ロッシュ=アン=レニエ

ロッシュ=アン=レニエRoche-en-Régnier)は、フランスオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏オート=ロワール県コミューン

Roche-en-Régnier
Blason ville fr Roche-en-Régnier 43.svg
Roche-en-Régnier1.JPG
行政
フランスの旗 フランス
地域圏 (Région) オーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏
(département) オート=ロワール県Blason département fr Haute-Loire.svg
(arrondissement) ル・ピュイ=アン=ヴレ郡
小郡 (canton) ヴォレ小郡
INSEEコード 43164
郵便番号 43810
市長任期 エリック・デュニ[1]
2014年 - 2020年
自治体間連合 (fr) fr:Communauté de communes de l'Emblavez
人口動態
人口 481人
2012年
人口密度 18人/km2
地理
座標 北緯45度13分20秒 東経3度56分32秒 / 北緯45.2222度 東経3.9422度 / 45.2222; 3.9422座標: 北緯45度13分20秒 東経3度56分32秒 / 北緯45.2222度 東経3.9422度 / 45.2222; 3.9422
標高 平均:?m
最低:504 m
最高:1076m
面積 26.92km2
Roche-en-Régnierの位置(フランス内)
Roche-en-Régnier
Roche-en-Régnier
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ロッシュ=アン=レニエはヴレに18あった男爵領の1つで、領主にはヴレの行政を司る権利が与えられていた。この特権は18世紀まで維持されていた。ロッシュ=アン=レニエは最も古い荘園が与えられた地の1つであり(10世紀)、当時のフランス王領に属した軍事的要所の1つであった。

歴史編集

950年、最初のロッシュ領主レニエがその名を未来の町に与えた。1087年、デュラン・ド・ロシュはサン・モーリス教会とシャマリエール小修道院をル・ピュイ司教に寄進した。13世紀、ロッシュ家はヴィヴァレー山地に勢力を広げた有力家門と同盟関係を結んだ。最後の男系子孫が死ぬと、1340年に領地はヴィヴァレーのレヴィ家に移った。その後レヴィ家はローヌ川渓谷からヴレ地方まで伸びる広大な地域の有力者となった。1486年、ロッシュはブルボン公ジャン2世が庶子マチューに授けたアパナージュの1つとなった。16世紀半ば、ロッシュの領主権はフランソワ1世が接収するところとなったが、その後ブルボン家に返された。

フランス革命後の1792年から1795年の国民公会時代、コミューンはモーリス=ド=ロッシュ=マラー(Maurice-de-Roche-Marat)、そしてロッシュ=マラーと改名させられていた[2]

人口統計編集

1962年 1968年 1975年 1982年 1990年 1999年 2006年 2012年
670 542 447 409 409 387 472 481

source=1999年までLdh/EHESS/Cassini[3]、2004年以降INSEE[4][5]

史跡編集

  • 城 - 13世紀に建てられた城は町を見下ろす露頭の上にある。おそらく古い木造の要塞の替わりに建てられ、いくつかの壁、円形のダンジョンに加え、コミューンの紋章にもなっている。1340年以後、領主がレヴィ家となってからダンジョンがロッシュ男爵家の居住地ではなくなっていたが、それにもかかわらず遠方からよく見え、これらの土地で領主の存在を思い起こさせると同時に、この場所での永久的なシンボルの権利を与えられていた。防衛用の設計のため、建物1階に出入り口があるが梯子でしか出入りができず困難であった。上階は大邸宅となっていたが、1階は穀物、ワイン、油を備蓄していた。18世紀、城は廃墟となった。しかし、最後のロシュ城主、ノエル・ジュルダ・ド・ヴォーは、ふもと住民が石を持ち出すことを禁じていた。
  • 壁 - 中世の間閉鎖都市だったロッシュは、北は岩の露頭、南は溝を伴う壁で外から守られていた。こうした壁の保守点検に責任を負ったのはロッシュ住民であった。16世紀までは、町を取り巻く壁を通じて外部との往来が許されていたのは城門と抜け穴だけであった。一部が現在でも残っている。しかしその後、住宅に光を取り込むため壁に窓をつけることが認められた。1592年、ヌムール公が壁の取り壊しを命じた。
  • 憲兵隊 - 村の中央に出入り口が残る。男爵領時代の憲兵隊の所在地であった。建物は1649年の日付がある。2つの非常に天井の低いアーチとリブ付ヴォールトで支えられた、バルコニーの一種から構成されている。
  • ノートルダム・ド・ボン・スクール礼拝堂 - 村の城壁外に、サン・モーリス・ド・ロッシュの司祭が17世紀に自費で建設。フランス革命中、ル・ピュイの巡回法廷は、この礼拝堂の資産を国有財産として売却するよう命じた。
  • サン・モーリス教会 - ロッシュの村から約1km半のところにある、12世紀の建物。

脚注編集

  1. ^ Liste des maires de la Haute-Loire Archived 2015年11月20日, at the Wayback Machine. sur le site de la préfecture (consulté le 28 août 2014).
  2. ^ Roche-en-Régnier sur le site Des villages de Cassini aux communes d'aujourd'hui de l'EHESS, consulté le 17 juillet 2012.
  3. ^ http://cassini.ehess.fr/cassini/fr/html/fiche.php?select_resultat=29340
  4. ^ http://www.statistiques-locales.insee.fr
  5. ^ http://www.insee.fr