ムラサキカガミ
『ムラサキカガミ』は、2010年の日本映画である。監督は三原光尋で、主演の紗綾は映画初主演となる。2010年6月5日にイメージフォーラム(渋谷)でロードショー。
ムラサキカガミ | |
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Murasaki Kagami | |
監督 | 三原光尋 |
脚本 | 三原光尋 |
製作 | 都田和志、三宅容介 |
出演者 |
紗綾 上杉奈央 森下まい 安岡あゆみ 長澤奈央 |
音楽 | 遠藤浩二 |
主題歌 | Lay「RED」 |
撮影 | 西村博光 |
編集 | 佐藤崇 |
製作会社 | 「ムラサキカガミ」製作委員会 |
配給 | 日本出版販売 |
公開 | 2010年6月5日 |
上映時間 | 63分 |
製作国 | 日本 |
言語 | 日本語 |
ストーリー 編集
女子テニス部員たちは合宿の為に学校に泊まることになるが、顧問の佐々木紀子から「夜の11時35分、大鏡の前で“紫の鏡”と5回唱えると、焼きただれた少女が現れる」という噂を聞かされる。しかし、神崎美奈子ら1年生部員の宿泊先は大鏡のある旧校舎だった。そして、美奈子たちの周りで不可思議な現象が頻発するが、それはやがて起こる惨劇の序章に過ぎなかった。