ベイビーズ - いのちのちから -
『ベイビーズ - いのちのちから -』(原題(仏語)Bébés、英題 Babies)は、2010年に製作・公開されたフランス映画。アメリカ合衆国、ナミビア、モンゴル、日本で生まれた4人の赤ちゃんの1年間に密着したドキュメンタリー映画。 日本では2012年に公開された。
ベイビーズ - いのちのちから - | |
---|---|
Bébés | |
監督 | トマス・バルメス |
原案 | アラン・シャバ |
音楽 | ブリュノ・クーレ |
編集 |
クレイグ・マッケイ レナルド・ベルトラン |
製作会社 | フォーカス・フィーチャーズ |
配給 | エスパース・サロウ |
公開 |
2010年6月16日 2012年5月5日 |
上映時間 | 79分 |
製作国 | フランス |
言語 |
英語 日本語 モンゴル語 |
スタッフ
編集- 監督:トマス・バルメス
- 原案:アラン・シャバ
エピソード
編集ナレーションもセリフもなく4人の赤ちゃんが育っていく様子を対比させており、製作会社フォーカス・フィーチャーズのCEOは「この映画はうちの配給作のなかで最も風変わりな映画だ」とトマス・バルメス監督に述べたとされており、また、監督自身も「私がこれまでに撮った作品のなかでも最も風変わりな作品」と語っている[1]。
出典・脚注
編集- ^ 『ベイビーズ ―いのちのちから―』トマス・バルメス監督インタビュー 2012年5月7日 ムービーコレクション