レイチュンセッチャー大仏
座標: 北緯22度04分49秒 東経95度17分22秒 / 北緯22.080207度 東経95.289359度
レイチュンセッチャー大仏 (ビルマ語: လေးကျွန်းစင်္ကြာ、Laykyun Setkyar) は、ミャンマー モンユワ近郊のKhatakan Taung村にある像高116mの立像である。像本体の高さは世界一(関連項目参照)。台座の高さは13.5メートルで像本体と合わせた高さは、129.5mである。この高さは、全高約208メートル、像高約106メートルの中華人民共和国にある魯山大仏に次いで、立像として世界で2番目に高い。1996年に建設に着工し、2008年2月21日に竣工した[1][2]。

ミャンマーのレイチュンセッチャー大仏。