ミハイル・ガントヴァルク
ミハイル・ハノノヴィチ・ガントヴァルク(ロシア語: Михаил Ханонович Гантварг, ラテン文字転写例:Mikhail Khanonovich Gantvarg, 1947年2月25日 - )は、ソビエト連邦出身のヴァイオリン奏者、指揮者[1][2]。
ミハイル・ハノノヴィチ・ガントヴァルク | |
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生誕 | 1947年2月25日 |
出身地 |
ソビエト連邦 ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国、レニングラード |
学歴 | レニングラード音楽院 |
ジャンル | クラシック音楽 |
職業 | ヴァイオリニスト、指揮者 |
担当楽器 | ヴァイオリン |
経歴
編集レニングラードの生まれ。レニングラード音楽院でミハイル・ヴァイマンの薫陶を受け、1967年のパガニーニ国際コンクールで6位入賞を果たす。1975年から1987年までレニングラード交響楽団のコンサートマスターを務め、1987年にレニングラード・ソロイスツを結成して指揮活動にも進出した。2007年から母校のサンクトペテルブルク音楽院の教授となり、2011年から2015年まで同音楽院の院長を務めた。