下田直春
下田 直春(しもだ なおはる、1935年4月25日 - 1994年11月30日)は、日本の社会学者。
長崎県島原市生まれ。早稲田大学第一文学部社会学科卒、同大学院社会科学研究科博士課程満期退学。1982年「社会学的思考の基礎 社会学基礎理論の批判的展望」で早大文学博士。立教大学社会学部助教授、教授[1]。
著書
編集- 『社会学的思考の基礎 社会学基礎理論の批判的展望』新泉社 1978
- 『社会理論と社会的現実 社会学的思考のアクチュアリティ』新泉社 1994
- 追悼論集
- 『社会構造の探求 現実と理論のインターフェイス 故下田直春教授追悼論文集』
- 翻訳
論文
編集脚注
編集- ^ 故下田直春氏年譜・業績目録 (故下田直春教授追悼記念号)応用社会学研究 1996