ペリフェラル -接続された未来-

ペリフェラル ~接続された未来~』(ペリフェラル せつぞくされたみらい、The Peripheral)はアメリカ合衆国のSFスリラードラマシリーズであり、Amazon Prime Videoのために スコット・スミスが創作した。ウィリアム・ギブソンの小説"The Peripheral"を原作とする。『ウエストワールド』を創作したジョナサン・ノーランおよびLisa Joyも製作総指揮として参加する。

ペリフェラル ~接続された未来~
別名 The Peripheral(原題)
ジャンル
  • SF
  • スリラー
  • ドラマ
原作 ウィリアム・ギブスン
The Peripheral
原案 スコット・スミス
出演者
作曲 マーク・コーヴェン英語版
国・地域 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
シーズン数 1
話数 8
各話の長さ 58-72分
製作
製作総指揮
撮影地
製作
配給 Amazonスタジオ
放送
放送チャンネルAmazon Prime Video
映像形式4K UHD High Dynamic Range
音声形式ドルビーデジタル
放送期間2022年10月21日 (2022-10-21) - 2022年12月2日 (2022-12-2)
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概要 編集

テクノロジーが社会を変貌させた近未来、アパラチア山脈のふもとの田舎町で退屈な毎日を過ごす若い女性フリンは、仮想現実のゲームをプレイすることで現実世界の危機に巻き込まれる。仮想現実と思っていたのは実は70年後の未来であり、未来の勢力は量子トンネル効果により現在に繋がり影響を及ぼす。

シーズン1は2022年10月11日にロサンゼルスのAce Hotelでプレミア公開されたのち、2022年10月21日からAmazon Prime Videoで順次配信された。

2023年2月、シーズン2の製作が発表された[1]。しかし、Amazonスタジオは同年8月に全米脚本家組合2023年 全米脚本家組合ストライキ(en))と俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキを理由に打ち切りを決定したことが報じられた[2][3]

登場人物 編集

メイン 編集

2032年 編集

2100年 編集

リカーリング 編集

2032年 編集

  • ボブ・オコーネル : ネッド・デネヒー英語版(吹替:多田野曜平) : ダブリン出身の暗殺者
  • メアリー・ピケット : インディア・ミューレン : コーベル・ピケットの妻
  • ディー・ディー : ハンナ・アータートン : トミーの婚約者で医師
  • ジャックマン保安官 : ベン・ディッキー : トミーの上司
  • リース : モー・バー=エル : バートンの元軍人仲間

2100年 編集

  • グレイス・ホガート : アンバー・ローズ・レヴァ : アリータの元ルームメイトでリサーチ研究所職員
  • ダニエル・クック : デヴィッド・ホフリン : リサーチ研究所の警備責任者
  • ドミニカ・ズボフ : クレア・クーパー : レヴ・ズボフの妻
  • ビアトリス : アンジリ・モヒンドラ : ローピアの部下の自律的なペリフェラル

あらすじ 編集

2032年の近未来、ゲームの天才である若い女性のフリンは、元軍人の兄バートンと病気の母エラとアメリカの田舎町で暮らす。近所には二人の幼馴染で、戦争で左手と両足を失ったコナーが住む。バートンら元海兵隊員は、仲間と交信できるハプティック・ネットワークのインプラントを埋め込まれ、その後遺症に苦しむ。バートンがテストを依頼されたVRゲームをフリンが代わりにプレイし、驚くほど現実感のある2100年のロンドンを模した世界で人工の筐体に入る。アリータという女性に導かれて別の女性を誘拐しその眼球を手に入れて「リサーチ研究所」に忍び込み、自分の目に大量のデータを注ぎ込まれたのちに死んで現実世界に戻る。現実世界では、多額の報酬で雇われた暗殺者たちがフリンとバートンを襲う。フリンが襲撃された理由を探るために再びゲーム内に戻ると、ウィルフという男に、これがVRではなく量子トンネル効果で現在のネットにつながった未来の2099年の現実であり、フリンは未来で「ペリフェラル」と呼ばれる人工の筐体に入っていると知らされる。未来人はネットを通じ2032年で資金を作り、人を雇いあるいは脅すことで過去に様々な干渉を行う。この後、フリン、のちにバートンとコナーは2032年の田舎町の現実と、ペリフェラルで体験する2100年のロンドンを行き来する。

