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ボレアース宗谷は、ハートランドフェリーが運航しているフェリー。船名はギリシア神話の北風の神ボレアースに由来する[2]

ボレアース宗谷
130726 Oshidomari Port in Rishiri Island Hokkaido Japan04n.jpg
鴛泊港に接岸中の「ボレアース宗谷」
基本情報
船種 フェリー
船籍 日本の旗 日本
所有者 東日本海フェリー
ハートランドフェリー
運用者 東日本海フェリー
ハートランドフェリー
建造所 内海造船瀬戸田工場(680番船)[1]
姉妹船 フィルイーズ宗谷(準同型船)[1]
航行区域 沿海[1]
船級 JG[1]
IMO番号 9278832
経歴
起工 2002年6月17日[1]
進水 2002年12月4日[1]
竣工 2003年4月23日[1]
就航 2003年5月
現況 就航中
要目
総トン数 3,578トン[1]
載貨重量 (計画)633トン、(夏期)704トン [1]
全長 95.70 m[1]
垂線間長 85.00 m[1]
全幅 15.00 m[1]
深さ 5.40 m[1]
喫水 4.081 m[1]
満載喫水 4.00 m[1]
機関方式 ディーゼル
主機関 ダイハツ 8DKM-28 2機[1]
推進器 5翼固定ピッチプロペラ 2軸[1]
最大出力 4,700 kW[1]
定格出力 4,000 kW[1]
最大速力 20.428ノット[1]
航海速力 19.7ノット[1]
航続距離 1,400海里[1]
旅客定員 500名(夏期632名)[1]
乗組員 18名[1]
車両搭載数 8トントラック21台または乗用車66台
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概要編集

内海造船瀬戸田工場で建造され、2003年5月に就航した。ハートランドフェリーへの社名変更後は、「H」をかたどった社章をベースにした濃藍の基本色にナナカマドをイメージした赤色の塗装に変更。

航路編集

利尻・礼文航路

フィルイーズ宗谷サイプリア宗谷と本船の3隻で運航する。

設計編集

フィルイーズ宗谷の設計を基に、船舶構造規則の改正への対応と、バリアフリー機能の強化などを行った準同型船で、交通バリアフリー法に基づいて作成された鉄道・運輸機構の旅客船バリアフリー設計マニュアルに準拠したバリアフリー高度化船である。通常の船内設備に加えて、高齢者や身障者に対応した客室、多機能トイレ、車いす対応エレベーターなどのバリアフリー設備を備える[2]

船内編集

船室編集

  • 特別室(1室)
  • 一等 - ラウンジ席、和室(1室)
  • 二等 - イス席、座敷席、優先席(バリアフリー対応)

設備編集

  • 案内所
  • 売店


脚注編集

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  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x 新造船の要目データベース」『海技研ニュース 船と海のサイエンス』第7巻2004年冬号、海上技術安全研究所、2006年、 22頁、2018年5月15日閲覧。
  2. ^ a b 「こだま=東日本海フェリー バリアフリーの新造船「ボレアース宗谷」を公開」.『北海道新聞』.2003年4月30日付朝刊、25面。

外部リンク編集