ロレタ・グラウジニエネ

ロレタ・グラウジニエネLoreta Graužinienė1963年1月10日 - )は、リトアニア政治家。現在セイマス(国会)議員を務める。既婚(夫はユリュス・グラウジニス)で、子どもも2人いる(エイマンタス(1987年生)およびユリュス(2002年生))。

リトアニアの政治家
ロレタ・グラウジニエネ
Loreta Graužinienė
生年月日 (1963-01-10) 1963年1月10日(61歳)
出生地 リトアニア・ソビエト社会主義共和国ロキシュキス
出身校 リトアニア農業アカデミー
所属政党 労働党(2003年 - 2016年)
配偶者 ユリュス・グラウジニス

在任期間 2013年10月3日 - 2016年

当選回数 3
在任期間 2004年11月15日 - 2008年11月17日
在任期間 2008年11月17日 - 2012年11月16日
在任期間 2012年11月16日 - 2016年
選挙区 比例区
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経歴 編集

1963年、リトアニアのロキシュキスに生まれる。1977年に両親とともにレントヴァリスに、1979年ジエジュマレイに引っ越した。1981年、ジエジュマレイ中等学校を卒業、1992年リトアニア農業アカデミー経済学部を卒業。

1994年から2004年までウクメルゲ農業高等学校にて講師を務めた。

2004年から3期連続でセイマス(国会)議員を務めている[1][2](2013年現在)。なお、2009年リトアニア大統領選挙に立候補しているが、7候補中6位で落選している。

2013年10月3日、セイマス議長に就任した。

2016年、労働党を離党した。

脚注 編集

議会
先代
ヴィーダス・ゲドヴィラス
  リトアニア共和国セイマス議長
2013年10月3日2016年
次代
ヴィクトラス・プランツキエティス
党職
先代
ヴィータウタス・ガプシース
労働党党首
2013年 – 2015年
次代
ヴィクトル・ウスパスキフ