マーク・スコラー(Mark Schorer、1908年5月17日 - 1977年8月11日)は、アメリカ合衆国の作家・批評家・英文学者。

カリフォルニア大学の英文学部長を務めた。

ウィスコンシン州ソークシティ英語版出身。幼馴染のオーガスト・ダーレスとホラーを執筆して発表した。

アレン・ギンズバーグの詩集『吠える英語版』(Howl)をめぐる裁判に関わる。この事件を題材とした映画"Howl"ではトリート・ウィリアムズが演じた。

脚注 編集