2100年までには、「ジャックポット」と呼ばれる一連の大災厄により地球の人口は激減している。2100年のロンドンではウィルフの雇い主であるレヴ・ズボフの属する「クレプト」と、ヌーランド博士の指導する「リサーチ研究所」が対立し、ともにアリータの行方を探す。リサーチ研究所は、量子トンネル効果による干渉で過去を分岐させて、自分たちの現実とは別系統にした時間線「スタブ」を作り、そこでハプティック・ネットワークなど数々の秘密実験を行っている。フリンの2032年の現実もスタブの一つであり、本来の時間線ではコナーは無傷なもののバートンが戦死している。フリンは母の病気を治してもらう代わりにウィルフに協力し未来でアリータを探す。ロンドン警視庁のローピア警部補が捜査を始める。ズボフの手下と組んだアリータが研究所から危険な極秘研究データを盗み、世界を作り直そうとする組織「ネオプリム」に渡そうとしたことが分かる。一時的にバートンのハプティック・ネットワークに移そうとししたものの、兄の代わりにペリフェラルに入っていたフリンの脳内に転送されている。

2032年では、ヌーランドがフリンとバートンを殺して秘密データの漏洩を防ごうと暗殺者を雇い、町を支配する麻薬業者のピケットにも二人の始末を依頼する。二人の幼馴染である保安官助手のトミーは、ピケットの手中にある保安官に協力を求められるも断って殺し、ピケットは昏睡状態に落ちる。トミーは事件を隠蔽する。

2100年、アリータはウィルフに再会し、クレプトが自分たちの家族を殺し記憶を隠蔽したと教えて復讐への参加を求める。ヌーランドはジャックポットを加速してミサイル格納庫の大爆発を起こし、町ごとフリンとデータを消し去ろうとする。フリンは新たなスタブを分岐させた上で、ヌーランドが爆発を止めることを期待して、元の2032年のスタブで自分を殺してくれるようコナーに頼む。

エピソード 編集

通算
話数
タイトル監督脚本 [4]公開日 [5]
1"シミュレーション"
"Pilot"
ヴィンチェンゾ・ナタリスコット・スミス2022年10月21日 (2022-10-21)
2032年、ブルーリッジ山脈の麓にある寂れた小さな町クラントンで、フリンは元軍人の兄バートンと病気の母エラと暮らす。フリンは町の3Dプリンター店に勤めて退屈な毎日を送る。ある日、ゲームの天才であるフリンは、バートンがミラグロス・コールドアイアン社にベータテストを依頼された、新たなヘッドセットを用いたVRのゲームを兄の代わりにプレイする。フリンはVR内の未来のロンドンのこれまでのない現実感に驚く。アリータという女性に導かれ、マリエルという女性を誘拐してその眼球を埋め込まれる。その網膜を利用して「リサーチ研究所」に侵入してレーザー光で目からデータを注ぎ込まれるも、警備に殺される。翌日、フリンはダークウェブで自分に900万ドルの賞金がかけられており、すぐにVRに戻らなければならないというメッセージをあらゆる手段で受け取る。家に帰り、兄や元軍人の友人たちに話すも相手にされない。だが彼らはドローンで襲撃を察知する。
2"思いやりボーナス"
"Empathy Bonus"
ヴィンチェンゾ・ナタリスコット・スミス2022年10月21日 (2022-10-21)
2032年、バートンらハプティックのインプラントを埋め込まれた元海兵隊員たちは、左手と両足を失った元軍人仲間コナーの助けもあって襲撃者を全滅させ、ひそかに埋める。襲撃者のステルス化された車を見とがめた警察官は殺され、保安官助手のトミーは、残されたステルス車を発見して不審に思う。フリンは襲撃された理由を探るために再びVRに入る。レヴ・ズボフに雇われたウィルフ・ネザートンがフリンに会い、これがVRではなく量子トンネル効果でつながった2100年のロンドンであり、フリンは、ズボフが作らせた、フリンそっくりのペリフェラルと呼ばれる筐体に入っていると説明される。母が4週間後にグリオーマで死ぬ死亡記事を見せられ、特効薬と引き換えにアリータ捜索の助けを求められる。現実に戻ったフリンは腕の神経の異常に気付き、母は視力を回復する。町の有力者で麻薬製造業者のピケットは、VRゲームの中で1000万ドルとひきかえにフィッシャー兄妹の殺害を依頼され、現実でその4分の1の額が振り込まれる。
3"ハプティック・ドリフト"
"Haptic Drift"
Alrick Rileyスコット・スミス2022年10月28日 (2022-10-28)

