ウィレム・ペイペル
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ウィレム・ペイペル(Willem Pijper、1894年9月8日 - 1947年3月18日)は、オランダの作曲家。
ウィレム・ペイペル | |
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基本情報 | |
生誕 | 1894年9月8日 |
出身地 | オランダユトレヒト |
死没 | 1947年3月18日(52歳没) |
学歴 | ユトレヒト音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ヴァイオリニスト |
担当楽器 | ヴァイオリン |
経歴
編集ユトレヒト近郊のゼイスト出身。ユトレヒト音楽院でヨハン・ワーヘナールに作曲を師事。アムステルダム音楽院の教授を務め、1930年からその死までロッテルダム音楽院の講師も務めた。また音楽評論家としても活動した。
交響曲第1番(1917)ではグスタフ・マーラーの影響が顕著だったが、1919年から無調を取り入れ始めるようになり、作風に大きな変化が現れた。とはいえ、調性を完全に捨てることはなかった。
文献
編集- De quinten-cirkel, opstellen over muziek. Querido, Amsterdam, 1929.
- De stemvork, opstellen over muziek. Querido, Amsterdam, 1930.
- Willem Pijper : het papieren gevaar - Verzamelde geschriften (1917-1947). 2 dln. + register, bezorgd door Arthur van Dijk. MCN, Amsterdam, 2011. ISBN 978 90 6375 217 0
外部リンク
編集脚注
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