ヴァンサン・ランドン

ヴァンサン・ランドンVincent Lindon, 1959年7月15日 - )は、フランスオー=ド=セーヌ県ブローニュ=ビヤンクール出身の俳優

ヴァンサン・ランドン
Vincent Lindon
ヴァンサン・ランドンVincent Lindon
2013年
生年月日 (1959-07-15) 1959年7月15日(57歳)
出生地 ブローニュ=ビヤンクール
国籍 フランスの旗 フランス
職業 俳優、脚本家
配偶者 サンドリーヌ・キベルラン(1998年 - 2008年)

目次

来歴編集

アラン・レネの『アメリカの伯父さん』に衣装アシスタントとして参加。後に渡米し、帰国後はフランスのル・マタン紙の記者として働きながら、俳優を志すようになる。[1]

キャリア編集

1983年、『Le Faucon』で映画デビューを果たし、その後多くの映画に出演する。 これまで、セザール賞の主演男優賞に1992年『女と男の危機』、1999年『Ma petite entreprise』、2007年『Ceux qui restent』、2009年『君を想って海をゆく』、2012年『母の身終い』の5度ノミネートされていた。

2015年、自身の出演作『シャンボンの背中』『母の身終い』で監督をしたステファヌ・ブリゼ監督作『ティエリー・トグルドーの憂鬱』で第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品され、自身が男優賞を受賞する。翌年の第41回セザール賞でも、6度目のノミネートで自身初となる主演男優賞を受賞する[2]

私生活編集

カロリーヌ・ド・モナコと交際した時期があったが、1998年に俳優サンドリーヌ・キベルランと結婚し、一女をもうけたが、2008年に離婚。 その後、キアラ・マストロヤンニオーレ・アティカと交際していた。

主な出演作品編集

  • 1985:復讐のビッグガン Parole de flic(日本では劇場未公開)
  • 1986:ハーフムーン・ストリート Half Moon Street
  • 1987:ア・マン・イン・ラブ Un homme amoureux
  • 1988:僕と一緒に幾日か Quelques jours avec moi
  • 1988:スチューデント L'Étudiante
  • 1990:夏の月夜は御用心 Il y a des jours... et des lunes(日本では劇場未公開)
  • 1990:ガスパール/君と過ごした季節(とき) Gaspard et Robinson
  • 1990:セ・ラ・ヴィ La Baule les Pins
  • 1992:女と男の危機 La Crise
  • 1996:美しき緑の星 La Belle verte
  • 1998:パパラッチ Paparazzi
  • 1998:肉体の学校 L'Ecole de la chair
  • 1999:Ma petite entreprise
  • 2001:女はみんな生きている Chaos
  • 2005:髭を剃る男 La Moustache(日本では劇場未公開。第13回フランス映画祭横浜2005で上映)
  • 2005:チャーリーとパパの飛行機 L'Avion
  • 2007:Ceux qui restent
  • 2008:すべて彼女のために Pour elle
  • 2009:君を想って海をゆく Welcome
  • 2009:シャンボンの背中 Mademoiselle Chambon
  • 2012:博士と私の危険な関係 Augustine
  • 2012:母の身終い Quelques heures de printemps
  • 2014:友よ、さらばと言おう Mea culpa
  • 2015:ティエリー・トグルドーの憂鬱 La Loi du Marché 
  • 2015:リトルプリンス 星の王子さまと私 Le Petit Prince
  • 2015:あるメイドの密かな欲望 Journal d'une femme de chambre
  • 2017: Rodin オーギュスト・ロダン役

脚注編集

  1. ^ 映画『ティエリー・トグルドーの憂鬱』公式サイト及びパンフレットより
  2. ^ https://fr.wikipedia.org/wiki/41e_cérémonie_des_César

外部リンク編集