過去、ピケットは甥のジャスパーの前で対立するギャングのマッド・ドッグスを始末する。2032年、ピケットはフィッシャー兄妹の殺害依頼を受けるかどうか迷う。フリンは親友でジャスパーの妻のビリー・アンにすべてを打ち明ける。バートンはミラグロス社の金で3Dプリンター店を買い、武器を作って仲間に渡し警戒を強める。未来に接続したフリンはピケットが自分たちの殺害依頼を受けたとアッシュから聞き、兄に話す。バートンは毎週20万ドルをピケットに渡し、暗殺をやめなければ殺すと脅す。ピケットは金の出所を訝って甥に調べさせる。


2100年、リサーチ研究所幹部のヌーランド博士はダニエルにフリンの始末を急がせる。アリータの友人でリサーチ研究所職員のグレイスを脅してアリータの居場所を聞くも、答えられずに殺す。ウィルフはかつてアリータとともに施設を出て養子にされたことを思い出す。養母に会い、アリータの居場所が「ロンドンで最後に雪が降った場所」だという謎めいたメッセージを知らされる。ペリフェラルに入ってこの時代に接続したフリンとともにアリータを探す。ロボットの外見をした巡査のコイドがアリータをペリフェラルではないかと怪しむも、ウィルフはアリータにキスをしてごまかす。フリンが謎はジョン・スノウの死んだ場所だと解いて二人はその場所に行き、2032年のフィッシャー家のジオラマ、損傷したペリフェラル、摘出されたアリータのインプラントを発見する。ダニエルとコイドが二人を襲うも、逆襲して殺す。
4"ジャックポット"
"Jackpot"
Alrick Riley原案 : Bronwyn Garrity
脚本: スコット・スミス
2022年11月4日 (2022-11-04)

2032年、不審を持ったトミーがフィッシャー家を訪ねる。フリンは痙攣して卒倒し、トミーのフィアンセの医師ディー・ディーに診察されてヘッドセットを用いないよう言われる。コナーがヘッドセットを着けて未来のフリンのペリフェラルに入るも切断される。家族の思い出のVRを見ていたフリンをウィルフが訪ねる。フリンはズボフの家族が数週間前にマフィアに殺されたとウィルフに教える。謎を解くために、フリンは兄とコナーの分のペリフェラルを作ってもらおうと、ヘッドセットを着けて未来に飛ぶ。


