マツダ・颯爽 (Mazda Sassou) はマツダが製造したコンセプトカーである。

マツダ・颯爽
概要
製造国 ドイツの旗 ドイツ
ボディ
乗車定員 4人
ボディタイプ 3ドアハッチバック
エンジン位置 フロント
パワートレイン
エンジン 1.0L MZR DISI 3気筒直噴ターボ
変速機 6速パワーシフト
車両寸法
ホイールベース 2,490mm
全長 3,890mm
全幅 1,740mm
全高 1,370mm
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概要

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颯爽はマツダデザインの将来の方向性を示すコンセプトカー3部作のうちの1台で、2005年のフランクフルトモーターショーで発表された。

モーターショーに展示するコンセプトカーは開催地周辺でデザインされるという計画の第1弾となる颯爽はドイツフランクフルトにあるマツダデザインセンターでデザインされた。2006年の北京国際モーターショーにも展示され、アジア初公開された[1][2]

Bセグメントの方向性を示すコンセプトカーで、初めて車を購入する若者をターゲットとし、進化したZoom-Zoomデザインに障子をヒントにしたエクステリアデザイン、USBキーを使用したエンジンスタートなどが特徴[3]

参照

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外部リンク

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