メッサーシュミット・ベルコウ・ブローム

メッサーシュミット・ベルコウ・ブロームMesserschmitt-Bölkow-BlohmMBB) は、ドイツアメリカダイムラー・クライスラー(現ダイムラー)傘下にあった航空機メーカー。

概要

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1968年6月6日メッサーシュミットベルコウドイツ語版と合併し、社名をメッサーシュミット・ベルコウに変更した。

1969年5月にはハンブルクのHFBからブローム・ウント・フォス(Blohm + Voss)の航空機部門を買収し、再度社名をメッサーシュミット・ベルコウ・ブローム(Messerschmitt-Bölkow-Blohm)と変更した。

1980年フォッケウルフハインケルの後身であるVereinigte Flugtechnische Werkeを吸収した。

1998年11月7日、MBBは独米の複合企業ダイムラー・クライスラーグループに買収された。航空機部門は、ダイムラークライスラー・エアロスペースDaimlerChrysler AeroSpace AG)と名称が与えられた。

ヨーロッパの防衛連携のため2000年にフランスのアエロシパル・マトラ、スペインのCASA、そしてDASAが合併してEADSEuropean Aeronautic Defence and Space Company N.V.)が創設され、ダイムラークライスラー・エアロスペースはEADSドイツに社名が変わった。

航空機

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協力事業

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外部リンク

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