティーリャ王国の都となった。スペインにおいて英雄視されている中世の軍人エル・シッドの出身、活躍の地とされ、街中にはエル・シッドの像が複数箇所に建てられている[注釈 1]。20世紀のスペイン内戦においては、反政府軍で後に独裁者となったフランコ側の拠点となった。

大聖堂編集

 
大聖堂

サンタ・マリーア大聖堂(ブルゴス大聖堂)は、13世紀に着工し、16世紀に竣工した。この大聖堂はユネスコの世界遺産に登録されており、中世の民族的英雄エル・シッドとその妻などが埋葬されている。大聖堂の前には、サンタ・マリーア広場(Plaza de Santa María)がある。また、近くにはサンタ・マリーア門(Arco de Santa María)があり、この門にもエル・シッドの像が存在する。

姉妹都市編集

脚注編集

注釈編集

  1. ^ 例えば、アルランソン川に架けられた橋の近くだけでも、劇場の前の広場、サンタ・マリーア門の一部にエル・シッドの像が存在している。

出典編集

外部リンク編集