ヘリテージツーリズム

ヘリテージツーリズム(Heritage tourism)とは、ヘリテージすなわち遺産文化遺産自然遺産)を観光資源として利用すること。ヘリテイジツーリズムとも書く。

2002年の国連文化遺産年をきっかけにユネスコ世界観光機関(UNWTO)などと世界遺産途上国での雇用確保と保全費用捻出のための収益源にすべく活用する「世界遺産と持続可能な観光プログラム」[1]を作成し、遺産の商品化を解禁したことで波及した。


一方日本においては既存の近世までの文化財に対し明治以降の近代化遺産近代化産業遺産)で、特に地域産業遺産を保存し活用することで産業の発展を支えてきた各種技術や先人の営みを後世に伝え、地域に優れた産業技術が存在したことを地域や住民の誇りにつなげるとともに、外部の人が訪れガイドの案内等を通じて学習交流する旅行のことを指す。

日本では平成期以降に新しい旅行・観光の姿として注目されており、対象となる産業遺構は主として近代以降のもので保存状態のよい物件が対象となる。


日本においてヘリテージツーリズム活動の行われている地域

鉱山・炭鉱

脚注編集

関連項目編集

外部リンク編集