ペニー・マーシャル
ペニー・マーシャル(Penny Marshall、本名:Carole Penelope Masciarelli, 1943年10月15日 - 2018年12月17日[1])は、アメリカ合衆国出身の映画監督・映画プロデューサー・女優である。
経歴編集
映画監督のゲイリー・マーシャルは兄。
女優としてテレビや舞台に立っていた。テレビシリーズ『ラバーン&シャーリー』(1976~1983)の主役で人気を博す。同シリーズの監督をしたことがきっかけで、1986年に映画監督としてデビューした。2018年12月17日、糖尿病に伴う合併症のためロサンゼルスの自宅で死去[1]。75歳没。
なお、フランスで活躍している監督のトニー・マーシャルとは血縁は関係ない。
監督作品編集
出演作品編集
- アリスは悩める転校生 Alice Upside Down (2007)
- ニューイヤーズ・イブ NEW YEAR'S EVE (2011)
脚注編集
- ^ a b “「レナードの朝」監督、ペニー・マーシャルさん死去”. 朝日新聞. (2018年12月19日) 2018年12月19日閲覧。