モーペルテュイ (小惑星)

小惑星

モーペルテュイ (3281 Maupertuis) は、小惑星帯にある小惑星である。

モーペルテュイ
3281 Maupertuis
仮符号・別名 1938 DZ
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1938年2月24日
発見者 Y. バイサラ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.349 AU
近日点距離 (q) 2.117 AU
遠日点距離 (Q) 2.581 AU
離心率 (e) 0.099
公転周期 (P) 3.60 年
軌道傾斜角 (i) 6.00
近日点引数 (ω) 239.74 度
昇交点黄経 (Ω) 348.64 度
平均近点角 (M) 116.71 度
物理的性質
絶対等級 (H) 12.7
Template (ノート 解説) ■Project

フィンランド天文学者ユルィヨ・バイサラトゥルクで発見した。

最小作用の原理』の最初の提唱者であり、地球形状の決定のためのトルネ谷における子午線弧測量遠征隊の主導者として知られるフランス数学者、天文学者ピエール・ルイ・モーペルテュイにちなみ命名された。

関連項目

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