ライトハウスは、研究社が発行している英和辞典および和英辞典のシリーズ。

概要編集

1984年竹林滋小島義郎編集による『研究社ユニオン英和辞典』[1]の第三版改訂期に、『ライトハウス英和辞典』名義を変更し、同時に和英辞典も刊行した。

竹林滋が英和辞典編集で中心的な役割をしていくのに対し、小島義郎が和英辞典編集に力を入れるなど、二人が中心となって長年、ライトハウス辞典シリーズの編集に当たっている。

2008年の第五版まで、計画通り6年ごとに改訂版を作り上げた。

2012年、第6版が発行された。

同じ研究社からで出ている『新英和中辞典』、『新和英中辞典』が社会人なども実務者も使える辞書を目指しているのに対し、ライトハウスシリーズは、初心者、高校生から大学入試まで使える学習英語辞典を目指している。

シリーズ一覧編集

英和辞典編集

ライトハウス英和辞典

ルミナス英和辞書

カレッジライトハウス英和辞典

グリーンライトハウス英和辞典
  • 初版 - 1994年発行。ライトハウス英和辞典から、基本的語彙を選び出した。

研究社ユニオン英和辞典

和英辞典編集

ライトハウス和英辞典

ルミナス和英辞書

カレッジライトハウス英和辞典
  • 初版 - 1995年発行。ライトハウス英和辞典ではカバーされていない語彙を含めた。

フォニックス表記編集

「ライトハウス英和辞典」の第二版、第三版には、基本的な2000余りの単語の発音表記に、他の英和辞典で一般的な国際音声学会が定めている国際音声記号とともに、フォニックス表記[2]の二つが併記されていた。(この併記は、「カレッジライトハウス英和辞典」にも受け継がれた。)この試みは、英和辞典、とくに学習英和辞典では大変画期的な試みであった。

しかし、2001年に改訂された「ライトハウス英和辞典」第四版、および「ルミナス英和辞典」以降、このフォニックス表記は姿を消した。

脚注編集

  1. ^ 1951年に、国民図書刊行会から発刊された『ユニオン英和辞典』とは別物。
  2. ^ 竹林滋著「英語のフォニックス 綴り字と発音のルール」

関連項目編集

外部リンク編集