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ラードゥシキン

座標: 北緯54度34分 東経20度10分 / 北緯54.567度 東経20.167度 / 54.567; 20.167

ラードゥシキンの市章

ラードゥシキンロシア語: Ла́душкинラテン文字表記の例: Ladushkin)は、ロシア西部飛び地のカリーニングラード州西部にある都市。1945年以前はドイツ東プロイセンに属し、ドイツ語ルートヴィヒスオルトLudwigsort, リトアニア語: Liudvigsortas, ポーランド語: Ludwinów)といった。州都カリーニングラードポーランド国境の間にあり、ヴィストゥラ潟英語版の近くに位置する。バグラチオノフスク地区に属する。

人口は2004年で3,800人ほど。2002年国勢調査で3,796人、1989年ソ連国勢調査では3,108人。

歴史編集

1314年、ヴィストゥラ潟の浜辺から遠くなく、ヴィストゥラ潟の海上交通を支配するドイツ騎士団の城塞バルガ城からも近い場所に、ルートヴィヒスオルト(Ludwigsort、「ルートヴィヒの地」)の町が作られた。市章となっているオークの大木は現在まで市内に残っており、キリスト教以前のプルーセン人の宗教で崇拝されていたものとみられる。

1945年東プロイセン攻勢の終盤に赤軍がこの地を最終的に占領し、バルガ城など多くの史跡や街が破壊された。東プロイセンの北部がソビエト連邦の一部となった後はカリーニングラード州の一部となり、1946年に市となりラードゥシキン市と改名された。新たな町の名は、この近くのハイリゲンバイル(現在のマモノヴォ)で起きたハイリゲンバイル包囲戦英語版で戦死しソ連邦英雄となったイヴァン・ラードゥシキンの名にちなむ。

外部リンク編集