マティルダ・エーンクランス

マティルダ・エーンクランス英語: Matilda Elisabeth Ernkrans、1973年3月12日 - )は、スウェーデン社会民主労働党の政治家。2019年1月21日からスウェーデンの現政権の高等教育・研究大臣[1]

マティルダ・エーンクランス
Matilda Ernkrans
マティルダ・エーンクランス
生年月日 (1975-03-12) 1975年3月12日(49歳)
出生地  スウェーデンエレブルー県ハルスベリ(Hallsberg)
出身校 エレブルー大学スウェーデン語版(1995年~2002年)
所属政党  スウェーデン社会民主労働党

スウェーデンの旗 スウェーデン政府 高等教育・研究担当大臣
内閣 ステファン・ロベーン
在任期間 2019年1月21日 -
元首 カール16世グスタフ
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経歴 編集

 
経済学者のエステル・デュフロとエーンクランス(2019年12月9日)
  • 1995年から2002年にかけて、エレブルー大学スウェーデン語版で政治学、経済学、社会学を学ぶ。公共職業紹介所で働きながら、スウェーデン社会民主労働者党の活動に関与するようになる。
  • 2002年、スウェーデン国会議員になる。エレブルー県の選挙区から選出。
  • 2004年から2006年まで文化委員会
  • 2006年から2010年まで社会保険委員会
  • 2010年から2018年まで環境農業委員会の委員長を務めた
  • 2018年からは教育委員会の委員長
  • 2019年1月、ステファン・ロベーンの第2次内閣で、高等教育研究大臣に就任。

脚注 編集

外部リンク 編集