ベル・カント とらわれのアリア

ベル・カント とらわれのアリア』(Bel Canto)は、2018年アメリカ合衆国ドラマ映画。 監督はポール・ワイツ、出演はジュリアン・ムーア渡辺謙など。 1996年ペルーで起きた日本大使公邸占拠事件に着想を得たアン・パチェット英語版原作のベストセラー小説『ベル・カント英語版』を映画化。

ベル・カント とらわれのアリア
Bel Canto
監督 ポール・ワイツ
脚本 ポール・ワイツ
アンソニー・ワイントラーブ
原作 アン・パチェット英語版
ベル・カント英語版
製作 キャロライン・バロン英語版
アンソニー・ワイントラーブ
ポール・ワイツ
アンドリュー・ミアノ
リジー・フリードマン
カレン・ローダー
グレッグ・リトル
製作総指揮 トレイシー・バロン
ロバート・バロン
リサ・ウォロフスキー
アレックス・ウォルトン
出演者 ジュリアン・ムーア
渡辺謙
加瀬亮
音楽 デヴィッド・マズリン英語版
撮影 トバイアス・デイタム
編集 スージ・エルミガー
配給 アメリカ合衆国の旗 スクリーン・メディア・フィルムズ英語版
日本の旗 キノフィルムズ
公開 アメリカ合衆国の旗 2018年9月14日[1]
日本の旗 2019年11月15日[2]
上映時間 101分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
スペイン語
フランス語
日本語
興行収入 世界の旗 $357,462[3]
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ストーリー編集

南米某国の副大統領邸でパーティーが開かれ、現地の名士や各国の大使など多くの招待客が訪れる。その中には日本人実業家のホソカワもいた。さらにそこには、彼が愛してやまないソプラノ歌手のロクサーヌ・コスの姿もあった。

宴もたけなわになり、ロクサーヌのコンサートが始まろうとしたその時、突然テロリストたちがなだれ込み、副大統領邸を占拠、彼らは人質にされてしまう。一味の目的は収監中の同志の解放だった。だが、政府との交渉は平行線が続き、事態は長期化の様相を見せる。

そんな中、ロクサーヌの歌をきっかけに、貧しく教育など受けられなかったテロリストたちと、教養にあふれた人質たちの間に親子や師弟のような交流が生まれ始める。

キャスト編集

作品の評価編集

Rotten Tomatoesによれば、批評家の一致した見解は「『ベル・カント とらわれのアリア』の理解できる範囲はテーマとトーンをジャグリングするという点で時として野心的なレベルを超えてしまうことがあるが、感情の伝わりやすさと力強い主演コンビによって何とかひとつにまとめられている。」であり、73件の評論のうち高評価は47%にあたる34件で、平均点は10点満点中5.41点となっている[5]Metacriticによれば、18件の評論のうち、高評価は7件、賛否混在は10件、低評価は1件で、平均点は100点満点中50点となっている[6]

出典編集

外部リンク編集