レバノンの鉄道
レバノンの鉄道では、レバノンにおける鉄道について記す。 レバノン内戦により鉄道施設が損害を受け、運行は停止し、残りの路線も1990年代に経済的な理由により運行を停止した。
軌間 編集
レバノンの鉄道の軌間は標準軌と狭軌（1,050mm）である。
鉄道史 編集
オスマン帝国 編集
- オスマン帝国時代の1890年代に鉄道建設が始まった。
大レバノン（フランス委任統治領レバノン） 編集
- フランス委任統治領レバノンにおいて、1942年までにトリポリ (レバノン) - ベイルート - サイダ - ハイファ（当時イギリス委任統治領パレスチナ）を結ぶ標準軌鉄道が完成した。これにより、イスタンブールからカイロまで鉄道による交通網が整備された。
レバノン独立後 編集
- 1961年 レバノン鉄道設立。
- レバノン内戦(1975年-1990年)により鉄道施設が損害を受けた。
事業者 編集
- レバノン鉄道（仏: Chemin de Fer de l'Etat Libanais）
隣接国との鉄道接続状況 編集
関連項目 編集
脚注 編集
外部リンク 編集
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