下館音頭」(しもだておんど)は、日本の歌。作詞西條八十、作曲中山晋平下館(現・茨城県筑西市)では盆踊りの定番曲として親しまれている。

解説 編集

西條八十と下館 編集

  • 西條は戦時中、早稲田大学在学時の同級生で下館町長だった外池格次郎(とのいけ かくじろう)を頼り、茨城県真壁郡下館町に疎開していた。それがきっかけで下館に縁ができた西條は、のちに下館への愛着を表し下館音頭を作詞。曲は既にあった中山晋平の未発表曲を用いた。

曲の構成 編集

出典・外部リンク 編集