ポロンスカヤ (小惑星)

ポロンスカヤ（2006 Polonskaya）は、小惑星帯の小惑星。ニコライ・チェルヌイフがクリミア天体物理天文台で発見した。

ポロンスカヤ 2006 Polonskaya
仮符号・別名	1973 SB3
分類	小惑星
軌道の種類	小惑星帯
発見
発見日	1973年9月22日
発見者	N. S. チェルヌイフ
軌道要素と性質 元期:2009年6月18日 (JD 2,455,000.5)
軌道長半径 (a)	2.324 AU
近日点距離 (q)	1.877 AU
遠日点距離 (Q)	2.772 AU
離心率 (e)	0.192
公転周期 (P)	3.54 年
軌道傾斜角 (i)	4.92 度
近日点引数 (ω)	24.30 度
昇交点黄経 (Ω)	1.05 度
平均近点角 (M)	20.01 度
衛星の数	1
物理的性質
直径	12 km?
自転周期	3.1183 時間
絶対等級 (H)	12.6
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S/2005 (2006) 1
仮符号・別名	S/2005 (2006) 1
分類	小惑星の衛星
発見
発見日	2005年11月1日 - 7日
発見者	D. Pray, 他
軌道要素と性質
軌道長半径 (a)	24 km?
公転周期 (P)	19.15 ± 0.01 時間
(2006) ポロンスカヤの衛星
物理的性質
直径	3 km?
自転周期	6.6571 ± 0.0002 時間
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出典

ロシア人の女性天文学者エレーネ・ポロンスカヤ (Elene Ivanovna Kazimirchak-Polonskaya) に因んで名付けられた。

2005年にオンドレヨフ天文台の地球近傍天体捜索プログラムによって衛星が発見された。

関連項目

• 小惑星の一覧 (2001-3000)
• 小惑星の衛星

外部リンク

• ポロンスカヤの軌道要素（JPL、英語）
• (2006) Polonskaya and Secondary

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