上海異人娼館 チャイナ・ドール

日本・フランスの映画作品

上海異人娼館 チャイナ・ドール(シャンハイいじんしょうかん チャイナ・ドール)は、寺山修司監督による日仏合作映画。1981年11月7日公開。フランスの映画制作会社アルゴ社と人力飛行機社による共同制作。

あらすじ 編集

1926年、魔都・上海の一角に佇む娼館「春桃桜」に、Oという名の娼婦を連れた男ステファン卿がやってくる。娼館の女たちにも、客である男たちにも心の闇がある。男たちは、娼館の中でその闇をあらわにする[1]

スタッフ 編集

キャスト 編集

出典 編集

  1. ^ 『上海異人娼館』寺山修司、アートン, 2004

外部リンク 編集