2075年、廃墟に住む孤児であったアリータとウィルフは捕らえられる。


2100年、ヌーランドはダニエルの記憶をペリフェラルに入れ、ズボフの部下ウィルフに殺されたことを知る。クレプトの有力者の一人であるズボフを訪れ、DNAサンプルにより殺すことができると脅す。ウィルフはズボフに会い、量子トンネル効果により分岐した過去の一つである「スタブ」で自分自身の家族を殺したと認められる。フリンが自分のペリフェラルに入って来て兄とコナーのためのペリフェラルを求める。法規に反して外出し、人の少ないこの世界を探索する。アッシュはフリンに、40年にもわたる数々の大災厄である「ジャックポット」が地球の人口を激減させたと教える。
5"殺し屋ボブの過去"
"What About Bob?"
ヴィンチェンゾ・ナタリJamie Chan2022年11月11日 (2022-11-11)

2032年、引退した殺し屋のボブを、未来からダニエルのペリフェラルが雇う。腰椎穿刺による神経異常の検査の帰りのフリンとバートンを狙うがビリー・アンが居合わせて失敗する。トミーがボブを逮捕して連行する途中に襲撃され、ボブの身柄は奪われる。


2099年、失踪する一年前にアリータはかつての恋人グレイスに再会し、スタブのひとつでハプティックを兵士に埋め込む実験結果を見せられる。


2100年、フリンはペリフェラルの中に入り、襲撃されたことをウィルフに話す。リサーチ研究所に来てヌーランドのペリフェラルに会い、襲撃を止めるよう求める。データを盗んだと責められ、争いになってペリフェラルを倒す。
6"クソ食らえ"
"F... You and Eat S..."
ヴィンチェンゾ・ナタリGreg Plageman & スコット・スミス2022年11月18日 (2022-11-18)

2032年、コナーは不自由な体を現在に残し、未来でペリフェラルに入って暮らすことを望む。トミーは保安官をも手中に置く有力者ピケットの手下に待ち伏せされたと疑う。ピケットはボブを捕らえ、首輪をつけて制御する。


2100年、フリンとウィルフはアリータを探し、世界の秩序を破壊しようとする「ネオプリム」に関わっていたことを知る。アッシュはバートンとコナーのためのペリフェラルを作る。ロンドン警視庁のエインズリー・ロービア警部補が、ダニエル殺しを捜査し、ズボフとウィルフに面会する。フリン、バートン、コナーが接続された3体のペリフェラルとの面会を求める。
7"裏切り"
"The Doodad"
Alrick RileyJamie Chan & スコット・スミス2022年11月25日 (2022-11-25)

2032年、エマは視力を再び失い、トミーの婚約者で医師のディーディーの診察を受ける。ボブはピケット夫人を殺して脱走したのちに病院を襲って護衛を殺し、エマとディーデイーを拘束し、未来から戻ったフリンとバートンを呼ぶ。バートンはコナーとともにボブを狙撃して殺す。トミーは現場証拠から奇妙な武器を入手したのちにピケット邸に呼ばれる。自分と同じようにピケットの手下となってバートンとフリンを連行するよう命令される。悩んだ末にトミーは保安官を殺す。


2100年、バートンとコナーはローピアの部下である自律的なペリフェラルのビアトリスによってコイドと戦う戦闘テストを受ける。フリンはウィルフとともにローピアに事情聴取され、この時間線ではテキサス戦争でバートンが戦死するもコナーは負傷しなかったと聞かされる。バートン、コナー、フリンの三人は接続を切られて2032年に戻る。ズボフは手下のアッシュとオシアンが自分を裏切り、アリータが盗んだ研究所のデータをバートンのハプティック・ネットワークに隠して、世界を作り直そうとするネオプリムに渡そうとしたものの、代わりにフリンの体内の細菌DNAに転移され、それがフリンの脳を侵していると告白される。ヌーランドがローピアを訪ねて研究データが盗まれたことを明かし、ズボフとフリンを消すよう求める。
8"千の森の創造"
"The Creation of a Thousand Forests"
Alrick Riley原案: スコット・スミス
脚本: スコット・スミス & Greg Plageman
2022年12月2日 (2022-12-02)

