ポイズン』(Poison)は、1991年に製作されたアメリカ合衆国の映画トッド・ヘインズ監督作品。 原作はジャン・ジュネの『薔薇の奇跡』。

ポイズン
Poison
監督 トッド・ヘインズ
脚本 トッド・ヘインズ
原作 ジャン・ジュネ
製作 クリスティーン・ヴェイコン
製作総指揮 ジェームズ・シャマス
ブライアン・グリーンバウム
出演者 スコット・レンデラー
ジェイムズ・ライオンズ
エディス・ミークス
ラリー・マックスウェル
スーザン・ノーマン
音楽 ジェームズ・ベネット
撮影 マリース・アルヴェルティ
編集 ジェームズ・ライオンズ
トッド・ヘインズ
ローレン・ザラーズニック
製作会社 キラー・フィルムズ
配給 日本の旗 ユーロスペース
公開 アメリカ合衆国の旗 1991年1月サンダンス映画祭[1]
日本の旗 1993年2月27日
上映時間 85分
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
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解説 編集

ジャンルも表現方法も異なる3つのストーリー『ホモ』、『ヒーロー』、『ホラー』が交錯する映画作品。

ストーリー 編集

『ホモ』(Homo) 編集

1944年、ジョン・ブルームは感化院時代の知り合いジャック・ボルトンと再会し、愛し合うも、二人の間を悲劇が切りさいた。

『ヒーロー』(Hero) 編集

1985年、少年リッチーは、母を責める父を射殺した後、窓から飛び降りた。

『ホラー』(Horror) 編集

科学者・トムは、血清の誤飲が原因で異形の化け物になってしまい、絶望のあまり窓から飛び降りた。

キャスト 編集

ホモ
ヒーロー
  • フェリシア・ビーコン:エディス・ミークス
ホラー
  • トム・グレイヴス:ラリー・マックスウェル
  • ナンシー・オルスン:スーザン・ノーマン

脚注 編集

外部リンク 編集