リチャード・シュヴァイザー

リチャード・シュヴァイザーRichard Schweizer, 1899年12月23日 - 1965年3月30日)は、スイスの脚本家である。『Marie-Louise』(1944年)でアカデミー脚本賞、『山河遥かなり』(1948年)でアカデミー原案賞を受賞した。また『Kleine Scheidegg』では監督も務めた。

リチャード・シュヴァイザー
Richard Schweizer
生年月日 (1899-12-23) 1899年12月23日
没年月日 (1965-03-30) 1965年3月30日(65歳没)
出生地 スイスの旗 スイス チューリッヒ
死没地 スイスの旗 スイス チューリッヒ
職業 脚本家
活動期間 1931年 - 1964年
 
受賞
アカデミー賞
脚本賞
1945年Marie-Louise
原案賞
1948年山河遥かなり
ゴールデングローブ賞
脚本賞
1948年『山河遥かなり』
その他の賞
テンプレートを表示

主なフィルモグラフィ

編集

受賞とノミネート

編集
部門 作品名 結果
アカデミー賞 1945[1] 脚本賞 Marie-Louise 受賞
1948[2] 脚色賞 山河遥かなり ノミネート
原案賞 受賞
ゴールデングローブ賞 1948[3] 脚本賞 山河遥かなり 受賞

参考文献

編集
  1. ^ THE 18TH ACADEMY AWARDS”. oscars.org. 2018年10月17日閲覧。
  2. ^ THE 21ST ACADEMY AWARDS”. oscars.org. 2018年10月17日閲覧。
  3. ^ Winners & Nominees 1949”. HFPA. 2018年10月17日閲覧。

外部リンク

編集