2032年、トミーは保安官を殺した犯人が逃亡したかのように装う。ピケットは昏睡状態となり、ジャスパーは麻薬組織を乗っ取ろうとした男たちを殺す。フリンはヌーランドがこの時代でミサイル格納庫を爆破して町ごと消滅させようとしていることを知る。


2100年、ローピア警部補はフリン、バートン、コナーに協力を申し出る。フリンは見返りに母エラの治療を求めるが断られる。アッシュは研究所から盗まれたデータがフリンの脳内にあることをヌーランドに明かし、見返りにズボフを殺すよう求める。ヌーランドはフリンのスタブでのジャックポットを加速させてミサイル格納庫を爆発させ、町ごとデータとフリンを消滅させようとする。ウィルフはアリータを探し出して再会する。クレプトが感染症を恐れて二人の家族を含む500万人を殺した後に記憶を抑制するインプラントを埋め込んだと教えられる。クレプトを倒すためにフリンの脳内のデータが必要だと聞かされる。フリンはローピアの協力を得て研究所の施設に侵入し、2032年から分岐する新たなスタブを開いたのち、その座標をヌーランドから隠す。ミサイル格納庫の爆発を起こさなくてもいいように、コナーに自分を殺してもらうよう頼む。フリンの意識は2100年のペリフェラルの中に入り、ローピアに再会する。クレプトの有力者たちは一件の解決をズボフに強く求める。

製作 編集

準備 編集

2018年4月、ウィリアム・ギブソンの小説"The Peripheral"に基づいたドラマシリーズの製作が、『ウエストワールド』の製作者のジョナサン・ノーランとLisa Joyによって発表された[6]。2019年4月、Amazonスタジオとの契約が発表され[7]、2019年11月にシリーズ製作が発注された。二人は製作総指揮となり、さらにAthena Wickham、 Steve Hoban、 ヴィンチェンゾ・ナタリが製作総指揮に加わった[8]。シリーズはAmazonスタジオを通じてKilter Filmsにより製作される。 ワーナー・ブラザース・テレビジョンも製作及び出資に加わり、スコット・スミスがショーランナー、脚本家、さらに製作総指揮となった。ナタリは第一話を監督した[9]。2021年3月30日、Greg Plagemanが製作総指揮に加わり、スミスの代わりにショーランナーになった[10]

シーズン2の準備も進められていたが[11]、前述の通り、打ち切りが発表された。

キャスティング 編集

2020年10月、主役のフリン・フィッシャーにクロエ・グレース・モレッツが決定し[12]、 Gary Carrもメインキャストに加わった[13]。2021年3月、Jack Reynorがメインキャストに加わった[10]。同年4月、Eli Goree、Charlotte Riley、 JJ・フィールド、 Adelind Horan、T'Nia Miller、Alex Hernandezがメインキャストに加わった[14][15]。同年6月、Louis Herthum、Chris Coy、Melinda Page Hamilton、Katie Leung、Austin Rising が加わった[16]。同年7月、Alexandra Billingsがリカーリングキャストに加わった[17]

撮影 編集

シーズン1は、2021年5月3日に、ロンドンで撮影が始まった[18]。その後、同年9月2日には撮影がノースカロライナ州マーシャルに移った[19]。同年11月5日に撮影は終了した[20]


