ペドリト・ローレンテPederito Laurente1982年3月30日 - )は、フィリピンプロボクサー。第30代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者。元PABAスーパーバンタム級暫定王者マニラ出身。

ペドリト・ローレンテ
基本情報
本名 ペドリト・ローレンテ
階級 スーパーバンタム級
身長 165cm
国籍 フィリピンの旗 フィリピン
誕生日 (1982-03-30) 1982年3月30日(42歳)
出身地 マニラ
スタイル オーソドックス
プロボクシング戦績
総試合数 32
勝ち 18
KO勝ち 8
敗け 13
引き分け 1
無効試合 0
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来歴

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1999年3月19日、カヴィテ州バコールアルド・アビリオと対戦し、0-3の判定負けを喫した。

1999年6月26日、パラニャーケクリストファー・エサビアと対戦し、プロ初勝利となる初回TKO勝ちを収めた。

2001年4月3日、ラグナ州サンペドロジョエル・バウヤと対戦し、プロ初のKO負けとなる5回TKO負けを喫した。

2001年8月25日、パラニャーケでルシート・ムティアと対戦し、2回TKO勝ちを収めた。

2002年1月18日、バンコクソッ・ゴーキャットジムと対戦し、0-3の判定負けを喫した。

2002年2月13日、バンコクPABAバンタム級王者プーンサワット・クラティンデーンジムと対戦し、4回TKO負けを喫し王座獲得に失敗した。

2002年5月24日、ジャカルタジャック・シヤハヤと対戦し、4回KO勝ちを収め連敗を2で止めると共に再起を果たした。

2003年3月15日、東ネグロス州ドゥマゲテでフィリピンGABスーパーバンタム級王者ジムレックス・ハカと対戦し、0-3の判定負けを喫し王座獲得に失敗した。

2003年4月27日、パラニャーケフラッシュ・ムリージョと対戦し、3-0の判定勝ちを収め再起を果たした。

2003年8月16日、後楽園ホールOPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者福島学と対戦し、12回3-0(115-114、117-113、116-112)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。

2003年10月18日、後楽園ホールホルヘ・リナレスと対戦し、12回0-3(91-100、92-99、94-99)の判定負けを喫した。

2004年1月30日、セブ市ウォーターフロント・セブシティ・ホテル&カジノジムレックス・ハカと対戦し、12回0-3(110-117、109-119、111-116)の判定負けを喫しOPBF王座の初防衛に失敗、王座から陥落した。

2004年5月20日、後楽園ホール長井祐太と対戦し、7回1分56秒TKO勝ちを収めた。

2004年9月3日、ナコーンラーチャシーマー県ABCOスーパーバンタム級暫定王者セーンヒラン・ルークバンヤイと対戦し、9回KO負けを喫し王座獲得に失敗した。

2005年5月17日、広州天河体育中心体育場毛翔琦PABAスーパーバンタム級暫定王座決定戦を行い、3回TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。

2005年9月3日、後楽園ホール西岡利晃と対戦し、0-3(93-99、95-98、94-97)の判定負けを喫した。

2005年11月3日、ソウル申八萬PABAスーパーバンタム級暫定王座決定戦を行い、2回22秒TKO勝ちを収め王座再獲得に成功した。

2006年12月19日、ピッサヌローク県で正規王者のプーンサワット・クラティンデーンジムPABAスーパーバンタム級王座統一戦を行い、2回2分34秒TKO負けを喫し王座統一に失敗、ローレンテが1年1ヵ月保持していた暫定王座は正規王座に吸収される形で消滅した。

2007年3月23日、パラニャーケジョーバー・ダモスモグとノンタイトル8回戦を行い、3-0の判定勝ちを収め再起を果たした。

2007年6月1日、サマーラメタルルグ・スタディオンアユプ・アーサエフABCOフェザー級暫定王座決定戦を行い、4回2分0秒TKO負けを喫し王座獲得に失敗した。

2007年12月15日、後楽園ホール西岡利晃と124ポンド契約10回戦を行い、9回48秒KO負けを喫した[1]

獲得タイトル

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関連項目

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脚注

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外部リンク

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前王者
福島学
第30代OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者

2003年8月16日 - 2004年1月30日

次王者
ジムレックス・ハカ
暫定王座決定戦 対戦者
毛翔琦
PABAスーパーバンタム級暫定王者
2005年5月17日 - 2005年9月(剥奪)
次暫定王者
剥奪により消滅
暫定王座決定戦 対戦者
申八萬
PABAスーパーバンタム級暫定王者
2005年11月3日 - 2006年12月19日
次暫定王者
王座統一戦により消滅