レッサム・フィリリネパール語: रेशम फिरिरि英語: Resham Firiri)は、ネパールで広く知られている国民歌の題名で、ラブソングである。内容は、サリーが(風に)ハタハタとはためくように、恋人を思って胸が熱くなる様を、時にはコミカルに歌ったもの。[1]ブッディ・パリヤル(Buddhi Pariyar)がネパール中部のポカラで聞いた民謡を採譜したと言われているが、元が何であったかははっきりしていない。[2]

カバー 編集

1969年に、 当時人気の歌手のシュレスタ(Sunder Shrestha)とジョシ(Dwarika Lal Joshi)が歌って、ネパール・ラジオで放送されて有名になった。

その後、様々な歌手によって歌われ、通常伝統的な楽器のサランギなどの伴奏がある。

参照項目 編集

脚注 編集

外部リンク 編集