出典 編集

  1. ^ Otterson, Joe (2023年2月9日). “‘The Peripheral’ Renewed for Season 2 at Amazon”. Variety. 2023年2月9日閲覧。
  2. ^ Otterson, Joe (2023年8月18日). “'The Peripheral' Canceled at Amazon Despite Season 2 Renewal”. Variety. 2023年8月18日閲覧。
  3. ^ 中谷直登 (2023年8月21日). “ドラマ「ペリフェラル」打ち切り終了 ─ ストライキで制作始められず”. THE RIVER. 2023年8月22日閲覧。
  4. ^ The Peripheral (2021-2022)”. Writers Guild of America West (2022年5月6日). 2022年7月3日閲覧。
  5. ^ Shows A-Z - Peripheral, The on amazon”. The Futon Critic. 2022年10月21日閲覧。
  6. ^ Goldberg, Lesley (2018年4月17日). “'Westworld' Creators Set Futuristic Drama Series 'The Peripheral' at Amazon”. The Hollywood Reporter. Valence Media. 2018年4月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月15日閲覧。
  7. ^ Otterson, Joe (2019年4月5日). “Jonathan Nolan, Lisa Joy Exit Warner Bros. TV for Massive Overall Deal at Amazon”. Variety. Penske Media Corporation. 2019年11月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月3日閲覧。
  8. ^ Andreeva, Nellie (2019年11月13日). “Jonathan Nolan & Lisa Joy's 'The Peripheral' Picked Up To Series By Amazon”. Deadline Hollywood. Penske Media Corporation. 2020年1月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月3日閲覧。
  9. ^ Maas, Jennifer (2019年11月13日). “Amazon Greenlights Sci-Fi Series 'The Peripheral' From 'Westworld' Creators Jonathan Nolan and Lisa Joy”. TheWrap. 2019年11月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年2月3日閲覧。
  10. ^ a b Andreeva, Nellie (2021年3月30日). “'The Peripheral': Jack Reynor To Headline Jonathan Nolan & Lisa Joy's Amazon Series”. Deadline Hollywood. Penske Media Corporation. 2021年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月1日閲覧。
  11. ^ Production Weekly - Issue 1315 - Thursday, September 8, 2022 / 135 Listings - 31 Pages”. Production Weekly. 2022年9月8日閲覧。
  12. ^ Otterson, Joe (2020年10月5日). “Chloë Grace Moretz to Star in Amazon Series 'The Peripheral' (EXCLUSIVE)”. Variety. Penske Media Corporation. 2020年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月10日閲覧。
  13. ^ Otterson, Joe (2020年10月7日). “Kilter Films' 'The Peripheral' Series at Amazon Casts Gary Carr in Lead Role (EXCLUSIVE)”. Variety. Penske Media Corporation. 2020年10月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年10月10日閲覧。
  14. ^ Petski, Denise (2021年4月8日). “'The Peripheral': Eli Goree Joins Jonathan Nolan & Lisa Joy's Amazon Series In Lead Role”. Deadline Hollywood. Penske Media Corporation. 2021年4月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月8日閲覧。
  15. ^ Petski, Denise (2021年4月7日). “'The Peripheral': Charlotte Riley, JJ Feild Among 5 Cast In Jonathan Nolan & Lisa Joy's Amazon Series”. Deadline Hollywood. Penske Media Corporation. 2021年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月7日閲覧。
  16. ^ Petski, Denise (2021年6月2日). “'The Peripheral': Louis Herthum, Chris Coy, Melinda Page Hamilton Among 5 Cast In Jonathan Nolan & Lisa Joy's Amazon Series”. Deadline Hollywood. Penske Media Corporation. 2021年6月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年6月2日閲覧。
  17. ^ Petski, Denise (2021年7月22日). “'The Peripheral': Alexandra Billings Joins Jonathan Nolan & Lisa Joy's Amazon Series As Recurring”. Deadline Hollywood. Penske Media Corporation. 2021年7月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月23日閲覧。
  18. ^ The Peripheral”. Production List. Film & Television Industry Alliance (2021年4月12日). 2021年4月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月13日閲覧。
  19. ^ Casey, Johnny (2021年5月26日). “New details emerge on upcoming show production to be filmed in Marshall this fall”. Citizen Times. 2021年6月15日閲覧。
  20. ^ Bradley (2021年11月6日). “Sci-Fi Series 'The Peripheral' Officially Wraps Up Filming at Amazon”. Midgard Times. 2021年7月3日閲覧。

外部リンク 編集