ロイ・J・ボストック
ロイ・J・ボストックはアメリカの投資家 、 Yahoo! Inc.の会長を2008年1月から2012年5月まで務めた実業家である [1] [2] 。 彼は広告会社BCom3 Group、Inc.の会長を2000年から2001年まで務めていた。 また薬物乱用防止を目的とするNPO「Partnership for a Drug-Free America」の元会長であり、デューク大学の名誉理事である。
ロイ・J・ボストック | |
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| 出身校 |
デューク大学 ハーバード大学 |
| 職業 | 投資家, 実業家 |
| 配偶者 | Merilee Bostock |
若いころ 編集
ボストックはデューク大学の卒業。1962年の英文学専攻の成績優秀な大学生であるファイベータカッパ、野球やサッカーチームの代表チームのメンバー。 ボストックはハーバードビジネススクールからもMBAを受けた[3] 。
Yahoo! の会長として 編集
2011年9月6日、ボストックは、YahooのCEOであるCarol Bartzを電話で解雇した[4]。
2012年2月7日、ボストックは退任意向を述べて会長の再選に目指さない意向をみせた[5]。
参考文献 編集
- ^ “Yahoo - Yahoo! Names Fred Amoroso Chairman and Appoints Ross Levinsohn Interim CEO”. Investor.yahoo.net. 2013年9月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年12月1日閲覧。
- ^ Carmody (2012年2月7日). “Yahoo Chair Roy Bostock, 3 Directors Step Down in 'Soft eBay Takeover' | Wired Business”. Wired.com. 2013年12月1日閲覧。
- ^ 公共サービスのためのパートナーシップ 。 Ourpublicservice.org。 2011年9月30日に取得
- ^ “米ヤフーがバーツＣＥＯを解任、時間外で株価急伸”. 2019年4月1日閲覧。
- ^ “米ヤフー会長R・ボストック氏、退任へ - CNET Japan”. 2019年4月1日閲覧。