中華民国の国際関係
中華民国の国際関係(ちゅうかみんこくのこくさいかんけい)では、1949年以降の中華民国(台湾)の外国との外交・交流に関わる関係について述べる。現在、中華民国は12の国家と外交関係を有している。中華人民共和国を唯一の政府と認める国際社会において、中華民国と国交を有している国は減少している。
![](http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/4/42/Sign_stone_of_Japan-Taiwan_Exchange_Association_20190901.jpg/220px-Sign_stone_of_Japan-Taiwan_Exchange_Association_20190901.jpg)
中華民国の統治区域
中華民国が正式に大使館を置く国
中華民国を代表する交流組織がある国
中華民国を代表する交流組織がない国
外交関係を有する国
編集2024年1月現在、中華民国は、ベリーズ、グアテマラ、ハイチ、セントクリストファー・ネイビス、セントルシア、セントビンセント・グレナディーン、パラグアイ、マーシャル諸島、パラオ、ツバル、エスワティニ、バチカン市国と国交を樹立している。このうち、グアテマラは国交を樹立している国のうち、最も人口規模の大きい国である。
交流組織を置く国との関係
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国際連合との関係
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