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洞内の様子

不二洞(ふじどう)は、群馬県多野郡上野村にある鍾乳洞川和自然公園内にある。県天然記念物。同村内の生犬穴とともに群馬県の二大鍾乳洞とされる[1][2]

概要編集

洞窟の全長約2.2kmと、関東一の規模を誇る[3]。洞内にある縦穴を公開ルートに組み込んだ全国でも珍しい観光洞である。今から約1200年前に発見されたとされ、約400年前には修行の場として利用されていた時代もあった。

有料で内部を見学できる。入口から120mの人工トンネルを経て、洞奥に直接アクセスできる。約40mの縦穴、空穴(からあな)に設置された螺旋階段を登って、横穴型の主洞に至り、本来の自然の洞口から出洞する。洞窟内は夏、冬を通じ11℃で、夏は涼しく、冬は暖かい別天地である。

出典編集

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  1. ^ 『群馬県の地名』 平凡社地方資料センター編、平凡社〈日本歴史地名体系10〉、1987年、323頁。
  2. ^ 『多野藤岡地方誌総説編』 多野藤岡地方誌編集委員会編、多野藤岡地方誌編集委員会、1976年、799頁。
  3. ^ 不二洞 <関東一の鍾乳洞> のご案内 - 上野振興公社

外部リンク編集