三賢堂の外観
三賢堂の内部

三賢堂(さんけんどう)は、熊本県熊本市西区島崎にある円形建築物。熊本出身の政治家安達謙蔵により、熊本市民のための精神修養施設として1936年昭和11年)に建てられた。堂内には肥後の三賢人として、それぞれ彫刻家の田島亀彦・朝倉文夫・長谷秀雄が制作した菊池武時加藤清正細川重賢の像が安置されているほか、一対の螺旋階段が配されている。なお、安達は三賢堂を建立する前の1933年(昭和8年)には、横浜市に同じく精神修養を目的にした八聖殿(現・横浜市八聖殿郷土資料館)を設置している。

三賢堂の敷地内には、安達謙蔵の旧居である源泉荘と書斎であった備於斉(びおうさい)があり、また釣耕園の庭園と繋がっている。現在は熊本市が管理しており、熊本市民であれば、三賢堂、源泉荘、備於斉の各施設が許可申請のもと有料で利用できる[1]

肥後の三賢人編集

三賢堂内に安置されている肥後の三賢人の像は以下の通り。

交通編集

周辺施設編集

出典編集

[ヘルプ]

外部リンク編集

座標: 北緯32度48分43.9秒 東経130度40分44.3秒